こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』240話のネタバレ感想を紹介していきます。
第239話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【240話】のネタバレ
心配そうなミシェル
すぐにスミセンを救出に向かうことにした、恭弥と安西。
店の中に戻ると、その場にいた人たちに急用ができたと伝えた。
「危険なところに行ったりしないわよね?」と、心配そうなミシェル。
「心配すんな」
恭弥の一言で、ミシェルも笑顔を見せた。
手際のいい黒川
恭弥は、安西や宇野とともに、車でスミセン宅まで向かう。
黒川に連絡を入れ、状況を伺った。
「支社長の自宅周りに、特殊部隊を配置してあります」と黒川。
なお、敵が誰なのかは、まだ不明とのこと。
途中でダエルと合流し、恭弥はダエルの車に移動した。
到着まで1時間
ダエルは、犯人はスミセンではなく、恭弥を狙っていると予想する。
すると犯人から連絡があり、到着の予定時間を聞かれた。
ダエルが人差し指を立てたため、恭弥は「1時間あれば着く」と答えた。
「スミセンの無事を確認したい」
直後、スミセンが応答した。
始末されたわけじゃないと知った恭弥は、スミセンを安心させようとする。
「すぐ行くから、待ってろ」
通話を終えると、恭弥はダエルに尋ねた。
「ここから1時間もかからねえだろ?」
「作戦を練るためにも、時間にゆとりを持たせたんすよ」
すると今度はダエルが真剣な目で、恭弥に聞いてきた。
「本当に1人で乗り込む気っすか?」
もしかしたら、恭弥が乗り込んだ瞬間、家ごと爆発する気かも、と。
そしてダエルは、「オレも乗り込むっす」と意気込んだ。
恭弥はそれを拒否した。
「もしオレが爆発されたら、オマエがオレの仇を打て」
状況を確認する
スミセン宅の近くまで到着し、黒川がいるワゴンに移った恭弥とダエル。
屋根には敵の監視役がいるため、侵入は難しそうだ。
恭弥はスマホで犯人に連絡を入れ、到着したと告げた。
「それなら、1人で入ってこい。10分以内にだ」
恭弥は黒川に武器を申し込み、車から降り立った。
すると黒川が引き止めてきた。
「やはり1人は危険です」
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ゴッド オブ ブラックフィールド【240話】の感想
スミセンが敵に捕らえられていると知って、すぐさま行動を起こす恭弥たち。
ダエルの車で交わされた言葉は、なかなかインパクトがありましたね。
恭弥がダエルをどれだけ信頼しているのかが伝わってくるシーンでした。
もし恭弥が爆発でやられたりしたら、ダエルは黙っちゃいないでしょう。
黒川は迅速に、特殊部隊の配置などを完了していました。
スミセン宅の中の様子まではわからないため、やはり敵の要求通り、恭弥だけで乗り込むしかない状況です。
単身で乗り込んだ場合、どう考えても罠は用意されているでしょう。
恭弥の持つ「ブラックヘッドのエネルギー」に関心を持つ勢力が動き始めていることを考えると、敵の目的もなんとなく見えてきそうですね。
もしかしたら、アメリカやイギリスが、恭弥から何かを引き出そうとしてるのかも?
恭弥の性格と戦闘能力を考えると、罠と知りながらもスミセンを救出するために、敢えて単独で乗り込む可能性もありそうです。
その場合、黒川やダエルたちは、周囲でバックアップ態勢を整えるはず。
次回は、恭弥の判断と、それに対する仲間たちの動きに注目ですね。
第241話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。