こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』191話のネタバレ感想を紹介していきます。
第190話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【191話】のネタバレ
童顔だった姉
カフェで話すことになった、恭弥と未央。
未央の一家は母子家庭で、母と姉との3人暮らしだった。
「姉は清水グループで働き始め、やがて周防会長の秘書に抜擢されました」
「まさか、お姉さんも童顔だったのか?」
「はい。私のほうが姉と思われるくらいに」
未央は、姉は自殺なんてしてないという証拠も持っているという。
姉が残したメモだ。
話を聞いた恭弥は、今日は抗議活動はやめるよう伝え、その場は別れた。
アメリカに恭弥の情報が漏れていた
未央が去った直後、ラノックから電話が入った。
「アメリカの話だと、ブラックヘッドと関係がありそうな人物が、日本にいる。君の名前も出た」
恭弥には心当たりはなかったため、今度はこちらから情報(おそらくセルパン・ブニムーと周防につながりがありそうなことや、爆弾テロの可能性について)を伝えた。
話を聞いたラノックは、軽く話をまとめた後、「本題に入ろう」と言って、また話をアメリカに戻した。
日本のド真ん中でテロがありそうなのに、そっちが本題?
と思いながらも、恭弥は自分の情報がアメリカに渡ったかもしれない記憶を辿った。
思い浮かんだのは、病院で氷室院長から伝えられた、早老症について。
「もしかしたら、そのときの検体が海外に送られた可能性があります」
ラノックとの通話を終えると、今度は黒川と連絡をとった。
これまでの情報を伝え、さらに明日の警護についても。
「須賀先生も参加できますか?」
黒川はいったん、室長から許可をとり、須賀先生の参加も認めてくれた。
犯人は氷室?
ホテルを出た恭弥は、タクシーで移動しながら氷室に電話した。
軽い挨拶のあと、要件に入った。
「前に生体組織の診断をしましたよね。それ、アメリカに送りましたか?」
「はい、送りました。世界で一番権威のある研究所に」
ゴッド オブ ブラックフィールド【191話】の感想
未央の姉は、周防の秘書として働いていたようです。
未央よりもさらに童顔だったため、周防の目に留まったわけですね。
姉は絶対に自殺なんてしてないと言い張る未央は、証拠のメモも持っているそう。
そのメモが、いつか周防を社会的に懲らしめるきっかけになるのかもしれません。
まあ、恭弥の性格上、法律で裁くよりは、人物そのものを直接的に崩壊させようとするんでしょうけど。
ラノックとの会話では、アメリカに恭弥の情報が渡った、という話題が出ました。
ブラックヘッドと恭弥の関係を、アメリカはどうして知ったのか?
その原因は、氷室にあったようです。
医者として、研究者として、医療の発展のために、アメリカの進んだ研究所にサンプルとして、恭弥の生体組織を送ったのでしょう。
原因は分かったものの、どんな行動を起こすべきか?
その点は、また次回以降のお楽しみになりそうですね。
第192話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。