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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【244話】ネタバレ感想!ラノックとの信頼関係を深める!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』244話のネタバレ感想を紹介していきます。

第243話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【244話】のネタバレ

情報戦

佐古田兄弟をターゲットに見据え、恭弥の表情が引き締まる。

しかし、戦いの舞台は、肉弾戦ではなく情報戦になる。

恭弥の最大の武器である強さが活かせないとあって、ラノックは忠告を入れてきた。

「君の持つ特殊な能力、ここぞの瞬間に閃く野生のカンを信じるんだ」

恭弥もその点は理解していた。

すると今度は恭弥から、1つ頼み事をした。

「状況によって、フランス傭兵をお借りできますか?」

「私にできることなら、なんなりと頼ってくれ」

ラノックは部下を呼び出し、その部下から恭弥にプレゼントを手渡した。

佐古田の近況をまとめた資料だ。

佐古田は今、中国にいるそうだ。

ラノックがどれだけ先読みしているかを知って、恭弥はその先見の明に感心する。

「君は自分の影響力を過小評価しているようだね」

ラノックにしてみれば、恭弥こそ、世界に与えるインパクトが大きいと言う。

ロシアを動かす力を持つヴァシリでさえ、恭弥には一目置いているのだ、と。

ふとラノックは、「君は私を友と思ってくれているかい?」と尋ねてきた。

「友というより、師匠と思っています」

「それなら」と、ラノックは頼み事をしてきた。

ラノックからも、恭弥への支援は惜しまない。

その過程でもしラノックに万が一のことがあったら、ラノックの家族やフランスを守ってほしい、と。

フランスの有能な人材育成も頼む、とも。

「約束します」と恭弥は答えた。

「でも、そんな日は来ません。オレがいる限り、大使に万が一など訪れませんから」

恭弥のほうも、何かあったら真っ先に自分を頼って欲しいと、ラノックに頼んだ。

「約束しよう」とラノックは微笑んだ。

神代からの情報

ホテルを出ようとした恭弥は、背中から声をかけられた。

神代だ。

一緒に食事することになり、店で食べながら話しはじめる。

神代いわく、五十嵐が妙なことを言い出したそうだ。

「外国人にやられたとか言ってんだよ」

神代の考えでは、恭弥が片付けたフランス人(シャフラン?)が、この件に関係しているかもしれない、とのこと。

何か引っ掛かるものを感じながら、恭弥は表情を引き締めた。

こちらから仕掛ける

神代と別れた恭弥は、安西を呼び出した。

車でやってきた安西、宇野、井川と合流し、車内で話し出す。

恭弥は単刀直入に切り出した。

「ひと暴れするつもりだ」

こちらから出向いて戦いを仕掛ける、という意味だと、安西は読み取った。

「強制じゃないんだが…」

恭弥の言葉を遮り、安西は参加を表明した。

宇野と井川も、同じく。

「まずは、テストをクリアしてもらう」

訓練が必要とあって、恭弥は煉屋に連絡した。

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ゴッド オブ ブラックフィールド【244話】の感想

恭弥の「強さ」と言えば、圧倒的な身体能力と戦闘技術が最大の特徴です。

いっぽう、ラノックが仕掛けるのは、情報戦です。

こちらは、恭弥の専門分野ではありません。

ですが、ラノックはもしかしたら、その点でも恭弥を評価しているのかもしれませんね。

恭弥が持つ野生的な直感力、これを活かすようにと忠告するシーンが印象的です。

恭弥の真の強さがフィジカルだけでないと、ラノックにもわかっているんですね。

その力は、情報戦でもきっと役に立つと。

このアドバイスがどれだけ深い意味を持つのか、これからの展開が楽しみですね。

恭弥とラノックの関係性の描写も、印象的でした。

ラノックが「友か?」と問いかけ、恭弥が「師匠だ」と返す場面には、これまでの信頼と尊敬の積み重ねがしっかり感じられました。

お互いに背負うものの大きさを理解しつつも、もしもの場合には互いの国や家族を守ると誓い合うシーンは胸が熱くなりましたね。

特に「大使に万が一など訪れません」という力強い言葉は、恭弥の不屈の精神と信念が凝縮されているようでした。

神代からの情報は、新たな戦いの火種となりそうです。

佐古田兄弟だけじゃなく、また別の敵が感じられる情報ですからね。

最後には、こちらから仕掛ける宣言をしました。

安西たちも、恭弥の意志に迷いなく賛同します。

再びチームとして動き出す流れが熱かったです!

テストという言葉が何を意味するのか、ますます目が離せませんね。

第245話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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