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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【250話】ネタバレ感想!倒した人数で競うゲーム

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』250話のネタバレ感想を紹介していきます。

第249話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【250話】のネタバレ

接待しながら勝つ作戦

西郷は、2人の部下(部下1、部下2)と作戦会議していた。

部下1は、自分たちが圧倒的に有利であることに加え、敵チームの戦力についても分析する。

内閣の現役要員である安西、井川、宇野はまともだが、他は大したことないと。

「京極先輩を甘くみるな」と、西郷。

年をとったとはいえ、経験値が違う。

それでも部下1は、体力的に考えて、やはりこちらに分があると見ていた。

部下1は、具体的な作戦についても言及する。

開始早々、いきなり20名ほどをぶつける。

奇襲することで、一気に殲滅する作戦だ。

「悪くないな」と西郷。「しかし…」

西郷は、未来(出世)のことまで見据えていた。

敵チームには、社長である京極、内閣幹部の黒川、さらに官邸警備隊長の煉屋がいる。

こういったポストにある面々に圧勝してしまえば、恥をかかせることになる。

「この戦いは、接待の意味もある」

西郷がそういうと、部下2のほうが別の案を話し始めた。

4階までの各階に、隊員を均等に10名ずつ割り振る。

要人役の西郷がいる5階だけは、ちょっと多めに12名。

このように分散して配置すれば、敵チームも1〜2階くらいまでは突破してくるだろう、と。

西郷はその案を採用し、まとめた。

「高校生と体育教員はさっさと倒し、残りは適当に突破させてやれ」

倒した人数で競うゲーム

建物に近づきながら、ダエルは恭弥にある勝負を持ちかけてきた。

「リーダー、敵を多く倒すゲームでもしましょう」

恭弥は、かつて戦場でそんな勝負をしたときは、常に自分が勝っていたことを持ち出した。

それでも自信ありげなダエルに、恭弥は飯とデコピンをかけて勝負に応じた。

そんな会話を聞いていた安西が、そのゲームに参加したいと申し出てくる。

安西にしてみれば、恭弥とダエルの肉体的な強さは知っているものの、銃の腕前までは見たことがない。

「射撃なら負けないですよ」と、安西は自信をちらつかせるのだった。

岩田は、こっちが不利なのにゲームなんて、と呆れた様子だ。

正面突破するという作戦も、岩田には疑問だった。

すると京極が、「君は彼の実力を知らないからな」と。

話の流れで、京極と岩田もゲームに参加することになる。

ビリがトップに飯を奢り、デコピンされるという条件だ。

呼吸の音

建物に乗り込んだ恭弥は、まず1人目を仕留めた。

あまりにもあっさり打ち取られたため、やられた隊員もなぜやられたか不思議に思うばかり。

「呼吸の音だ」と、恭弥。

その隊員は恭弥に1ポイント献上したことになり、ダエルは憤慨する。

「実力ねえんなら、隠れてやがれ」

あっという間の1階突破

西郷と作戦を練っていた2人の部下が、パソコンで状況を見ていた。

1人目が高校生にやられたとあって、驚きを隠せない。

手加減しろと伝えてあるものの、それでもあっさりやられすぎだ、と。

1人だけならともかく、さらに数名もすぐに倒され、さらに驚かされる。

いずれのポイントも、高校生と体育教師だ。

「全員、即死判定だ」

わずか30秒ほどの出来事だけに、システムエラーすら疑う。

しかし、どうやらそんなことでもない。

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ゴッド オブ ブラックフィールド【250話】の感想

今回も、恭弥劇場がばっちり描かれてましたね!

いざバトルが始まってみれば、安定の無双っぷりを披露してくれました。

西郷たちが、自分たちの戦力に絶対的な自信を持っているのは当然です。

でもそれを軽く凌駕してしまうのが、恭弥なんですよね。

特に、呼吸の音で敵を察知って、もうどこの達人ですかってレベルです。

実践での経験を活かした戦闘スタイルが恭弥の魅力なのですが、それを1秒もかからずに実行しちゃうあたりが、さすが“ゴッド オブ ブラックフィールド”ですよね。

ダエルとの「倒した数で勝負」っていう軽口も、緊張感のある戦闘の中に少しだけユーモアを挟んでいて、ただの戦闘シーンにならないのがまた良い。

それにしても、西郷たちの「接待しながら勝つ作戦」とか、完全に甘く見てる感じが笑えました。

結果、作戦を考えた部下たちが「え、なんで?」ってパニックになるのがもう痛快すぎる。

今後の展開で「こいつらヤバい」というふうに、認識が変わっていく流れが見えますねw

個人的には、京極や安西もこの戦闘に参加してるのが熱いポイントでした。

恭弥一人で無双するのももちろん面白いんですが、仲間との連携とか、彼らがどれだけ食らいついていくのかも気になるところです。

ダエルとの勝負の行方も、後半でどうなるのか期待!

結論、250話はまさに「ナメてた奴らを一瞬で黙らせる恭弥劇場」でしたね。

このまま一気に敵チームを全滅させるのか、何かしらの反撃があるのか、次回も楽しみです!

第251話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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