こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』206話のネタバレ感想を紹介していきます。
第205話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【206話】のネタバレ
周防を守る者たち
広くてオシャレな部屋で、周防は中年の男と話していた。
周防に対して、安心するように言い含める、男。
「とりあえず、2千億ほど送ります。感謝の印です」
しかし周防は、命を失ったら金など…、という感じで、あまり喜ばなかった。
すると男は指を鳴らし、と同時に10名の屈強そうな男たちが入ってきた。
「会長をお守りする者たちです。中でも虎太郎は」
と、一番頼りになる虎太郎の紹介をし始める男。
これには周防も、ちょっとは機嫌をよくするのだった。
いつも通りの松田
車で移動中の恭弥は、神代と連絡を取り、待ち合わせ場所を決めた。
例によって、ネクサスホテルだ。
駐車場に到着するなり、やはり例によって松田が頭を下げてくる。
「やめろっつってんだろ」
といっても、松田はもはや、癖なのかもしれない。
神代の異変
スイートルームに移動し、神代と話し始める恭弥。
神奈川の件にまでは手が回せていない、って話をすると、神代は「気にするな」と言いつつ一服しようと火をつける。
すると、なぜか神代の手に震えが走った。
「大丈夫か?」
恭弥の心配に対して、神代は「最近はずっとなんだ」と話し始めた。
目の前で多くの部下を失った後遺症だろう、と、恭弥は察する。
そんなおり、恭弥のスマホがなった。
ザビエからだ。
「フランスにいる周防の息子家族を始末した」
「家族ってことは…」
「ああ。子供とはいえ、奴の血縁だからな」
3人家族との話を聞いて、恭弥はいきりたつ。
「なんで無実の子供まで巻き込まれるんだ?」
「これが俺たちのやり方なんだ」と、ザビエは淡々と語るのだった。
ゴッド オブ ブラックフィールド【206話】の感想
虎太郎なる男が登場しました。
強靭そうな肉体に、無骨な表情、いかにも強そうな男です。
プロレスラーがモデルなのかもしれませんw
いずれは恭弥と、ガチバトルを演じるのかもしれませんね。
さて、久しぶりに登場した神代は、ちょっと体に異変があるようでした。
例の抗争による精神的な影響は、さすがの神代でも抗えないみたいですね。
組のボスだけに、恭弥ほどバトルの前線にいるわけじゃないですからね。
むしろ今考えると、ボス自らがよく最前線で戦ったな、とすら思えます。
ザビエはさっそく動き出したようです。
しかしその行動は、恭弥にとってはまさに寝耳に水。
悪いのは周防であって、いくら血縁であっても、まだ幼い子供まで…
怒りを感じる恭弥ですが、次回はどんな行動をとるのか?
第207話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。