当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【334話】ネタバレ感想!石碑の存在感!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』334話のネタバレ感想を紹介していきます。

第333話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【333話】ネタバレ感想!久住が伝える成瀬のメッセージ!こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。 今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』...

ゴッド オブ ブラックフィールド【334話】のネタバレ

侵入開始

恭弥率いる精鋭部隊は、海から陸へと移動した。

電力温存のためか、敵の監視員たちは、サーチライトを使っていなかった。

金網フェンスがあったため、ボルトクリッパーを使って切ってゆく。

中に入り込みながら、恭弥は時間的な猶予を考えていた。

フェンスを切ったため、明日には侵入したことがバレてしまう。

へたすりゃすぐにバレる可能性だってある。

気づかれる前に、できるだけ進んでおくことが重要だ。

大きな石碑

山道を順調に進んでいく最中、建物のように大きなサイズの石碑と遭遇した。

赤い朝鮮語で、何か書いてある。

恭弥は読めないため、なんて書いてあるのか隊員に尋ねた。

「金日成万歳、と書いてあります」

そのとき、背後から追っての気配を感じて、恭弥は振り返った。

いくつかのライトが近づいてくる。

どうやら気づかれてしまったらしい。

今回の作戦には援助がないため、銃弾も水も補給できない。

そんな状況だけに、こんなところで物資を無駄にするわけにはいかない。

そこで恭弥は、たった一人で残って戦うと即断した。

無線を通じ、ダエルに先に行くよう指示を出す。

「一人で大丈夫っすか?」

「3分で片付けるから、さっさと行け」

ダエルは了解し、全員を連れて、まだ先にある丘まで走り始めた。

残った恭弥は、木の影に隠れて、敵が近づいてくるのを待つ。

まず2人、それぞれ一発ずつ放って仕留めた。

暗がりの中、敵は混乱し始めたようだが、何か様子がおかしい。

反撃してくる様子がないのだ。

なぜなのか疑問に思った恭弥だが、すぐに気づいた。

石碑があるから、撃ち返すことができないのだ。

それならと、恭弥は遠慮なく残りの4人にも発砲。

それぞれ一発で仕留めると、敵がどんな連中なのかを改めて思い描いた。

昔の独裁者の名前が刻まれているだけで、これだけの忠誠心を示す連中だ。

現在の独裁者になら、さらなる狂信的な思いを抱いているのだろう。

指を犠牲にする

すぐに追いついてきた恭弥を見て、ダエルはちょっとばかり驚く。

恭弥は、なぜにそれほど早く片付いたか、その理由を軽く説明した。

隊員たちは体力に自信があるようで、かなりの猛ダッシュを続けているにもかかわらず、まだまだいけそうだ。

それでもさすがに息が切れてくるころ、背後のほうから車のエンジン音が聞こえてきた。

(木々に囲まれた山道だけに、オフロード車?)

ふと前に目を戻した恭弥は、先行く隊員が石に足をつまづき、もう一人の隊員を巻き込んで転ぶ様子を目の当たりにする。

一人はすぐに立ち上がったが、もう一人は異変があったらしく、うずくまったままだった。

その隊員は、ライフルに指をかけたまま転んだため、人差し指と中指が中途半端なところで折れ曲がってしまったのだ。

隊員は、恭弥に指を折るように頼んできた。

恭弥はすぐに、その隊員の意図を汲み取り、指を折った。

ゴッド オブ ブラックフィールド【334話】の感想

上陸してすぐ、フェンスを切った恭弥たち。

跡が残ってしまうため、それが侵入の証拠になる。

この時点から、敵に発見されるまでの時間を気にしながら進むことになる。

前に説明された長い移動距離を思うと、こんな序盤で追われる展開になるとは、先が思いやられます。

そんな状況で、一人で残った恭弥。

石碑の存在によって敵が反撃できないと見抜く場面は、けっこう印象的でした。

最初からその事情を知っていたわけではなく、敵の様子を見て即座に気づきます。

射撃の正確さはもちろん、相手がなぜ動けないのかを理解する速さに、戦場で生き抜いてきた経験を感じました。

このシーンは、あっさり勝てたことを喜ぶだけでは終われない場面でもありました。

自分たちの命が危険にさらされても、石碑に向けて撃ち返せない。

その行動からは、忠誠心の強さとともに、そこまで人を縛る体制の怖さも感じます。

恭弥がこれから相手にする兵士たちも、こちらの常識では予測しきれない行動を取るのかもしれません。

そして、最も胸が詰まったのが最後の転倒です。

敵の銃弾を避けられる精鋭でも、暗い山道で足を取られることはある。

ここまで恭弥が鮮やかに追っ手を倒していただけに、足元の石ひとつで隊員が動けなくなる展開は重く響きました。

鍛え抜かれた部隊にも、こうした危険が付きまとっているんですね。

負傷した隊員が、自分から指を折ってほしいと頼む場面は、読む側まで身がすくみます。

追っ手の車が迫る中、本人も恭弥も、ゆっくり対処を考える時間がない。

その切迫した状況が、短いやり取りから伝わってきました。

隊員の意図をすぐに汲み取って応じる恭弥にも、仲間を率いる立場の厳しさを感じます。

まだ目的地へ向かう途中なのに、この緊張感。

負傷した隊員がこの先も行動を続けられるのか、迫る追っ手をどう振り切るのか、次回が気になりますね。

第335話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【335話】ネタバレ感想!脱落は許されない!こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。 今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』...

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

ピッコマ
公式ページへ