こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』143話のネタバレ感想を紹介していきます。
第142話のネタバレは、以下をどうぞ!

ギルティサークル【143話】『ヤれない二人』のネタバレ
やっぱり拒否
ホテルに入った二人。
ベッドに寝かせた樹里を、伊吹は上から説得する。
「ダメです…」
「なんでだよ」
キスは拒まれないし、服の上から胸をもんでも嫌がられない。
なのに…
服を脱がそうとすると、やっぱりガードされるのだった。
「脱ぐことは、できないんです」
伊吹は、自分がいかに樹里に対して真剣か、言葉で伝えた。
樹里のほうも、伊吹が好きだという。
「絶対、引かないでください」
そんな言葉と同時に、樹里は自ら服を脱ぎ、ブラを曝け出した。
樹里のコンプレックス
樹里はすぐに、服で隠してしまった。
でも伊吹の目には、とてもキレイな体に見える。
「すごくキレイだよ」
その言葉を聞いた樹里は、思い切ってスカートも脱いだ。
ブラとパンティだけになった樹里を見て、伊吹は言う。
「すごく素敵だよ」
「ホクロがいっぱいあるのに?」
たしかに樹里の太ももや、胸の谷間には、ほんの小さなホクロがいくつかあった。
「それがどうしたの?」と、拍子抜けする伊吹。
「小学生のとき、水泳の時間に友達にからかわれて…このせいで、伊吹さんに嫌われたくなくて」
ドキッとした伊吹は、ガバッと抱きつき、「むしろかわいいよ」と口にした。
そして、愛でるようにホクロにキスしていく。
パンティにも触れ…
ギルティサークル【143話】『ヤれない二人』の感想
なんとか樹里との関係を深めたい伊吹。
樹里のほうも、伊吹のことは好きだけど、どうしても服は脱ぎたくない。
その理由は、体のあちこちにいくつかある、小さなホクロだったようです。
伊吹にしてみれば、そんなことまったく気にしてもいないのですが…
樹里にしてみれば、どうしても見せたくないコンプレックスだったんですね。
樹里は最後に、自らブラを外してみせました。
伊吹はもう、心臓の高鳴りも止まらないはず!
次回の展開に、乞うご期待ですね!
第144話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。