こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』242話のネタバレ感想を紹介していきます。
第241話のネタバレは、以下をどうぞ！
ゴッド オブ ブラックフィールド【242話】のネタバレ
ひとまず病院へ
その場にいた敵は、恭弥がすべて倒した。
屋根の上にいた見張り役の敵も、恭弥が「必ず」と合図を送った瞬間、仲間たちが射殺したそうだ。
というわけで、敵は誰も生き残っていないかに思えたが…
一人だけ、生きている者がいた。
流れ弾を受け、右胸のあたりに負傷していたが、命に別状はなさそうだ。
とりあえず、そいつから情報が得られるだろう。
恭弥がそんなふうに思ったあと、いきなり立ちくらみのような感覚に陥った。
とっさにダエルが支えてくれて、どうにか倒れずに済んだが、とりあえず病院へ行くことにした。
項垂れるスミセン
仁道病院にて、スミセンの部屋に恭弥がやってきた。
スミセンはかなり落ち込んでいたため、とりあえず恭弥はコーヒーをいれてやった。
スミセンいわく、連中はなぜか家の暗証番号を知っていて、いきなり乗り込まれたそう。
「どうせ女から漏れたんだろ」
恭弥の叱責を受け、スミセンはまたシュンとなった。
他に情報はないかと尋ねたが、スミセンも何も知らないようだ。
話が終わり、部屋を出ると、ダエルが待っていた。
2人で、黒川が待つ車へ。
腕時計を返す
黒川は、家まで送ってくれるというが、恭弥は断った。
「先生と話していきますので」
腕時計を返しながら、爆弾はどうなかった尋ねる。
「すでに解除してあります。構造はシンプルでした。ただ脅迫するためだったのでしょう」
「生き残ったヤツは？」
「自害できない状況にしてあります」
何かの情報を吐かせることはできそう、とのこと。
なぜスミセンが？
途中で車を降りた恭弥とダエルは、店でドリンクを飲みながら話し始めた。
2人にとって腑に落ちないのは、なぜ狙われたのがスミセンだったか、という点だ。
恭弥を誘き出すなら、元軍人であるスミセンを狙うのは筋が良くない。
いくら怪我をしていても、白井美紅やミシェル、姫野などの一般人よりは強いからだ。
答えはわからないため、やはり生き残った敵から聞き出すしかないだろう。
美紅からの問いかけ
ダエルと別れ、帰宅する途中、背中から呼びかけられた。
駆け寄ってきたのは、美紅だった。
恭弥が送ってやることにし、軽い会話をしながら歩き出した。
美紅が切り出してきたのは、ドラマの話題だった。
「愛子さんって、キョウくんから見ても、キレイ？」
「そりゃ、ドラマのヒロインを演じるくらいだからな」
「私よりも？」
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ゴッド オブ ブラックフィールド【242話】の感想
チーム全体が一致団結し、スミセンの救出は成功しました。
重要なポイントは、「生き残った敵から情報が引き出せるかどうか」という点です。
スミセンを狙った理由はなんなのか？
敵の真の目的は？
今回の敵は、かなり大胆な手段を使ったものの、目的達成には失敗しており、その姿勢には「計画が周到さに欠けていた」という印象を受けます。
生け捕りにした状況で、自害できないようにしているため、敵の情報を引き出せる可能性は高いでしょう。
黒川が仕掛ける尋問の技術が試される場面なども、描かれるのかもしれませんね。
さて、最後には、美紅からの突拍子も無い問いかけがありました。
この質問に対して恭弥がどのように答えるのか、そしてそれが2人の関係にどのような影響を与えるのか、興味深いポイントとなりそうですね。
第243話のネタバレは、以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
