今回は、コミックシーモアの先行配信作品『ダメ夫の取り扱い説明書』について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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ダメ夫の取り扱い説明書:各話ネタバレ
【1話】ネタバレ
泉朱里、坂上莉緒、森川渚、山根さやかの四人は、家族や仕事を持つ母親仲間である。
気さくな朱里、優しい莉緒、正義感の強い渚、面倒見のよいさやか。
性格や立場は違うものの、週に二度ファミレスへ集まり、夫への不満や家庭の悩みを語り合っていた。
ある日、さやかは夫・翔への怒りを打ち明ける。
翔は朝から手の込んだ夕食を頼んでおきながら、夜になると「外で食べる」と勝手に予定を変えたのだ。
さらに脱いだ服を床へ放置し、風呂上がりにはゲームばかり。
さやかが何でも世話をしてきたため、翔は家のことを妻任せにするのが当たり前になっていた。
そんな中、さやかが三十八度の熱を出して寝込んでしまう。
夕食と薬を買ってきてほしいと連絡したが、翔は電車内でゲームをしていて気づかなかった。
帰宅後に頼み直すと、しぶしぶ買い物へ向かうものの、買ってきた物を置くだけで看病も家事もしない。
自分は弁当を食べ、ヘッドホンを着けてゲームを始めてしまう。
その夜、突然の大雨が降り出した。
七歳の娘・向日葵は、ベランダの洗濯物を取り込もうと一人で二階へ上がる。
さやかが異変に気づいた時、向日葵は手すりの外へ落ちかけていた。
高熱のさやかは必死に駆けつけ、娘の腕をつかんで間一髪で助け出す。
一方の翔は、娘の叫びにも気づかずゲームに夢中だった。
それなのに翔は、さやかへ「もっと気をつけろ」と注意する。
自分の落ち度を棚に上げた言葉に、さやかの我慢はついに限界を迎えた。
友人たちへ相談すると、まずは簡単な家事から教え、夫を自立させるべきだと励まされる。
さやかはゴミ出し、脱いだ服の片づけ、食器運びなどを翔自身に任せ始める。
しかし翔は返事だけして忘れ、結局さやかが動くと思い込んでいた。
娘には自立を求めながら、自分は妻を頼り続ける姿を見て、さやかは覚悟を決める。
「翔の世話は、今後一切しない」――ダメ夫を変えるため、さやかの本気の自立訓練が幕を開けるのだった。
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【2話】ネタバレ
夫・翔の世話をやめると宣言したさやかは、これからは自分のことを自分でするよう求める。
翔は軽い調子で承知し、娘の向日葵には自分で片づけるよう言い聞かせた。
しかし、本人の態度はまったく変わらない。
翔は家族へ行き先も伝えず飲みに出かけ、酔って帰ると服を脱ぎ散らかした。
週末に必ず片づけると約束していたにもかかわらず、翌朝は二日酔いを理由に掃除を拒む。
さやかは手を出さないと決めていたが、汚れていく部屋を前に我慢の限界を感じていた。
そんなある日、向日葵は翔へ、さやかの誕生日に内緒でケーキを買ってほしいと頼む。
翔は笑顔で引き受けたものの、仕事から帰る頃にはすっかり忘れていた。
向日葵が泣きながら責めても、翔は「明日買う」と軽く受け流してしまう。
娘の必死なお願いさえ届かない姿を見て、さやかは翔が父親としても家族を見ていないと悟った。
さやかは向日葵を連れ、しばらく家を出ると告げる。
翔が変わらないなら、もう父親として必要ないとまで言い切った。
突然の宣言に翔は驚くが、一人になれば自由に過ごせるとすぐに気持ちを切り替える。
ゲームやお菓子、ビールを好きなだけ楽しみ、まるで天国のようだと喜んでいた。
ところが、炊飯器は空のまま、洗い物と洗濯物はたまり、着るシャツにはアイロンもかかっていない。
玄関前には出し忘れたゴミまで積み上がっていた。
翔はそこで初めて、当たり前だと思っていた生活が、すべてさやかの働きによって支えられていたと気づき始める。
さらに仕事の宴会で、翔は常務たちへ「家なら妻がつまみを作る」と見えを張り、自宅へ招いてしまう。
家が散らかり、食材もないことを思い出した翔は大慌て。
さやかへ電話し、今すぐ帰って助けてほしいと頼み込む。
だが、さやかは冷静だった。
以前会社の人をもてなしたのも、楽しかったからではなく翔の立場を考えていただけだと明かす。
「あなたのお客さまなのだから、自分で考えればいい」と突き放し、身から出たさびだと言って電話を切る。
妻の助けを失った翔は、自分の無責任さが招いた大ピンチに、一人で向き合うことになるのだった。
結末予想
結末は、翔が家事と育児の大変さを身をもって知り、少しずつ変わっていく展開になると予想する。
常務たちを家へ招いた翔は、料理も片づけもできず大失敗するはずだ。
その経験から、これまで快適に暮らせたのは、さやかが見えないところで家族を支えていたからだと理解するのではないだろうか。
その後、翔はさやかと向日葵へ謝罪する。
ただ「悪かった」と言うだけでは二人の心は戻らないため、忘れていた誕生日ケーキを自分で用意し、ゴミ出しや洗濯、料理にも挑戦すると考えられる。
さやかもすぐには家へ戻らず、家事の分担や家族との向き合い方について条件を示すだろう。
翔が行動で反省を見せたことで、向日葵も少しずつ父親を許していく。
最終的には離婚ではなく、翔が「家事や育児は妻がするもの」という考えを改め、家族三人で新しい生活を始める結末になる可能性が高い。
タイトルの「取り扱い説明書」は、ダメ夫を我慢して受け入れる方法ではなく、夫婦が対等になるための向き合い方を意味しているのだと予想する。
ダメ夫の取り扱い説明書【各話ネタバレ】結末予想も!:まとめ
今回は、『ダメ夫の取り扱い説明書』のネタバレをシェアしました。
『ダメ夫の取り扱い説明書』はシーモアの先行配信作品なので、まずはシーモアで試し読みしてみるといいですよ。
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