こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』228話のネタバレ感想を紹介していきます。
第227話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【228話】のネタバレ
ドラマの感想
ドラマに興じた後、まず恭弥が思ったことは、提供してくれたクレディ・ベンチャーズへの申し訳なさだった。
恭弥にとってはこのドラマはイマイチだったらしく、利益を回収できるんだろうか、との不安が渦巻いていた。
ダエルにも感想を聞いてみると…
「最高だったっす」
ダエルはドラマに精通しているようで、自信満々に「人気作になるっす」と答えるのだった。
椎名愛子も、国民的なスターになる、と。
組織を作る案
ドラマが終わると、ダエルは恭弥のベットの下から簡易ベッドを取り出し、今日はここで眠ると言い出した。
「いびきがうるせえんだから、自分の部屋で寝ろ」と恭弥。
しかしダエルは、それは前の体であって、今は大丈夫とか言い出す。
それから少しジェラールの話をして、最後にはダエルが今後について話し出した。
「ユニコーンの担当についたら、俺にも仕事ください」
「学校は?」
「辞めるっす」
ダエルいわく、なるべく恭弥の近くで働くべき、という考えがあるらしい。
周防との戦いで、まともに戦えたのは恭弥と自分だけ。
京極は年齢がいってるし、黒川はモンゴルでの怪我がまだ不安だ。
若手たちも、まだまだ実践経験が不足している。
だから、組織を作って、経験を積ませよう、というのがダエルの考えだ。
恭弥は少し悩んでから、「考えておく」と答えた。
次の瞬間には、ダエルはいびきをかきながら、もう眠りについていた。
セシルからの電話
5日後。
病院の屋上で、恭弥は黒川と電話していた。
黒川いわく、煉屋が目を覚ました、とのこと。
ただ、回復の途中だった2名は、そのまま息を引き取ったらしい。
それを聞いて、周防と戦ったことは本当に正しかったのだろうか、と恭弥は考えた。
そこへダエルがやってきた。
「飯を買ってきたっす」
ってことで、病室に戻って食事する。
ふと電話がなり、応じると、セシルからだった。
セシルは、恭弥のお金について知らせてきた。
「恭弥の口座には、230億あるわ」
ゴッド オブ ブラックフィールド【228話】の感想
ドラマを見た恭弥は、どうやらピンとこなかったようで、不安を覚えたようです。
いっぽうのダエルは、ドラマにも愛子にも、太鼓判を押してました。
ダエルはドラマには詳しいようなので、きっと大ヒットするんでしょうね。
その後の会話で、ダエルから意見が飛び出します。
組織を作って、味方を鍛える、という案です。
ダエル自身も、学校の仕事は辞めて、組織のほうに関わっていくつもりのようです。
恭弥はいったん保留しましたが、おそらくダエルの案を採用するのでしょう。
恭弥とダエルが戦いのノウハウを教えれば、それはもう強い組織ができそうですよね。
何日か病院で過ごしたあと、恭弥はセシルから電話を受けます。
セシルが言い放った金額に、恭弥も言葉を失っていました。
次回はきっと、なぜそんなに大きな金額になったのか、セシルから理由が語られるのでしょう。
恭弥がそのお金を、どんなふうに使っていくのかも、注目ですね。
第229話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。