こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』193話のネタバレ感想を紹介していきます。
第192話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【193話】のネタバレ
発表前のひととき
ユニコーンの発表当日。
ラノックがいる部屋に赴いた恭弥は、お茶をいただいた。
そしてラノックから、C-4が搬入されたらしいこと、発表会でのテロが3箇所以上で勃発するという情報が入ったこと、を伝えられた。
「私の身に何かあれば、アンヌを頼む」
ラノックはどうやら、すべてを打ち明けてはいない。
そう感じたが、この様子じゃ聞いても話してはくれまいと思い、恭弥は口を噤んだ。
ノックがなり、ラノックの側近たちが現れた。
そのうちの一人が、ゴルフ場でも活躍したルイだった。
用意されていた銃を装備し、いざ会場へ。
ラノックの身辺警護に当たるのは、恭弥とルイのみ。
会場まで移動する間、ラノックは情報戦について語り始めた。
「情報機関の会合は、不良少年の集まりみたいなものだ。先制攻撃が大切なんだ」
カメラのシャッターを浴びる
マスコミがわんさといるロビー前で、テレビ局のアナウンサーがマイク片手に話し始めた。
まず現れたのは、ロシアの担当者だった。
テレビでも報道されているため、恭弥の父母も視聴していた(自宅ではなく会社で)。
心配する母に、寄り添うような言葉をかける父。
そして、フランス代表の3人がやってきた。
アジア人(恭弥)がいるってことで、マスコミもその点に注目する。
ミシェルや愛子も、会社でテレビを見ていた。
社員たちが盛り上がる中、眩しい視線を向けるミシェルと愛子。
また、恭弥が通う高校でも、テレビで放送を見ていた。
姫野は恭弥のかっこよさを認め、鬼塚は「いつか俺も…」と心に決める。
そして美紅は、恭弥がちょっと遠い人になったように感じていた。
ゴッド オブ ブラックフィールド【193話】の感想
いよいよ、ユニコーンプロジェクトの発表当日がやってきました。
ラノックはすでに、この発表会の最中には何かが起こることを予期していました。
ターゲットが自分であることもわかっていて、だからこそ恭弥を頼りにしているようです。
ビシッとしたスーツに身を包んだ恭弥は、ルイとともにラノックの警護として会場入りします。
テレビで報道されるとあって、恭弥に近しい人たちは皆、リアルタイムで視聴してましたね。
中でも印象的なのは、美紅の思いでした。
キョウくんは今、どんなことを考えてるのかな?
その答えがまた、けっこうコミカルで、恭弥らしいといえば恭弥らしい思いでした(笑)
シャッターを浴びてることも、テレビに出てることも、なんかどうでもいいんだろうなぁ、って感じの思いを抱いてるんですよね。
はてさて、ラノックが発表する最中には、何か危険が勃発するはず。
となると、近いうちに、派手なバトルが展開されるのでしょう。
恭弥の本領発揮が、まもなく見られそうですね。
第194話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。