今回は、コミックシーモアの先行配信作品『花秘める君のメテオール』の3話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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花秘める君のメテオール【3話】ネタバレ
血を吸われたのに
ステラは吸血鬼であるラビ様に襲われ、恥ずかしくなる。
いっぽうラビ様は、血を吸われたのに死んでいないステラを不思議に思った。
なぜなら、今まで自身に血を吸われて無事だった娘は1人もいなかったからだ。
ステラはそんなラビ様を見て、さっきまで彼に抱いていた怖かった感情がなくなっていく。
彼は、さっきは闇に染まるような紅色の目をしていたのに、今は光のような綺麗なカナリア色に目が染まっていたのだ。
ヴァレンティン王国の伝承
その後、やってきた王宮第二騎士団のオスカー・ジャルジャックによって、ステラはヴァレンティン王国に伝わる伝承を聞く。
今から800年前、悪魔がこの地にやってきて希望や平和を奪っていった。
しかし、ドール王が自分の命と引き換えに国に光をもたらしたという伝承だ。
しかし、その話には続きがあり、その後、ドール王の妃が子供を出産していた。
そして、生まれた子どもこそがラビ・ヴァン=ヴァレンティンであり、つまり彼は、正真正銘の吸血鬼だったのである。
ステラは一体何者?
オスカー・ジャルジャックの話を聞いたステラは、吸血行動をされたのに生き延びた自分は、運が良かったと考えていた。
しかし、周りの人たちは、どう考えてもそう思っていない。
吸血行動をされて生き残ったものは、今までに1人もいなかったからだ。
ステラはなぜ、ラビ様の吸血行動を受けても死ななかったのか?
果たして、ステラの正体とは一体何なのだろう?
『花秘める君のメテオール』3話の感想
いよいよ面白くなってきました。
なぜ、ステラは無事だったのかを考えると、考察が止まりません。
いろいろと伏線が貼られている感じがするので、細かいところにも注意しながら読んでみようと思います。
また、ラビ様が紅色の目からカナリア色の目に変わっていくところが、カッコよくて素敵でした。
今までの雰囲気とはガラッと変わって、優しそうな一面が見えて良かったです。
今後の二人の関係がどうなっていくのか、ますます気になります。
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