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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【194話】ネタバレ感想!ロシア代表のヴァシリ!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』194話のネタバレ感想を紹介していきます。

第193話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【194話】のネタバレ

殺気を漲らせるロシア代表

会場入りすると、ラノックの友人たちが声をかけてきた。

ラノックが話し込む間、恭弥はルイから、無線について指導を受ける。

その後、会場について目を配らせた。

強面の男たちを見て、おっかねえ奴らばかりだな、と思いながら息をぬく。

中でも、ロシア代表の3人は厄介そうだ。

殺気をありありと漲らせているのだ。

会場の出入り口や、テーブルの数、そして人数を把握し、いよいよラノックが壇上に登った。

「歴史的瞬間にお立ちあいいただき、ありがとうございます」

軽い挨拶のあと、グラスを持って乾杯。

小学生と何も変わらない

恭弥が食事をしていると、隣に座るラノックから「ロシアに気をつけたまえ」との言葉を受けた。

直後、どこかの国の代表が、ラノックに声をかけながら近づいてきた。

ラノックは恭弥に向けて「厄介な男が来たな」とこぼしながらも、笑顔で迎える。

「ジャン・ジャック」

ジャンという男は、豪快に笑いながらも、「君の面倒を見てやるよ」とラノックを下に見る発言をした。

ラノックは内心でカチンときたようだが、冷静さを失わずに握手に応じる。

そんな様子を見守る恭弥は、国を代表する有力者とはいえ、小学生と同じだな、と思っていた。

ヴァシリの握手

今度は、ロシア代表の3人が声をかけてきた。

ラノックの緊張感が高まったことに、恭弥は敏感に気づく。

こいつ(ヴァシリ)が、ラノックのライバルか

「ところで、そこにいるのが、例の彼か?」

ヴァシリに尋ねられたラノックは、恭弥を紹介した。

握手を求められた恭弥が応じると、ヴァシリはいきなり全開で握りしめてくる。

恭弥は負けじと、力を込めて握り返した。

「気に入った」と言いながら、握手をほどくヴァシリ。

去ってゆくヴァシリの背中を見送りながら、恭弥は感じていた。

只者じゃねえ

ゴッド オブ ブラックフィールド【194話】の感想

会場入りした恭弥は、各国から声をかけられるラノックの背中を見守ります。

まずは、フランスの友人たち。

こちらは親しい間柄なので、普段通りに打ち解けた様子です。

そしてやってきたのは、ジャン・ジャックという男。

ジャンは、さりげなくラノックを見下すような発言をします。

でも本人はおそらく、そんなつもりもないのかも。

あくまでも気さくな感じで接してましたからね。

そしてやってきた、ロシア代表のヴァシリ。

ラノックも「気をつけろ」と言うくらいなので、何かを秘めた男なのでしょう。

恭弥との握手をするシーンでは、握力比べのような対決も見られました。

相手からの先制パンチに、恭弥は負けずにやり返した、って感じですね。

とりあえず初対面は互角。

今後、ヴァシリをギャフンと言わせるシーンがやってくるのでしょうか?

第195話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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