今回は、『ビーチの女神』(著:リュウ スンベ dol、Rush!より発売)を全巻無料で読める電子書籍サイトがあるか、チェックしてみました。
\1巻無料配信中/
『ビーチの女神』は無料で読める?
2022年6月現在、『ビーチの女神』の取り扱いがあるサービスを調べてみました。
電子書籍サービス | 『ビーチの女神』の取り扱い |
コミックシーモア | ○(1巻丸ごと試し読みOK:4巻まで配信) |
まんが王国 | × |
ebookjapan | × |
BookLive! | △(6月24日配信予定) |
DMMブックス | × |
Renta! | × |
Kindle | △(6月24日配信予定) |
楽天Kobo | △(6月24日配信予定) |
honto | △(6月24日配信予定) |
Reader Store | × |
BOOK☆WAKER | △(6月24日配信予定) |
U-NEXT | × |
2022年6月現在、『ビーチの女神』は、コミックシーモアで配信されています。
そもそも、コミックシーモアの先行配信作品ですからね。
1巻は丸ごと無料で試し読みOK!
2巻以降を読みたい場合に料金がかかります。(2巻以降も、数ページほど試し読みOKです。)
\シーモアで1巻無料配信中/
BookLive!、Kindle、楽天koboで予約したい方は、以下からどうぞ!
→BookLive!で『ビーチの女神』を予約(6月24日発売予定)!
※BookLive!では『ビーチの女神』と検索してね。
→Kindleで『ビーチの女神』を予約(6月24日発売予定)!
→楽天koboで『ビーチの女神』を予約(6月24日発売予定)!
漫画アプリもチェックしてみましたが、どのアプリにも取り扱いはありませんでした。
今後、他のサービスで配信がスタートしても、シーモアのほうが最新刊まで早く読めます。
料金はどのストアでも同じになるので、『ビーチの女神』を楽しむなら、コミックシーモアがおすすめです。
コミックシーモアを利用して、『ビーチの女神』を今すぐ読む方法を紹介しますね。
『ビーチの女神』を、今すぐ読む方法!

一番おすすめなコミックシーモアを利用して、『ビーチの女神』を今すぐに読む方法を紹介します。
コミックシーモアには、大きく分けて2つの利用方法があります。
- 月額コース
- ポイントプラス
なお、コミックシーモアの初回登録には、以下の3大特典がついてきます。
- 特典1:70%OFFクーポン(1回限り1冊のみ)
- 特典2:3日間連続購入で、最大600ptプレゼント
- 特典3:登録金額と同じポイントがもらえる(月額コースのみ)

特典1(70%OFFクーポン)は、月額コースもポイントプラスも、どちらでも使えます。
特典2を上手に使うには、登録した日にまとめ買いせず、3日間に分けて作品を購入するといいでしょう。
特典3は、登録した月額コースと同じポイントが、翌々月に加算されるサービスです。
月額コースとポイントプラス、それぞれの特徴を解説しますね。
月額コース
毎月定額課金をする代わりに、ボーナスポイントがたっぷりもらえるのが、月額コースの強みです。
月額コースの料金表は以下(赤文字がボーナスポイント)です。
コース名 | 月額(税込) | 付与ポイント (クレジットカード払い) |
シーモア300 | 330円 | 300pt |
シーモア500 | 550円 | 500pt (+50pt) |
シーモア1000 | 1100円 | 1000pt (+150pt) |
シーモア2000 | 2200円 | 2000pt (+450pt) |
シーモア3000 | 3300円 | 3000pt (+690pt) |
シーモア5000 | 5500円 | 5000pt (+1200pt) |
シーモア10000 | 11000円 | 10000pt (+2500pt) |
シーモア20000 | 22000円 | 20000pt (+6000pt) |
『シーモア500』以上のコースであれば、ボーナスポイントがついてお得になります。
しかも、上述した初回特典もつくので、後からコースと同額のポイントがもらえます!
『ビーチの女神』以外にも読みたい作品がある場合に、月額コースを検討するといいでしょう。
月額コースを選ぶ場合、ボーナスポイントをたくさんもらうのが基本的な目的になります。
初回特典ボーナスも、毎月のボーナスも、たっぷりですからね。
リーズナブルなコースを選ぶと、月額コースを選ぶ意味が弱くなっちゃうってことです。
やや高めのコースを選んだほうが、そのメリットを充分に活用できるんですね。
『ビーチの女神』のように、海を舞台に描かれる初めて同士の青春作品は、きっとこれからも登場します。
そういった場合に備えて、ある程度高めのコースを選び、初回特典のボーナスポイントをたっぷりもらっておくのもアリですね。
ちなみに、コミックシーモアのポイントは、購入した月からみて6ヶ月目の末日まで有効です。
この期間にどれだけ読めそうかを考えて、月額コース(初回ボーナスポイント付き)を選ぶといいですよ。
もう1つちなみに、月額コースを途中でやめても、今まで買った作品は読めますし、その時点で残ってるポイントも使用できます。
買った作品が読めなくなったり、ポイントが消失してしまうのは、コミックシーモア自体を退会したときです。
「月額コース解除」と「退会」は違います。
月額コースだけ解除して、退会せずに会員でいるだけなら、もちろん無料で利用できますよ。
ポイントプラス
いわゆる『都度課金』にあたるのが、ポイントプラスです。
欲しい分だけポイント購入し、得たポイントで作品を購入する、リスクの少ない方法です。
コミックシーモアの場合、わざわざポイントプラスを利用しなくても、『カート』に入れてクレジットカードで直接購入できます。
なので、ポイントプラスを利用することは、実はあまりないんですね。
クレジットカード利用の場合は、カートに入れて購入、つまり1ステップでOKです。
いっぽうポイントプラスの場合は、ポイントプラスを購入し、そのポイントで作品購入、つまり2ステップかかります。
もちろん、作品の料金は同じです。
なので、たとえば『ビーチの女神』の2巻を読んでみたいだけなら、カートに入れて直接購入したほうが手っ取り早いわけです。
ちなみに、カートに入れて直接購入する場合でも、1冊のみ初回70%OFFは利用OKです。
『ビーチの女神』は1巻当たり180ptなので、初回70%OFFクーポンを利用すれば、54ptで楽しめるんですね。
初回70%OFFクーポンは1ヶ月の猶予があります。
『ビーチの女神』に利用してもいいのですが、別の作品のためにとっておくのも1つの手です。
1ヶ月の猶予の間に、もう少し高めの作品を読みたいのでしたら、とっておくといいでしょう。
そうじゃない場合は、『ビーチの女神』に使うといいですよ。
月額コースとポイントプラス、まとめると以下みたいな感じですね。
- ボーナスポイント狙いで月額コースを利用する。
(作品が楽しめることに期待して、ちょっと高めのコースを利用する。その分、他の作品まで多めに楽しめる。) - リスクを避けて、カートorポイントプラスを利用する。
(ボーナスポイントは諦める。その代わり、堅実でリーズナブルな利用が叶う。)
自分の状況や性格(笑)に合わせて、どちらかを選びましょう!
\シーモアで1巻無料配信中/
違法サイト・海賊版サイトに注意!
コミックシーモアは、テレビCMでもおなじみの安心・安全なサイトです。
いっぽう、閉鎖された漫画村や漫画BANKのように、著作権を侵害する違法サイトも未だに存在します。
そういった違法サイト・海賊版サイトの利用は、絶対に控えましょう。
理由は大きく分けて2つ。
- ウイルス感染リスク
- 違法サイトは読者も罰金対象に!

第1話:ネタバレ
美女との出会い
太陽がじりじりと照りつける暑さの中…
20歳の浪人生・卓哉(たくや)は、気分転換にと、1人で海を訪れた。
キラキラと光輝く海と、白い砂浜。
そして、ビキニ姿で遊ぶ女の子達…
「やっぱり、夏は海だよな! 最高だー!」
早速、砂浜に張ったテントに入り、前を通り過ぎていく女の子に視線を移した。
それを見ただけで、下半身は反応し、元気に勃ち上がっている。
「はぁ… でも、相手が居ないんじゃなぁ…」
気を取り直し、この後の予定を思案していると、張ったばかりのテントがグラッと揺れる。
それと同時に、真っ白のビキニを身につけた女性が、卓哉の目の前で盛大に転んだ。
どうやら、テントを固定するために張っていたロープで、足を引っかけたようだ…
彼女は、すぐに体を起こすが、砂浜に座り込んだまま顔をしかめている。
(うわぁ! なんて、かわいいんだ!
…よし! これをきっかけに、親しく…)
卓哉が、脳内で都合の良い妄想を繰り広げていると、1人の男性がその女性に駆け寄った。
「大丈夫か?!」
彼氏だろうか… 整った顔立ちの彼が、彼女の顔についた砂を払い落としている。
そして、卓哉に顔を向けると、謝罪と共にテントの張り直しを申し出た。
(イケメンな上に、性格まで優しい彼氏か…
到底、俺には敵わない相手だ…)
卓哉が、それを断ると、2人は寄り添いその場を去って行く。
その時、彼女が不意に振り返り、卓哉の顔を見た。
それは、本当に一瞬の出来事…
けれど、卓哉の心臓はドキリと大きく鼓動し、その顔は赤く染まっていた。
孤独な夜
西の海岸線へと太陽が傾き、辺りをオレンジ色に染め上げている。
卓哉は、何をするでもなくテントで1人過ごしていた。
すぐ隣のテントからは、いちゃつき始めたカップルの声が、ダイレクトに聞こえてくる。
「…今から、釣りに行こう!」
居心地が悪くなり、卓哉は釣り道具を持ってテントを出る。
そして、お酒や食料買うため、まずコンビニへと向かった。
レジでお金を払っていると、店内に女性客が2人入って来る。
…見間違うはずがない。
昼間に出会ったあの美女と、その友達…
卓哉は、しばらく見惚れていたが、声をかける事もできず、そのまま店を後にした。
すっかり日も暮れた頃。
卓哉は、堤防から釣り糸を海に垂らし、お酒を飲んでいた。
「あぁー! コンビニで声をかければよかった…
タイプだったのになぁ~!」
後悔が押し寄せ、夜空に向かって叫ぶ。
結局、ほとんど釣りもせず、酔っ払っただけの卓哉は、テントに戻り横になった。
名前も知らないあの美女を思い浮かべ、切なさが込み上げる。
「うっ、ううっ… きっと今頃あのイケメン彼氏と…」
涙で枕を濡らしながら、寂しさに耐えていると、再び隣のテントから情事の声が…
「何なんだよ… いい加減にしてくれ…!
俺は、今、ツラいんだよ…」
卓哉は、両耳をふさいで体を丸めると、弱々しく呟いた。
友達のお節介
ある貸し別荘の一室。
卓哉が一目惚れをした美女・柚咲(ゆら)は、床に寝転がっている洋司(ようじ)に
視線を向けた。
そう、浜辺で転んだ柚咲を抱き起こしていたあの男性…
彼は、酔っ払い、いびきをかいて眠っている。
「この状況って… 洋司君とそういう関係になれって事…?」
隣の部屋では、一緒に旅行に来た友人カップルが、大胆にもセックスをしている。
少し開いた扉の隙間からは、大きな喘ぎ声が聞こえていた。
柚咲と洋司をくっつけたい2人は、わざと声を聞かせ、柚咲達を煽る作戦を立てていたのだ。
けれど、当の柚咲は、全く気乗りがしない様子。
洋司にいたっては、眠ってしまっている。
「やっぱり、洋司君とは無理だわ。
それに… あのコ達ったら! もう! こんなところに居たくないわ!」
友人の声にうんざりした柚咲は、残っていたお酒をイッキ飲みし、1人で部屋を出た。
酔いの回ったふらつく体で、砂浜へと歩いて行く。
夜の海は風が強く、真夏だというのに肌寒い程だった。
「…あれ? このテントって確か…
私が足を引っかけた…
あっ…! 急に頭がクラクラしてきた… どうしよう…」
偶然、卓哉のテントの前に来た柚咲は、思わず頭を抱えた。
突然の侵入者
あのまま眠ってしまった卓哉は、とても幸せな夢を見ていた。
白いビキニ姿の柚咲と2人、波打ち際を追いかけっこしている夢…
すると、突然ビキニの紐が解け、彼女は、一糸まとわぬ姿になった。
大きな胸と形の良いお尻、それら全てが晒された状態で、柚咲は卓哉に笑顔を向ける…
ここで目が覚めた卓哉は、体に異様な重みを感じ、意識が朦朧とする中、視線を落とした。
「…ええっ?! どうして彼女がここで寝てるんだ?!」
重みの原因は、卓哉の体の上に重なるようにして眠っている柚咲。
まさかの出来事に困惑と驚きが交錯する。
起こす事もできず、柚咲の美しい寝顔を見つめていると、彼女が不意に動いた。
短いワンピースはめくれ上がり、下着はすっかり見えている。
大きく開いた胸元からは、零れんばかりの大きな胸が覗いていた。
抱きつくような形で、卓哉の体に腕と足が絡められている。
押し付けられた胸の柔らかさと温もり…
それらに反応した卓哉の下半身は、もちろん… 大きく膨らんでいた。
(あぁ~ どうしよう…! これは、また別の意味でツラい…!)
卓哉が必死になって本能に抗っていると、柚咲の体が、卓哉の上からずれ落ちた。
寝返りを打った彼女は、仰向けになりシートの上で眠っている。
安心したのも束の間、卓哉は、柚咲の胸元を見て、大きく目を見開いた。
片方の胸が大きくはみ出てしまい、綺麗なピンク色の突起までもが、あらわになっている。
それを見つめながら、卓哉はゴクリと唾を飲み込んだ。
募る想い
翌日。
テント内で目を覚ました柚咲は、驚いて辺りを見回した。
外に出ると、すぐ近くのベンチで、卓哉が体を丸め眠っている。
「これって… 絶対、私が原因よね…」
柚咲は、黙ったままその場を去り、洋司達の元へ戻った。
次の目的地へ移動するため、荷物をまとめる。
バスターミナルに着いた時、昨夜セックスに励んでいた友人が、柚咲に話しかけた。
「昨夜は、洋司君とどうだった? 彼、イケメンだし性格もいいじゃない?
柚咲と合うと思うんだけど?」
強引に薦めてくる友人に嫌気がさした柚咲は、つい、声を荒げ、それを拒否した。
一方の卓哉は、再び堤防へ行き、釣りをして時間を潰していた。
けれど、頭に浮かぶのは、柚咲の事ばかり。
(…彼女には、あのイケメンがいるんだ。
早く、忘れないと… でも、最後に一目でも見たかった…)
柚咲の乳首を思い出し、つい顔がにやける。
その時、背後から女性の声がした。
「いっぱい釣れてますか…?」
振り返り、その顔を見た途端、卓哉は絶句した。
(どうして?! 夢にまで見た彼女が、目の前に?!)
そこには、スーツケースを持った柚咲が、微笑みを浮かべ立っていた。
第1話:感想・考察
第1話は、浪人中の卓哉と、女神のように美しい柚咲との出会いが、中心になっています。
色彩豊かに描かれた絵が、物語を一層引き立ててました。
肌のツヤ感も見事で、それぞれ登場人物の表情も丁寧に表現されています。
柚咲の事を考え、一喜一憂する卓哉が印象的でした。
しっかりと青春を楽しんでいるようです。
洋司君に見向きもせず、卓哉の元に来た柚咲ですが、彼女の本心を早く知りたいです。
この後、2人はどうなるんだろうと、期待も高まりました。
卓哉の想いが届けばいいなと思います。
【漫画】ビーチの女神(Rush!)を無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査!:まとめ
今回は、コミックシーモアを利用して、『ビーチの女神』を読む方法を紹介しました。
コミックシーモアなら、ボーナスやキャンペーンも豊富だし、試し読みもたっぷり楽しめます。
『ビーチの女神』はシーモアの先行配信作品なので、続編もいち早く読むことができますよ。
まずは気軽に試し読みしてみて、続きを読むかどうかを判断してくださいね!
\シーモアで1巻無料配信中/