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漫画ネタバレ

かつて女の子だった人たちへ【1話】ネタバレ感想!ユミを見下すレミ!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『かつて女の子だった人たちへ』の1話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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かつて女の子だった人たちへ【1話】ネタバレ

レミの日常

主人公の久原レミは、自分磨きに時間と手間をかけている女性だ。

自己投資にお金をかけるため、通勤にも1時間半かけているほどだ。

レミは会社の男性社員たちにチヤホヤされるが、彼らなど眼中に入っていない。

女性社員からは陰口を叩かれているが、「ブスは黙れ」と気にもとめない性格だ。

男を紹介される

ある日、幼馴染の仁藤ユミから男を紹介された。

会って欲しい人がいると言われたのだ。

ユミは幼稚園から大学まで一緒の幼馴染だが、仲良しというわけではない。

紹介されたのはユミの会社の同期で、松田敬士という男。

松田は容姿が良い上に、大手企業勤めで将来性もある。

さっそく松田を値踏みしたレミは、こう思った。

「この男、欲しい」

幼馴染を見下すレミ

レミは地味でぽっちゃり体型のユミを、幼い頃から見下していた。

なのにユミは、いつも人に囲まれている。

誰よりも可愛いと言われて育ったレミは、それが納得できなかった。

ユミが無邪気に松田へ話しかける様子を見て、レミは心の中でバカにする。

レミはユミを見下しながらも、上部ではユミの恋を応援してみせた。

「すっごくお似合いだよ!」と。

略奪したい気持ち

ユミがトイレに立つと、レミは松田に声をかけた。

こうして2人は連絡先を交換することになった。

レミは、脈アリだと確信していたのだ。

松田を紹介されてからの2週間、毎日連絡を取っていた。

ある日、レミは松田と2人きりで会うことに。

「ユミに似合うかどうか、チェックする」という口実で。

だが内心では、ユミの好きな男を奪うつもりでいたのだ。

かつて女の子だった人たちへ【1巻】感想

気が強いあざとい女子のレミが、わが道を進んでいく物語でした。

男性からの視線は意識するものの、女性の陰口なんてへっちゃらといった強さがあります。

普通なら孤立しそうですが、そこはうまく男性社員を味方につけているようですね。

レミに対して、ユミは美人ではないものの穏やかで特に同性から好かれる雰囲気でした。

レミを素直に褒めるあたり、性格の良さがにじみ出ています。

幼馴染の好きな人を奪おうなんて発想が驚きですが、レミは昔からそうなのかもしれません。

ユミが鈍いからか性格が良すぎるからか、レミの本性には気がついていないようです。

このままではレミがユミの好きな人を奪う展開になりそうですね。

スーツのときは誠実そうに見えた松田ですが、私服だと遊び人っぽく見えるような…?

レミの略奪計画の行方と、ユミとの友情がどうなってしまうのかが気になります!

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2話のネタバレは、以下をどうぞ!

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