こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』200話のネタバレ感想を紹介していきます。
第199話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【200話】のネタバレ
ラノックへの合図
耳につけた無線にて、恭弥は仲間たちに伝達した。
「ミサイルの脅威に対応せよ」
会場の外にいる警備隊がものものしく動く間にも、ラノックの演説は進行中だ。
そして恭弥は、敵の思惑がミサイルだけじゃないことも察知していた。
C-4が、どこかで使われるはず…
まさか、会場の上階にある、客室か?
その点も無線で伝えると、ラノックにも合図を送った。
グラスを移動させることで、ダエルの元へ避難せよ、と。
緊急避難
ラノックが壇上から降りたタイミングで、ミサイルが放たれた。
まっさきに動いた恭弥に続き、ダエルたち警備も動く。
要人を守りながらも、次に備える。
ミサイルが到達するより早く、上の階で爆発が起こった。
直後にはミサイルが到達!
ドォォォォン
激しい衝撃音で耳が使えない中、窓からはロープを使ってテロリストたちが乱入。
すぐさま銃で応戦した恭弥は、まず2人を仕留めた。
直後、敵味方入り乱れての銃撃戦。
まだ何かある!
敵を一掃してからも、まだ恭弥の胸騒ぎは治らなかった。
倒れたテロリストのひとりに近づくと…
「時限爆弾だ」
慌てて避難しつつ、全員にも呼びかける。
報道を通じて
ユニコーンの会場が爆発した様子は、報道を通じて世界へ。
美紅は涙を流し、恭弥の母は気を失っていた。
いっぽう、周防とその部下たちは、大口を開けて笑うのだった。
ゴッド オブ ブラックフィールド【200話】の感想
爆発のオンパレード!
カラーで描かれているだけに、臨場感がハンパない!
オレンジ色のとグレーで表現された爆発は、生々しさを感じさせるくらいリアルです。
会場全体に煙がかかった様子も、現場の雰囲気をとてもよく表現しています。
上の階で爆発が起こり、直後にはミサイルが到達。
さらにテトリストが乱入し、倒したと思ったら時限爆弾まで。
次から次へと勃発する危機感に対し、恭弥や警備の者たちが、実にスピーディーに対応する様子が描かれていました。
緊迫感漂う現場での流れるような展開は、この作品の一番の特徴といってもいいかもしれませんね。
気を失った恭弥の母は、げっそりした様子で、何歳か老けたようにすら見えます。
対して、周防の笑いといったら。
絵で見ると、コントラストが効いて、より感情が揺さぶられますよ!
第201話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。