こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』134話のネタバレ感想を紹介していきます。
第133話のネタバレは、以下をどうぞ!
ギルティサークル【134話】『幽霊の正体見たり』のネタバレ
沢屋の推測
現場を見た沢屋は、沙織の言葉を思い出した。
穴の前でいきなりバランスを崩した、って話を。
閃いた沢屋は、近くにあった瓦礫の中から何かを探し出す。
文香に向けて、問いかけた。
「沙織さんが悲鳴をあげたとき、幽霊を見たって言ってたよね? おそらくこれが、その正体だよ」
文香のほうも、その時にスマホで撮影してたことを思い出した。
「沙織さんの悲鳴のあとも、止めるの忘れてたんです」
ってことで、映像を確認する2人。
そして、沢屋は何かに気づいた。
「犯人に、直接聞こう」
犯人を突き止めた沢屋
沙織をおぶって、4回まで移動した沢屋、と文香。
そこにやってきたのは、西田だった。
沙織を心配する西田に、沙織は言う。
「これから沢屋っちが、みんなを集めて真犯人を解き明かすのよ」
でも、西田以外に誰も来ない。
そのことを不思議に思う沙織に向けて、さらに西田を指差して、沢屋は言う。
「犯人は、西田先輩ですよね?」
西田はすぐに、否定した。
「撮影してたのに、どうやってそんなこと」と。
「では、そのトリックを話します」と沢屋は言った。
ギルティサークル【134話】『幽霊の正体見たり』の感想
今回は、ミステリー要素がふんだんに描かれた回でしたね。
トリックを仕組んで沙織を貶めた犯人と、そのトリックを見破る名探偵。
その構図の前段階が、しっかり描かれた回でした。
その時は撮影していた、というれっきとしたアリバイがある西田が、犯人だと沢屋は言います。
はたして犯人が仕掛けたトリックとは?
沢屋の名探偵っぷりに、乞うご期待ですね!
第135話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。