今回は、コミックシーモアの先行配信作品『変な家』の8話前編について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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変な家【8話前編】ネタバレ!
変な家に住んでいた一家の生活は、どんなだったのか?
柚希の口から、その謎が明かされていきます!
13年ぶりの再会
緊張した面持ちで、姉の家のインターホンを押す、柚希。
なにしろ、13年ぶりの再会だ。
「いらっしゃい」とドアを開けてくれた姉は、綺麗な女性になっていた。
立派な家だけに、「よく買えたね」と柚希が褒める。
綾乃は陰のある表情を浮かべながら、「まあね」と答えた。
姉夫婦の違和感
柚希には、理想的な家に見えた。
しかし、今思うと、不思議なところはいくつもあった。
2階を見ようとすると、綾乃は「今は階段が修理中でね」と言う。
新築なのに修理しているのかと、不思議に思う柚希。
それから姉夫婦は、ずっと何かに怯えているような様子だった。
今思うと、2階を気にしていたのではないかと…
またしても音信不通になってしまう
姉の家を訪ねてから2ヶ月が経ったころ、また音信不通になってしまった。
心配して家を訪ねてみたが、誰も出ない。
すると近所の人に、引っ越したことを知らされた。
近くに住んでいたのに会えないこと、度々連絡が途絶えること、そして、突然の引越し…
姉の身に何か重大な問題が起きているのではないかと思った。
母に聞きに行ってみたが、頑なに話してくれず、警察も不動産屋も門前払い。
手がかりになるのは、前に住んでいた埼玉の家だと考えた。
郵便物の消印や、住宅サイトから情報を探すと、例の埼玉の家が出てきた。
しかし、家は更地になっており、絶望した。
その時、私(主人公)のサイトで東京の家の間取り図を見て驚愕した。
私のサイトに書いてあった、手首がない遺体の話で、宮江恭一の事件だと分かった。
調べてみると、宮江恭一の家は埼玉の家のすぐそばにあった。
変な家【8話前編】感想
柚希が再会した姉は、とりあえず元気そうな様子でした。
でもその態度は、どこか落ち着かない様子。
我が家のはずなのに、リラックスした感じが見られません。
その理由は、どうやら2階にありそう。
しばらくして、また音信不通になったことを機に、柚希は行動を起こします。
埼玉の家を当たってみようと。
その行動を起こしたことがきっかけで、主人公との接点が出てくるんですね。
柚希が、宮江の妻のふりをした理由も、そろそろ明らかになってくるでしょう。
どんな謎が明かされるのか、次巻以降も目が離せませんね!
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8話後編のネタバレは、以下をどうぞ!
ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ!