今回は、『蛍火艶夜』の4話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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蛍火艶夜【4話】ネタバレ
志津摩が話しかけた男
時は1944年9月、志津摩は、八木中尉の八つ当たり制裁を目の当たりにすることがよくあった。
ある日、志津摩は、念願の白羽二重のえり巻きが届き、歓喜する。
ふとそばを見ると、タバコをふかしながら空を見上げる隊員が。
なんとなく話しかけてきたその相手は、八つ当たり制裁を行う八木だった。
八木はおもむろに、故郷の幼馴染の話を始める。
幼馴染の信子に好意を伝えられなかったことが心残りで、空を見上げていたのだ。
信子と重ねる
八木は信子を想いながら、志津摩の首元に鼻をうずめた。
そして志津摩から漂う石けんのいい匂いを、スンスンと嗅いだ。
今度は自分を嗅いでみろと、志津摩の鼻を首元にうずめた。
「男らしい、いい匂いがします!」
志津摩は赤面しながらもそう答える。
八木はからかうようにして、志津摩の首元をピチャピチャと舐めた。
信子の代わりに扱われた志津摩だが、八木の行為に体が震える。
志津摩の赤面した表情を見た八木は、欲情した。
腰が抜けて立てないと言う志津摩を、無理やり倉庫へ連れ込む。
そして志津摩のズボンを脱がすと、「うつ伏せになれ」と命令して抑え込んだ。
交わる2人
翌日、尻の痛みに悩みながらも、搭乗予定がなくて良かったと考える志津摩。
夜、再び目にした八木は涙を流していた。
話しかけてきた志津摩に対して、八木は体を気遣う。
志津摩はドキドキとしながらも、「今日も石けんの匂いしますか…?」と尋ねた。
昨日のように倉庫へ連れ込まれた志津摩は、またもや挿入される。
しかし志津摩が尻を痛めていると気づいた八木は、行為を中断し、軟膏を持ってきてくれた。
いっぽう、八木の股間が鎮まっていないことに気づいた志津摩は、手を使う。
手では満足できない様子の八木を見て、自ら体を差し出した志津摩。
そのまま2人は濃厚に交わり、互いに果てたのだった。
蛍火艶夜【4巻】感想
志津摩の想い人である八木が登場しました。
繊細で優しい感じの人を想像していましたが、男らしい人でしたね。
制裁を加えるなど、他の隊員たちから恐れられている人だとは予想外です。
ですが天真爛漫な志津摩とは、相性がいいのかもしれないですね。
無理やり始まった2人の関係かと思いきや、志津摩も積極的でした。
もしかしたら志津摩は男性が好きなのでは?
だとしたら八木の誘いも嫌ではなく、むしろ嬉しかったのでしょう。
今のところ八木は信子の身代わりのようにして、志津摩を抱いています。
2人がいつからえり巻きを交換するような深い関係になるのか、楽しみですね!
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