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漫画ネタバレ

変な家【7話前編】ネタバレ感想!宮江柚希の本当の名前が判明!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『変な家』の7話前編について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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変な家【7話前編】ネタバレ!

栗原と解散し、宮江と会う私!

宮江恭一の妻と名乗っていた柚希について、衝撃の情報が!

栗原からの忠告

雨の中、栗原と私は解散する。

その後、私は宮江と別の場所で合流予定で、栗原は図書館で調べ物をする予定だ。

宮江からのメールでは、私になにか伝えたいとのこと。

去り際、栗原は何か予感めいたものでも感じたのか、振り向きながら真剣な顔で、「気をつけてください」と言ってきた。

「家というのは、家系や家族の問題も孕んでいるものです。迂闊に踏み入れると、危険なこともありますから」

私は、そんなことを言われる筋合いはないと思って、もやもやするのだった。

栗原から届いた恐怖のメール

ドリンクを飲みながら、私は宮江とファミレスで合流した。

宮江はにこやかに、たわいもない挨拶をする。

私も愛想よく、栗原がファミレスで女の子に話しかけた話などをして笑いあう。

「今度、宮江さんにも紹介しますよ」

「ぜひ。いつか会ってみたいですね」

その時、解散したはずの栗原から、メールが届いた。

図書館で、新聞やネットニュースから、宮江恭一の事件を調べていたようだ。

なんと、メールの文章には、宮江には妻がいなかったという情報が!

私は衝撃をうけ、冷や汗をかいた。

メールの添付ファイルにあった記事には、確かに宮江恭一は結婚歴がなかったと書かれていた。

では、目の前にいる女性は誰なんだ?

あの家と何の関係が?

鼓動が大きくなる私。

女性の正体

ドリンクをぐいっと飲んで深呼吸したあと、私は栗原の推測を女性に話す。

例の一家には、子供が2人いたであろうこと。

夫婦は、ひろとちゃんのみを溺愛していたこと。

間取りの本当の意味。

女性は徐々に、顔を陰らせていく。

いつしか、私が話している途中で突然涙を浮かべ、席を立ってどこかに去ってしまった。

思い返すと、最初に出会った時からおかしかった。

女性の加害者に対する感情は、被害者側からの怒りなどではなかった。

しばらくして、女性は戻ってきた。

私は女性に、質問をする。

「宮江恭一に妻はいなかった。あなたは宮江と、どういう関係なんです?」

「知っていたんですね」

女性はため息をつき、申し訳ありませんでしたと頭を下げた。

女性は自分の名を名乗る。

片渕柚希、あの家の住人、片渕綾乃の妹だと。

変な家【7話前編】感想

えええ!びっくりしました!

まさか宮江と名乗っていた女性が、本当はあの家の住人の家族だったなんて!

調べ物をしていた栗原が速攻でメールをくれたので、私は直球で柚希に尋ねることができたわけです。

ナイスタイミングですが、実際に目の前に本人がいるわけで、いきなり尋ねるにはちょっとした勇気が必要だったはず。

柚希のほうも、もう隠しておく必要もなくなったわけで、このあとにいろんな事実を暴露してくれると思います。

どんな衝撃の事実が待ち受けているのか?

次回の内容からも、目が離せないですね。

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7話後編のネタバレは、以下をどうぞ!

→7話後編のネタバレはこちら

ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ!

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