こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』183話のネタバレ感想を紹介していきます。
第182話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【183話】のネタバレ
セシルにご馳走になる
やってきたセシルも交えて、3人で話し始めた。
軽い会話の後、セシルは恭弥に、株の書類を差し出した。
恭弥のサインを得たセシルは、ご飯に行かない、と誘ってきた。
「私がご馳走するわ」と。
するとミシェルが、「DIYのみんなと食べる予定なのよ。一緒でもいい?」
「いいわよ。今日は恭弥のおかげで、法人カードも使い放題だしね」
というわけで、お店へ。
目をそらす愛子
恭弥とミシェルが並んで座り、向かい側にセシルというポジションで、料理を楽しむ3人。
周りには、DIYのみんなもいる。
いよいよ10日後にはドラマが放送されるとあって、ミシェルもワクワクしている様子だ。
「これもボスのおかげよ」
ミシェルの言葉ににっこり返した恭弥は、離れた席に座る愛子にふと目をやった。
何か浮かない表情の愛子は、恭弥と目が合った瞬間に顔を背けた。
ちょっと頬を染める、愛子。
そんな愛子を見て、どっかからスカウトでもされたのか、と恭弥は思うのだった。
黒川からの電話
自宅に戻った恭弥は、パソコンで周防に関する情報を集めていた。
セシルから電話が来て、株の件で軽く対応する。
そのあとには原田から電話が来て、こちらも軽い連絡のみだった。
そのあとは、こちらからラノックに電話して、原田からの連絡を伝えた。
ユニコーンプロジェクトに関する、軽い会話だ。
電話ばかりでうんざりし始めたころ、またスマホが鳴った。
イラっとして画面を見ると、黒川からだと知り、表情を明るくする。
「須賀先生も読んで、コーヒーでも飲みにいきましょう」
そんな誘いを受けた恭弥は、もちろんOKした。
周防にどう対応すべきか?
カフェにて。
恭弥とダエルが並んで座り、まだ腕に包帯を巻いた黒川と話す。
軽い会話のあと、恭弥からユニコーンについて伝えた。
「プロジェクトが来週公表されます。しかも、日本で」
その言葉を受けた黒川は、苦労が実ったことを実感し、安堵の表情を浮かべる。
すると今度は、黒川が恭弥に質問してきた。
「ここ最近、清水グループといろいろあったみたいですね」
表情を引き締めた恭弥は、「意見をください。どうすべきでしょうか?」と尋ねた。
「できるなら、いますぐ乗り込みたいところです」とも。
でも黒川は、その意見には反対だった。
周防はアジアから欧米まで人脈があり、スポーツ界の大物とも交流がある。
だから暴力で解決するのは難しい、と。
「なら、どうすれば?」と恭弥は聞いた。
ゴッド オブ ブラックフィールド【183話】の感想
恭弥のおかげで、セシルも潤ったみたいですね。
証券会社に勤務するセシルは、太客を対応すれば、それだけ上からも評価されるのでしょう。
恭弥はもちろん、太客です。
なにしろ、何十億ものお金を注いでくれる太客です。
恭弥の対応をするだけで、セシルも仕事が楽しくなるんでしょうね。
お店のシーンでは、恭弥から目をそらす愛子の姿も描かれてました。
何やら浮かない表情を見せる愛子だけに、恭弥はちょっと勘ぐります。
スカウトでもされたのか、と。
でもきっと、そのあたりは恭弥の鈍感さかな、という気がしますね。
女心にはちょっと鈍いタイプですからね、恭弥は。
さて今回は、久しぶりに黒川が登場しました。
恭弥はさっそく、周防の対応をどうすべきか尋ねます。
本音では、すぐにぶっ飛ばしてやりたい!
でも、そんなに簡単な相手じゃない。
ということで、黒川の意見に耳を傾けます。
次回、黒川はどんな提案をしてくれるのでしょう?
第184話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。