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漫画ネタバレ

60点の夫婦でいいのに【ネタバレ感想】原作小説はなろう?

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『60点の夫婦でいいのに』について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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60点の夫婦でいいのに【ネタバレ感想】

【1話】ネタバレ

<主婦として点数をつけられる日々>

尚弥は真面目な会社員である。

その妻の沙紀は、パートをしながら子育てと家事をこなす主婦だ。

一見、夫婦関係は良好に見える。

しかし沙紀は、日々尚弥から主婦としての点数をつけられることに悩んでいた。

尚弥は沙紀の家事の一つ一つに点数をつける。

料理の味が薄いと50点、ゴミ箱を空にしていないと45点というように。

何かにつけて点数をつけられ、否定される日々に、沙紀は息苦しさを感じていた。

<外面の良い夫の本性>

尚弥による点数付けは、暴力こそないものの言葉によるDVといえるものだ。

家庭内での尚弥は残忍な性格を見せる。

しかし外では、モテる男として知られていた。

バレンタインデーには大量のチョコレートを貰い、一人では食べきれず娘にあげるほどだ。

自身の魅力を自覚する尚弥は、自分を100点と評価し、「俺に見合う女になれ」と沙紀にプレッシャーをかける。

これが沙紀のメンタルを更に追い詰めていった。

<相談できない孤独>

沙紀は地域の主婦たちと仲が良く、付き合いを大切にしていた。

主婦たちの間では夫への不満が話題になり、互いの愚痴を共有し合っていた。

沙紀はその会話を聞き、悩みを打ち明けようと考える。

しかし子どもが話に割り込んでくるなど、相談する機会を逃してしまう。

<謎めく隣人・円佳の出現>

娘の陽菜が発熱した日、看病に追われる沙紀に尚弥は文句を言う。

自身はスマホゲームに没頭しながら、食事の準備の遅れやアイロンがけの不備を指摘した。

そんな切迫した状況で、隣人の円佳が訪れる。

陽菜の体調を気遣い、夕食のおかずまで持参してきたのだ。

尚弥は円佳を「100点の女」と称賛する。

しかし円佳は去り際、不敵な笑みを浮かべていた。

その表情からは、単なる親切心ではない何かが感じられた。

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【1話】感想

ここあ
ここあ

働きながら家事をこなす沙紀さんに対して、尚弥さんの態度はとても理不尽です。

自分は何もせず、ただ批判するだけというのは酷すぎます。

沙紀さんにも主張する必要があるでしょう。

黙って耐えているから、尚弥さんの横暴が続いているのかもしれません。

このままでは精神的に追い詰められてしまうのではないかと心配です。

この問題のある夫婦関係に変化をもたらしそうなのが円佳さんの存在ですね。

親切な態度の裏に何か企みがありそうな雰囲気が漂っています。

円佳さんが今後どのような行動を取るのか、とても気になるところです。

【2話】ネタバレ

<夫の豹変>

夫の尚弥は、結婚後から態度がどんどん酷くなっていった。

結婚前はあれほど優しかった男が、こんなにも変わってしまうものかと沙紀は複雑な思いを抱えている。

ある日、尚弥は沙紀への当てつけのように、近所の奥様のことを「あれが100点の女だ」と褒めちぎった。

その言葉を聞いた沙紀の内面には、苛立ちが募っていった。

<円佳との出会い>

沙紀はマンション前で、縄跳びをする娘の陽菜を眺めていた。

風邪で寝込んでいた陽菜が元気を取り戻したことに、心から安堵していたのだ。

そんな時、陽菜が縄跳びに引っかかり顔から転んでしまう。

戸惑う沙紀の前に、颯爽と現れた女性がいた。

その人物こそ、尚弥が絶賛していた円佳である。

陽菜に優しく接する円佳の姿を見て、沙紀は「確かに素晴らしい女性だ」と感じてしまう。

陽菜と手を繋いだ円佳は、沙紀に「明日、私の自宅に遊びにきません?」と声をかけてきた。

沙紀は戸惑いながらも、関係悪化を懸念して承諾するのだった。

<円佳の自宅訪問>

沙紀は円佳の自宅を訪れ、彼女の明るくエレガントな雰囲気に圧倒される。

そこで円佳は「見せたいものがある」と、あるものを差し出してきた。

それは尚弥の腕時計だった。

沙紀は頭をフル回転させ、ある結論に達する。

それは「尚弥が円佳の自宅に上がっていた」という事実だ。

なぜ円佳は自分にこれを見せつけてきたのか。

不倫を匂わせる彼女の真意が掴めない。

<浮上する不倫の証拠>

自宅に戻った沙紀の頭は、尚弥の不倫疑惑でいっぱいだった。

落ち着かない様子の沙紀は、尚弥の隙を見てスマホを確認することを決意する。

そこには尚弥と円佳の不倫を示すメールの数々が残されており、沙紀の心は困惑するばかりだった。

【2話】感想

夫の尚弥の言動には本当に問題が多いですね。

私が妻の沙紀の立場だったら、きっとメンタルがやられてしまうでしょう。

ただ、沙紀の健気な姿を見ていると、強く応援したい気持ちが湧いてきます。

特に印象的なのは、娘の陽菜の存在です。

彼女は物語の中で唯一のオアシスとなっていて、心が温かくなります。

尚弥のような夫を現実で見たことがないのですが、よその家庭のことは外からはなかなか見えないものです。

この漫画は、反面教師として「こんな夫にはなるまい」という教訓を与えてくれる点で、とても意義深い作品だと感じました。

これからの展開も気になります。

沙紀がどのような決断を下すのか、また沙紀・円佳・尚弥の三角関係がどう変化していくのか、続きが楽しみです。

60点の夫婦でいいのに:原作小説はなろうにある?

「60点の夫婦でいいのに」の原作小説は、なろうにはありません。

オリジナルの漫画作品なので、先行配信されているコミックシーモアでチェックしてみてくださいね。

60点の夫婦でいいのにはrawで読める?

海賊版サイトである漫画rawでは、『60点の夫婦でいいのに』は取り扱っていませんでした。

仮に漫画rawで読めたとしても、利用は控えるべきです!

理由は以下。

  • ウイルス感染リスク
  • 個人情報の流出
  • 違法サイトは読者も罰金対象に!

それぞれ解説します。

漫画rawは控えるべき理由①:ウイルス感染リスク

違法サイトに掲載されている広告やリンクは、タップした瞬間にウイルス感染してしまうリスクがあります。

タップしなければページをめくれませんし、トラップみたいな罠は、気をつけても回避できないケースがほとんどです。

漫画rawは控えるべき理由②:個人情報の流出

スマホがウイルスにやられれば、スマホに残した個人情報も盗まれる可能性大!

写真、カード情報、アプリの履歴など、大切な情報をしっかり守りましょう!

漫画rawは控えるべき理由③:読者も罰金対象に!

個人情報が盗まれた挙句、違法を犯した罪で罰金になったら、たまったもんじゃないですよね。

負の連鎖を避けるためにも、利用しないのが一番です!

60点の夫婦でいいのに【ネタバレ感想】原作小説はなろうで読める?:まとめ

今回は、『60点の夫婦でいいのに』のネタバレと、先行配信されているサービスを紹介いたしました。

『60点の夫婦でいいのに』はシーモアの先行配信作品なので、まずはシーモアで試し読みしてみるといいですよ。

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