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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【62話】ネタバレ感想!ドライブデートで美紅のフランス留学宣言!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』62話のネタバレ感想を紹介していきます。

第61話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【62話】のネタバレ

海沿いのドライブ

ドライブデートすることになった恭弥と美紅。

美紅は恭弥に、本当に免許を持っているのか尋ねる。

「持ってないなら、先生が車を貸してくれるわけないだろ」

安心した美紅は、手をもじもじさせていた。

恭弥と2人きりの時間を過ごせて、そわそわ落ち着かない様子だ。

やがて車は、海沿いの公道へ。

見晴らしがよく、天気も良く、最高のロケーションだ。

美紅は窓を開け、風を受けて気持ちよさそう。

そんな美紅を見て、恭弥は自分の行動を不思議に思う。

免許がないと嘘をつくこともできたし、すぐに美紅を家に送り帰すこともできた。

なのに、こうしてドライブを楽しんでいる。

まさか、俺がコイツのことを?

自分の気持ちが、自分でわからない様子の恭弥。

高校生のこの体は、借りているだけの状況だ。

そんなことを考えていると、やがて店にたどり着いた。

フランス留学の話題

海が見晴らせるテラス席に座り、おしゃべりを始める2人。

美紅は、恭弥がフランス留学を考えているという話題を切り出してきた。

いつか恭弥が、フランス大使から推薦状を書いてもらえるという話を、母にしたことがある。

どうやら母から広まり、美紅の耳にも届いたようだ。

美紅が言うには、恭弥がネットでフランス語をマスターしたことが噂になり、学校の生徒たちは、親に恭弥と比べられるようになって大変なんだとか。

予想外のコメントをもらった恭弥は、ちょっと困り顔。

そして美紅は、いきなりこんなことを言い出した。

「だからね、私もフランスに留学する」

突然の宣言に、「なんで?」と恭弥。

勉強しか取り柄がないから、という美紅は、さらにこんなことまで。

「もう決めたの。2人でフランスに住む! 親に反対されても負けないわ」

「ちょっと待てよ」と、恭弥はまたも困り顔。

「私が一緒じゃ、イヤ?」

「そうじゃないけど…」

予想外の展開に、恭弥はたじたじ。

そそくさとコーヒーを飲んで、「もういくぞ」と席を立った。

「待って」と、後を追いかける美紅。

美紅は鋭いのか鈍いのか?

美紅を家まで送り届けると、帰り際に厳しい表情を向けてきた。

「やっぱキョウ君、危ないわ。気をつけなきゃダメだよ」

突然の言葉に、ドキッとする恭弥。

どこまで知っているんだ、と訝しむ。

でも美紅が心配していたのは、危険な相手との戦いのことではなく、免許取り立てなのにスピードを出し過ぎていたことに対してだった。

ちょっと拍子抜けした感じの恭弥だが、その言葉は真摯に受け止めるのだった。

家族で食事

帰宅した恭弥は、両親とともに食事する。

友達を遊ぶことはいいけど、家にはちゃんと帰ってくるように言ってくる父。

あなたの顔が見たいだけなのよ、と母。

今週の日曜には、父と母が支援する児童養護施設に行こうかと誘われ、一緒に行く約束をする。

食事が済むと、母は漢方薬を差し出してくれた。

シャフランからのTEL

部屋のベッドに横になった恭弥は、ぬくもりのある家族の存在に対し、居心地がいいと感じる。

いっぽう、本当の父と母ではない2人を騙しているんじゃないか、とも思っていた。

そのときスマホが鳴り、相手の名を見て激昂する。

シャフランだ!

電話に出ると、シャフランは恭弥がデートしていたことを切り出してきた。

シャフランが少し呻き声を上げたのを聞いた恭弥は、シャフランがまだ回復しきっていないことを察する。

シャフランからの用件は、ラノックを消せ、ということだった。

「俺たちの任務を手伝うなら、20億やる。あるいは、ラノックの導線に関する情報を渡せ。もしラノックの導線を俺たちが先に把握したら、お前の大事な人を一人消す」

身辺警護人だけで守り切れるかな? というシャフラン に、恭弥は激昂する。

期限は10日。

それまでに決断しないと、大事な人を消す、とシャフラン。

「サービスで教えてやろう。ターゲットは女だ」

その言葉を聞いた瞬間、恭弥の脳裏に女性たちの顔が浮かぶ。

母やミシェル、そして美紅の顔が。

ゴッド オブ ブラックフィールド【62話】の感想

美紅とのデートの後、帰宅して両親とともに食事した恭弥。

のんびりした日常風景のあと、シャフランからの電話で一気に緊迫したシーンに突入しました。

いろんな角度から恭弥の葛藤が描かれていて、読み応えのある話でしたね。

今話で注目したいのは、美紅のワンシーンです。

「私が一緒じゃイヤ?」という美紅のシーンは、よく見ればミルクティー(カフェオレ?)にハートマークが描かれてるんです!

恭弥のほうに向けられてるのが、なんとも意味深ですね。

ちょっとしたワンシーンに、美紅の思いが隠されてるなんて、心憎い演出ですね。

第63話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。

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