16歳になった妻を無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査！

今回は、『16歳になった妻』を全巻無料で読める電子書籍サイトがあるか、チェックしてみました。

＼1巻無料配信中／

『16歳になった妻』は無料で読める？

2022年1月現在、『16歳になった妻』の取り扱いがあるサービスを調べてみました。

電子書籍サービス	『16歳になった妻』の取り扱い
コミックシーモア	○（1巻丸ごと試し読みOK：3巻まで配信）
まんが王国	×
ebookjapan	×
BookLive!	×
DMMブックス	×
Renta!	×
Kindle	×
楽天Kobo	×
honto	×
Reader Store	×
BOOK☆WAKER	×
U-NEXT	×

2022年1月現在、『16歳になった妻』は、コミックシーモアで配信されています。

そもそも、コミックシーモアの先行配信作品ですからね。

1巻は丸ごと無料で試し読みOK！

2巻以降を読みたい場合に料金がかかります。（2巻以降も、数ページほど試し読みOKです。）

＼シーモアで1巻無料配信中／

コミックシーモアを利用して、『16歳になった妻』を今すぐ読む方法を紹介しますね。

『16歳になった妻』を、今すぐ読む方法！

一番おすすめなコミックシーモアを利用して、『16歳になった妻』を今すぐに読む方法を紹介します。

コミックシーモアには、大きく分けて2つの利用方法があります。

なお、コミックシーモアの初回登録には、以下の2大特典がついてきます。

月額コースとポイントプラス、それぞれの特徴を解説しますね。

月額コース

毎月定額課金をする代わりに、ボーナスポイントがたっぷりもらえるのが、月額コースの強みです。

月額コースの料金表は以下(赤文字がボーナスポイント)です。

コース名	月額(税込)	付与ポイント (クレジットカード払い)
シーモア300	330円	300pt
シーモア500	550円	500pt (+50pt)
シーモア1000	1100円	1000pt (+150pt)
シーモア2000	2200円	2000pt (+450pt)
シーモア3000	3300円	3000pt (+690pt)
シーモア5000	5500円	5000pt (+1200pt)
シーモア10000	11000円	10000pt (+2500pt)
シーモア20000	22000円	20000pt (+6000pt)

『シーモア500』以上のコースであれば、ボーナスポイントがついてお得になります。

しかも、上述した初回特典もつくので、後からコースと同額のポイントがもらえます！

『16歳になった妻』以外にも読みたい作品がある場合に、月額コースを検討するといいでしょう。

ポイントプラス

いわゆる『都度課金』にあたるのが、ポイントプラスです。

欲しい分だけポイント購入し、得たポイントで作品を購入する、リスクの少ない方法です。

コミックシーモアの場合、わざわざポイントプラスを利用しなくても、『カート』に入れてクレジットカードで直接購入できます。

なので、ポイントプラスを利用することは、実はあまりないんですね。

クレジットカード利用の場合は、カートに入れて購入、つまり1ステップでOKです。

いっぽうポイントプラスの場合は、ポイントプラスを購入し、そのポイントで作品購入、つまり2ステップかかります。

もちろん、作品の料金は同じです。

なので、たとえば『16歳になった妻』の2巻を読んでみたいだけなら、カートに入れて直接購入したほうが手っ取り早いわけです。

ちなみに、カートに入れて直接購入する場合でも、1冊のみ初回50%OFFは利用OKです。

『16歳になった妻』は1巻当たり180ptなので、初回50%OFFクーポンを利用すれば、90ptで楽しめるんですね。

月額コースとポイントプラス、まとめると以下みたいな感じですね。

自分の状況や性格(笑)に合わせて、どちらかを選びましょう！

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違法サイト・海賊版サイトに注意！

コミックシーモアは、テレビCMでもおなじみの安心・安全なサイトです。

いっぽう、閉鎖された漫画村や漫画BANKのように、著作権を侵害する違法サイトも未だに存在します。

そういった違法サイト・海賊版サイトの利用は、絶対に控えましょう。

理由は大きく分けて2つ。

第1話：ネタバレ

冷えきった夫婦関係

早朝、カーテンが開けられ、太陽の光で佐山竜司（さやま　りゅうじ）は目を覚ます。

まだ、ボーッとする頭を押さえ、リビングのソファから体を起こした。

目の前のテーブルには、昨夜にしていた仕事の書類が散らばっている。

「あっ…　悪い。すぐ片付ける」

そして、窓際に立つ妻の玲奈（れな）に目を向けた。

「…当たり前でしょ…」

玲奈は、振り返り竜司を冷ややかな目で見ると、すぐに部屋を出て行く。

去り際に、彼女がボソッと呟いた…

「あー、ホント無理…」

1人になった竜司は、リビングに飾られている結婚式の写真に目をやった。

タキシード姿の竜司の隣には、ウエディングドレスで着飾った玲奈が寄り添っている。

高校から付き合っており、結婚して7年が経った。

子供はおらず、共働き。

しかし、家庭内別居のような生活が続いていた。

もちろん、もう何年も体を重ねていない。

竜司は、頭を悩ませながらも、書類の整理を続けた。

「あれ？！　もう1枚あるはずなのに…」

辺りを見回すと、いつの間に滑り込んだのか、収納台の下から紙の端が見えていた。

その紙を拾い上げ、書面を確認する。

その瞬間、竜司は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。

目を見開き、紙を持つ手が震える。

「…えっ！！　どうして？！」

それは、玲奈が用意した離婚届だった。

竜司は、ふらつく足で、ソファに倒れ込む。

（玲奈が離婚したがっていたなんて…

確かに、夫婦関係は上手くいっていなかったけど…）

竜司のショックは、想像以上に大きく、しばらくその場から動く事が出来なかった。

その時、竜司のスマホに連絡が入る。

「…えっ！！　玲奈が事故に遭った？！」

電話を切り、すぐさま、玲奈が運び込まれた病院へと向かった。

記憶喪失

病室のベッドには、頭に包帯を巻かれた玲奈が横たわっている。

「玲奈…　大丈夫なのか？」

玲奈は、一瞬竜司を見るが、またすぐに俯く。

（しまった…！　失敗したか…）

竜司は、病室を訪れる前に聞いた先生の説明を思い出す。

『奥様は、記憶喪失になっています。

しかも、失っているのは16歳以降の記憶だけという稀なケースです。

慎重に言葉を選んで、接するようにしてください』

やがて、下を向いていた玲奈が顔を上げ、竜司をじっと見た。

「あの…　あなたは…？　佐山君？」

「そうだよ！　同級生の佐山竜司。

今は、俺達、夫婦なんだ…」

「…そう…　まだ混乱してるけど…

嬉しい…」

玲奈は、頬を赤くさせて、ぎこちない笑みを浮かべた。

…数日後。

退院の許可がおり、竜司は玲奈を連れて自宅へと帰る。

「うわ～！　広いお家ー！」

玲奈は、物珍しげに室内をキョロキョロと見て回る。

竜司は、そんな玲奈の態度に戸惑いを感じていた。

（ホントに別人みたいだ…

16歳って事は、ちょうど付き合い始めた時期か…）

「ねえ、佐山君、身長…　高くなったね！

それに…　かっこよくなってる！」

玲奈は、至近距離で竜司と向かい合い、背伸びをした。

竜司の頭に、ポンッと手を添える。

目の前に、笑った顔の玲奈が近づき竜司の心臓は、ドクンと大きな音をたてた。

「れ、玲奈…　俺、先にシャワー浴びて来る。

風呂、まだ入れてなかったから…！」

玲奈から目を逸らし、慌てて体を離す。

竜司は、そのまま、バスルームへと向かった。

1人残された玲奈の顔は、熱を持ち紅潮している。

「…佐山君、なんか、すごく男らしい体になってる…

13年、一緒にいるって事は、エッチもしてるよね…？

どんな感じなんだろう…」

妻の仕事

温かいお湯を全身に浴び、竜司は、頭の中を整理する。

（最近は、会話すらしていなかったのに…

ホントに学生時代の玲奈みたいだ…）

「…もしかしたら、今の玲奈となら、上手くやっていけるかも…」

竜司の脳内に、都合のいい考えが、ふと過ぎる。

そんな事を思いながら頭を洗っていると、背後で物音がした。

「…あの…　佐山君…」

「えっ？！　玲奈？！」

竜司が、横目でチラリと見ると、そこには、照れたような表情の玲奈が立っていた。

タオルで前を覆っているものの、一糸まとわぬ姿に竜司は、固まってしまう。

「夫の背中を流すのも、妻の…　私の仕事でしょ？」

玲奈は、そう言うと、竜司の後ろでしゃがみ込む。

反射的に振り返った彼の目に、タオルからはみ出た、2つの豊かな膨らみが飛び込んできた。

慌てて前に向き直り、高鳴る鼓動を抑えて、平静を装う。

「だ、大丈夫。自分で洗うから！」

（いやいや、あれで隠れてると思ってるのか？！）

大きな胸と、その先端にあるピンクの突起が、竜司の頭から焼き付いて離れない。

玲奈は、強引に竜司の頭を後ろから洗い始めた。

柔らかな感触が、何度も竜司の背中を刺激する。

「じゃあ、もう流すねー！」

玲奈はシャワーを持って、竜司の正面へと移動した。

ところが、笑顔だった玲奈が、突然、顔を真っ赤にして硬直している。

その視線の先にあったのは…

「わぁ！！　ご、ごめん！　これは…　その…！

…か、会議があるから、もう上がるよ！」

竜司は、反り上がった下半身を押さえ、慌ててバスルームから出る。

呆然としていた玲奈は、我に返り、両手で自分の頬を覆った。

「…佐山君の…　見てしまった…！

すごく大きかったけど、アレが私の中に…？！

…でも、私…　なんか避けられてる気がする…」

脱衣所の鏡に自分の全身を映す。

「この体、結構イケてると思うんだけど…

それにしても、私の体…　奥の方がなんかおかしい…

どうしてこんなにウズウズするんだろ…」

エプロン姿

「ダメだ…　全く集中出来なかった…」

オンライン会議を終えた竜司は、大きなため息をついて、リビングの扉を開けた。

テーブルの上には、オムライスやサラダなどの料理が並べられている。

「うわ～！　これ、玲奈が？！

手作りの料理なんて、いつ以来だろう？！」

「お仕事、お疲れ様！！　すぐ準備するね！」

玲奈がキッチンから声をかける。

竜司は、玲奈のあられもない姿を見て、目を見開いた。

「なっ！！　玲奈！！

ちょっと！　それ…！！」

玲奈は、照れながら口を開く。

「お仕事終わった後だから、お腹空いてるんじゃないかなと…」

「いや！　料理の事じゃなくて、その格好…　服は？」

エプロン姿の…　いや…　エプロンしか身につけていない姿の玲奈に尋ねた。

あらわになった形のいいお尻が視界に入り、竜司の頬がカァーッと熱くなる。

しかし、振り返った玲奈の表情は、どこか不安げだった。

そして、竜司に近づくと、黙ったままソファに押し倒す。

「どうして…　私から目を逸らすの？」

玲奈は、動揺する竜司に馬乗りになる。

そして、彼の唇に自分の唇を重ねた…

第1話：感想・考察

記憶喪失前の玲奈は、ピリピリとした空気を纏ったキツイ女性という印象です。

もう、竜司が嫌だという感情がダダもれ状態でした。

こんな露骨に嫌われてもまだ、玲奈に愛情を持っている竜司に感動すら覚えました。

竜司を応援したくなる…　そんな物語です。

体は大人でも、心は16歳という年頃の玲奈に竜司は、どう向き合っていくのでしょう。

玲奈に積極的に近づかれ、いろいろと葛藤もありそうです。

ありえない設定なので、余計にこの後の展開を期待してしまいます。

2人で幸せになってほしいと純粋に思いました。

16歳になった妻を全巻無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査！：まとめ

今回は、コミックシーモアを利用して、『16歳になった妻』を読む方法を紹介しました。

コミックシーモアなら、ボーナスやキャンペーンも豊富だし、試し読みもたっぷり楽しめます。

『16歳になった妻』はシーモアの先行配信作品なので、続編もいち早く読むことができますよ。

まずは気軽に試し読みしてみて、続きを読むかどうかを判断してくださいね！

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『16歳になった妻』は、クリスマス以降にヒットし始めています！