こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』207話のネタバレ感想を紹介していきます。
第206話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【207話】のネタバレ
またしても子供が犠牲に!
いくら周防と血のつながりがあっても、子供まで!
「すぐにやめさせろ。じゃねえと、仲裁はしねえ」
そう伝えて電話を切ると、すぐにまた電話が来た。
すると、アメリカにいる周防の家族まで、またしても子供を含めてすべて始末した、との連絡が!
恭弥は歯を食いしばり、すぐにラノックに電話した。
大使はこの展開を予想してたんじゃ? と思いながら、「もう仲裁する気はありません」と伝える。
いっぽうのラノックは、様子を見よう、と。
「よかったら、いっぱい飲みながらでも話を聞くぞ」と神代。
「ジュースでいいならな」
恭弥が飲めないことを思い出した神代は、やっぱり遠慮して、「もう行け」と言ってくれた。
ダエルも恭弥と同じ気持ち
韓国料理店で食事する、恭弥とダエル。
「罪のない子供まで!」と言葉を荒げながら、ダエルも恭弥と同じような怒りを覚えていた。
黒川から連絡がきて、別の店へ。
政府の人間にも悪者がいる
喫茶店で待っていると、黒川がやってきた。
黒川は開口一番、「明日、黒川が日本に戻ります」
恭弥もダエルも、表情が引きしまる。
「どうやら周防は、日本の反対勢力と手を組んだようです」
中には、政府の人間もいる、とのこと。
政府は基本的にはユニコーン賛成なのだが、個人を見れば反対の者もいるらしい。
黒川は、敵は切り札を使ってくるだろう、と予想していた。
「つまり、世論です」
周防が世間を味方につければ、迂闊に手は出せなくなる。
警護人よりも強力な盾になる、ということだ。
ゴッド オブ ブラックフィールド【207話】の感想
神代との会話の最中でしたが、電話の内容があまりにも過激だったもので、恭弥の気持ちはそちらに向かってました。
セルパン・ブニムーは闇の組織だけに、徹底的に排除するのがやり口みたいです。
幼い子供までが犠牲になったとあって、恭弥の激昂は止まりません。
ダエルもまた、恭弥と同じ気持ちを抱きます。
そんなおり、黒川から、周防が日本に戻る、という報告が。
狡猾な周防は、世論を盾にして対応してくるだろう、と。
腹黒い男だけに、どうすれば世間が自分の味方になるのかも、すでに計画済みなのでしょう。
周防の悪巧みがどのように描かれるのか?
そして、恭弥たちが周防の悪巧みをどのように粉砕していくのか?
その辺りの展開が、今後の見どころになりそうですね。
第208話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。