こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』178話のネタバレ感想を紹介していきます。
第177話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【178話】のネタバレ
神代からの要望
何者かが恵比寿で暴れたという情報を得た神代は、それが恭弥だと思って電話してきたらしい。
恵比寿は神代のお膝元でもあるため、前もって話してくれ、と。
通話を終えた恭弥たちは、とりあえず食事できる店に到着した。
盗聴などの心配もなく食事できるということで、安西たちにとっての馴染みの店らしい。
食べながら、安西から食後の予定に聞かれ、恭弥は答える。
「周防んとこに乗り込む」
すると安西は、まだその時ではない、と説得してきた。
「証拠を揃え、言い逃れできない状況を整えてからではどうでしょう?」と。
恭弥は納得し、いったんは矛を収めることにした。
鳥山の賭け
家に戻った恭弥は、鳥山から得た情報をパソコンでチェックし、怒りを募らせた。
鳥山は、悪さの証拠ではなく、ただの会社の帳簿をよこしていたのだ。
その場で恭弥がチェックしないことを願って、賭けに出たのだろう。
両親の警護が増えた
両親と食事していると、ダエルから連絡が入った。
両親の手前、恭弥は敬語を話す。
家を出て、ダエルの車まで向かう途中、今度は安西から連絡が入った。
恭弥の両親を守る警護を増やしたそうだ。
恭弥がダエルと会う予定のため、ダエルを守る警護はいったん引き下がっている、とも。
「いろいろ悪いな」という恭弥に、
「仕事ですから」と安西。
憤慨するダエル
ダエルが運転する車に乗り、移動しながら話す。
恭弥が大熊や鳥山をこらしめたことに対し、何も声がかけられなかったことに、ダエルは不満顔を浮かべる。
「オマエまで来てたら、ぶっ殺してただろ?」
「そりゃそうっすよ」
「だから呼ばなかったんだ」
話は変わり、そろそろ2学期が始まる、という話題へ。
そんな会話の途中、スミセンから連絡が入った。
ゴッド オブ ブラックフィールド【178話】の感想
神代からの連絡は、ただの確認だったようです。
ちょっとした要望も添えられてましたが、とりあえず大事ではありませんでした。
家に帰ってみると、鳥山から提供された情報がまるで見当違いだと知って、恭弥は憤慨します。
そのときの鳥山は、してやったりと思ったのでしょうが、どっちにしても病院送りにされちゃってるので、あまり意味はなかったかなと。
周防や佐古田の情報は守れても、自分の体は守れなかったわけですからね。
そういった意味で、鳥山にとって恭弥の存在は、周防や佐古田より恐ろしかったといえそうです。
その後、ダエルと出かける途中、スミセンから連絡が入りました。
きっと、恭弥から任された仕事についての報告でしょう。
周防の周りにいる女性を口説け、という指令です。
スミセンの得意分野だけに、スムーズに進んでいると思いますが…
となると、周防への手がかりが、スミセンを通じて得られるのかもしれませんね。
スミセンの口からどんな裏情報が飛び出すのか、次回の見どころになりそうです。
第179話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。