こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』213話のネタバレ感想を紹介していきます。
第212話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【213話】のネタバレ
ダエルに報告
身構えた恭弥に対し、バイク男は意外な行動に出た。
さっさと反転して、逃げたのだ。
恭弥はすぐに、バイク男の狙いを察する。
命を脅かされているという危機感をもたせ、精神的に参らせる魂胆だと。
スマホを取り出すと、たった今の出来事をダエルに報告した。
寝起きのダエルは、ちょっとぼんやりした表情で、恭弥からの注意喚起を聞くのだった。
黒川に報告する
黒川のオフィスで対面し、バイクに襲われたと報告する恭弥。
周防やその警護人たちを今日こそ仕留めましょう、と意気込む恭弥だが、黒川はストップをかけてきた。
「ミサイルの入手経路がわかれば、周防を合法的に裁けます」
しかし、合法的にという言葉では、恭弥は納得しない。
「それでは、オレの気がすみません」
すると黒川は、別の意見を提案してきた。
「安西たちも作戦に加えましょう」
極秘の作戦ではあるが、安西たちなら信頼できる、というのが黒川の考えだった。
恭弥も納得し、すぐに呼び寄せた。
安西らも特殊任務に参加
オフィスに姿を見せた、安西たち3人。
黒川は、特殊任務について語り始めた。
作戦に失敗したら、家族まで危機が及ぶことなど。
「参加を望まないなら、無理強いはしない」と黒川。
すると安西はすぐに、きっぱり答えた。
「国家と国民のために尽力します」
他の2人も、同じく。
3人の意気込みを聞いた黒川は、周防暗殺について語り始める。
周防の警護人たちは実力者揃いで、下手をすればこちがらやられることも。
安西は表情を崩さない。
「国のために命をかけます。ですが、勝つのは俺たちです」
周防を攻める手順
椅子に着席した安西たちも加えて、周防暗殺の具体的な内容が語られてゆく。
周防の本拠地は2つ、世田谷区と大田区にある。
「まずは大田区から片付けましょう」と、恭弥が口を開いた。
ゴッド オブ ブラックフィールド【213話】の感想
バイク男は、まともな戦闘はせず、あっさり引き下がっていきました。
恭弥にプレッシャーを与えるのが目的だったようです。
しかし、相手のそんな思惑は、恭弥にはお見通し。
心理戦でも、恭弥のほうが一枚上手みたいです。
黒川に報告すると、安西たちも作戦に加えるという案が飛び出しました。
周防を仕留めるには、警護人の壁を突破せねばならない。
かなりの強者ばかりなので、黒川もかなり警戒していのでしょう。
周防は、大田区と世田谷区に本拠地を構えている。
まだ情報は少ないようですが、とりあえず大田区から攻めることになりそうです。
恭弥を筆頭に、ダエルや安西たちも大暴れする様子が描かれそうですね。
第214話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。