こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ジャガーン』131話のネタバレ感想を紹介していきます。
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ジャガーン【131話】『LUCKY PUNCH』のネタバレ
パソコンで調査中
屋根の腕でパソコンを開き、ネットでリサーチしている散春。
画面には、「D・D・Lからノーメン失踪」の文字と、覆面男の画像が映っている。
ハゲがどっか行っちまったことや、D・D・Lの他のメンツも消えたことをつぶやくと、傍にいた鳥が言葉を話した。
「傷心旅行で自分探しでもしてるんじゃないすか?」
雪丸と愛理
部屋に散らばった空き缶を片付ける雪丸。
ソファには愛理が眠っていて、Tシャツとショートパンツ姿で無防備な姿を晒している。
膨らんだ愛理の胸(Tシャツ)には、『LUCKY PUNCH』の文字が。
起こそうとして、愛理に近づく雪丸。
その寝顔を見ると、フトモモ枕が気持ちよかったことを思い出す。
さらに、胸にギュッと抱きしめられたことも。
愛理は肌もきれいだし、寝顔も超可愛い。
そんなことを考えていると、胸の膨らみに目がいって、触ってみてぇ、と思ってしまう。
欲望に忠実に、雪丸は手を出して愛理の胸に近づけた。
すると、愛理が目覚めて、なんとかごまかそうとする雪丸。
蛇ヶ崎も、君人も、ユママも、散春もいないから、掃除していたと。
すると、目覚めて目を擦った愛理はいきなり、「おっぱい触る?」と聞いてきた。
ストレートな言葉にドッキリする雪丸だけど、愛理はすぐに「冗談」と微笑んだ。
「触ったことないの?」と聞かれ、
「キスまでならありますよ」と目を逸らして答える雪丸。
「気になってたんすけど、愛理さん、蛇ヶ崎のこと好きなんすか?」
「うん」と愛理。「かっこいいなって思うよ。でも雪丸くんもかっこいいよ」
すると今度は、愛理から聞いてきた。
「雪丸くん、この戦いが終わったら、蛇ヶ崎さんを殺す約束してるんだよね? マジなの?」
愛理に頭を撫でられながら、雪丸は答える。
「最初はそのつもりでしたけど、なんかみんなといると楽しくて、蛇ヶ崎さんもクソ人間じゃないって分かって、ここにいる理由もわかんなくなって」
下から愛理を見上げる雪丸は、ちょっと頬を染めながら、
「この毎日がずっと続けばいいなって」
あどけない雪丸の表情を見た愛理はキュンとしてしまい、思わず胸に雪丸の顔を抱きしめてしまう。
「じゃ、蛇ヶ崎さんのこと殺さないでね」
「考えときます」と答えながら、雪丸は愛理の両胸を両手で鷲掴みにした。
しかも、シャツの中に勝手に手を入れてしまう。
ま、ちょっとくらい、いっか、と思う愛理。
雪丸はそのまましばらく、ふにふにと両手で触り続けた。
「俺らって、普通の生活には戻れませんよね?」と雪丸が聞くと、
「そうだね」と愛理は真顔で答える。
「ここがなくなったら、俺また一人に」
「私も同じ」と愛理。「でも大丈夫だよ、私は消えたりしない」
そんな会話の間も、雪丸の手は愛理のシャツの中。
「雪丸くんも、どこかいったりしないでね」
「はい」と答える雪丸は、愛理にキスを迫ろうとした。
でも愛理の指に口を押さえられ、失敗。
気まずくなった雪丸は、洗剤買ってきますと言って飛び出してった。
残った愛理は、自分の中に変な感情が芽生えているのを感じて、こう思う。
母性本能がくすぐられるって、こういうこと?
浮かれながら、「雪丸くんの未来を守ってあげたい」とか一人で思っていると、背中から散春が声をかけてきた。
「楽しいか、タコ女。いや、タコ男か。宿くん」
散春が自分の能力のことを知っていると思い、ちょっと焦る愛理。
散春は、「お前の正体なんか興味ねえよ、でも嘘ついてチームに入ったのは事実だ」といいながら、愛理におつかいを頼む。
スマホに映し出された『ベルちゃん』を愛理に見せながら、「この女が必要なんだ」と伝える散春。
手段は問わないから、生きて連れてくるように、と。
そして愛理は、さっそくベルちゃんがいる交番に向かうのだった。
ジャガーン【131話】『LUCKY PUNCH』の感想
雪丸はかなり大胆に、愛理のシャツの中に手を入れちゃいました!
愛理はそれを嫌がったりしないもんだから、雪丸の至福の時間が結構長く続きます。
でも、キスはダメ!
愛理の中に、微妙な線引きがあるんでしょうね。
ってか、男にキスされたくない、ってことかな?
いっぽう、散春は愛理の正体に気づいていて、何やら怪しいお願いをします。
愛理はすぐに行動を起こしますが、それがどういった方向に向かってゆくのか?
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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