こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』246話のネタバレ感想を紹介していきます。
第245話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【246話】のネタバレ
ミシェルとお出かけ
車を運転中のミシェルは、恭弥をおでかけに誘ってきた。
今、恭弥の家に向かっているそうだ。
「何分かかる?」
「5分で着くわ」
とりあえずミシェルが無事なことを知って、恭弥は安心した。
誘いにOKすると、両親にドラマの件でミシェルに会うと伝えて外に出た。
ドライブして店へ
ミシェルの車に乗った恭弥は、まず先に、酒は飲まないと伝えた。
すでに了解済みのミシェルは、車を走らせて店へ。
ステージで歌う女性シンガーの雰囲気からして、ちょっと高級そうな店だった。
壁際のテーブルに着席した2人は、まずは乾杯。
ミシェルはワイン、恭弥はコーヒーで。
恭弥は、またしばらく政府の仕事で出かけると伝えた。
「オレのせいで、オマエにも危険があるかもしれねえ」
そして恭弥は、発信機を手渡した。
両親に渡したときと同じように説明しながら。
受け取ったミシェルに対し、恭弥は、自分の存在がリスクにつながっていることを詫びた。
「大丈夫。でも、月に1回くらいはデートしてね」
「時間がとれたらな」
恭弥の腕にさりげなく絡みついてきたミシェルは、ちょっと思わせぶりな態度で、来月に特別な日が待っていると告げてきた。
「バースデーなのよ」
ってことで、恭弥はプレゼントの約束をした。
政治や戦闘の世界で国を代表するレベルの要人と渡り合う恭弥だが、ある意味ではミシェルが一番手強いと感じていた。
ビルを建てる?
恭弥はミシェルに、ビルを探していると伝えた。
西モータース、母の財団、DIのオフィス、そして恭弥が使うフロア、これらを移転できそうなビルを。
恭弥にとって必要なのは、トレーニング施設や駐車場などだったが、ミシェルはベッドルームの提案もしてきた。
恭弥をさりげなく誘うような言葉を投げつけてきながら。
「頼むから、おかしな発言しないでくれ」
恭弥の反応を楽しむかのように、ミシェルは笑う。
「でも、恭弥が望むようなビルは見つからないわ」
すべての条件が揃いそうなビルを探すより、いっそのこと新しく建ててしまったほうが良い、と。
ビルについて話した後、今度旅行に、とミシェルは提案してきた。
「いい加減に…」と言いかけた恭弥だが、ミシェルの意図は違った。
「ご両親とよ」
それを聞いて、恭弥はなるほどと思うのだった。
検査へ
ダエルと食事しながら、ビルを建てる予定について話した。
ミシェルの手腕に対し感嘆するダエルに、恭弥は言う。
「実力でDIの理事になったくらいだからな」
恭弥は話題を変え、訓練には参加できるのか、と尋ねた。
「もちろんっす」
しかし念のため、病院で診てもらうことに。
というわけで、仁道病院にやってきた2人。
検査結果について、氷室医師は神妙な面持ちを浮かべていた。
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ゴッド オブ ブラックフィールド【246話】の感想
今話は主に、恭弥とミシェルのデートシーンが描かれた回でした。
普段は冷静沈着で戦略的な恭弥が、ミシェルの前では少し力が抜けた表情を見せるんですよね。
コイツには敵わん、的な思いを抱くことが多かったりw
戦闘や政治の緊張感とは異なるほんのりとした温かさや軽やかさが、作品にアクセントを加えている感じですね。
恭弥は、自分の存在がミシェルに危険をもたらす原因になっていることを詫びます。
ミシェルがその重みを受け止めつつも、デートの予定を取り付けてくるシーンは、芯の強さと柔らかさを同時に感じさせる一幕です。
ビル建設の話は、今後の物語展開の重要な伏線になりそうですね。
単なる建物以上の意味を持つ可能性を感じさせます。
物理的なビルであると同時に、それは恭弥が築こうとしている新たな基盤を象徴しているようにも思えました。
氷室医師の神妙な表情は、不穏な伏線を漂わせていました。
ダエルの健康状態や訓練への影響が懸念されますが、それがまた恭弥の心にどのような葛藤を生むのかも見どころになりそうです。
第247話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。