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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【238話】ネタバレ感想!朝駆けの約束をする恭弥と安西!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』238話のネタバレ感想を紹介していきます。

第237話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【238話】のネタバレ

とりあえず静観

ダエルは、地震を起こすなんてとんでもないことだ、という意見を発した。

ともあれ、とにかく今は静観しておきましょう、ということで、話を終えた。

会社を売却

帰宅した恭弥は、両親がドラマを観ているところに遭遇した。

例の、愛子が出演しているドラマだ。

「面白くてな」と、父。

母が、入学許可証について喜びを見せた後、父が唐突に切り出した。

「会社は売ることにしたんだ」

なんても、恭弥が有名になったことで、父に媚を売ってくる人たちが増えたそうな。

恭弥にまで迷惑がかかりそうだということで、会社は手放すことに。

「恭弥のせいじゃないからな、気にするなよ」

トレーニング中に現れた人影

早朝。

まだ日も昇らない時間帯に、恭弥は路上でトレーニングしていた。

ダッシュしていると、何者かがついてくる様子に気づいた。

ちょっと速度を上げ、建物に差し掛かったところで影に隠れて待ち伏せた。

ついてきた人物は、安西だった。

安西ははあはあと息をあげ、きつそうにしている。

いっぽうの恭弥は、まるで息を切らせていない。

ちょっとした会話の後、安西は恭弥に、頼み事をしてきた。

「明日から、一緒に走らせてもらえませんか?」

「好きにしろ」

安西は、恭弥がロシアにも影響を与えていることに、感嘆の言葉を並べる。

そして、恭弥のためなら、いつでも命をかけられると。

すると恭弥は、話を遮った。

「必要なのは、共に戦う仲間だ。どんなことがあっても、死ぬんじゃねえ」

その後、両親の警護人として、安西を両親との食事に誘った。

両親を守る意図

帰宅した恭弥は、両親を食事に誘い、その後に例の小型発信機を渡した。

「これは?」と母。

「発信機です。お二人がどこにいても、何かあったら駆けつけます。必要なときしか確認しませんので」

その後、食事の件を、電話で安西に伝える恭弥。

年上に対する口調じゃなかったため、父から注意が入った。

ちょっと焦った恭弥は、咄嗟にごまかした。

「実は、敬語を使うなと言われてまして」

直後、今度は、ミシェルから電話が入った。

ミシェルは、恭弥が両親や警護人と食事すると聞いて、「私も行く」と参加表明した。

後日、焼肉店に揃った恭弥たち。

ミシェルがやってきて、まずは両親に挨拶した。

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ゴッド オブ ブラックフィールド【238話】の感想

父が会社を売却したという話は、寝耳に水でしたね。

自分の会社を手放すという大きな決断をしながらも、息子の心理的負担を軽くしようとする配慮が感じられます。

ラノックから明かされた「ブラックヘッド」の話と相まって、恭弥の存在が周囲に及ぼす影響の大きさを浮き彫りにしているともいえそうですね。

父の決断は、その影響力から家族を守るための賢明な選択として描かれているのが印象的です。

父親から敬語について指摘される場面では、恭弥が気まづそうな表情を見せますw

しまった、みたいなw

様々な重要な任務を担っているにも関わらず、まだ高校生という一面も持っているということを、改めて印象付けているかのようですね。

最後にはミシェルが合流します。

次回は、ミシェルがまた、両親にとりいるようなシーンが描かれるのでしょうか?

第239話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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