こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『この好きは止められない』2話のネタバレ感想を紹介していきます。
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※3話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。
1話のネタバレは以下をどうぞ!

この好きは止められない【2話】のネタバレ
お披露目パーティー
新ブランドのお披露目会が始まる。
総合支援部の芽郁は、職場の同僚と一緒に会場案内をしていた。
仕事も一息つき、同じ部署で同僚の水野志保と吉川舞花と雑談を交わす。
志保と舞花は、芽郁と日比谷が恋人同士だということを察していた。
「秘密の恋もそろそろ解禁するんじゃないの~?」
ふざけて芽郁と社長の日比谷の関係をからかう。
日比谷の敏腕パートナー
お披露目の席で日比谷が壇上に立ち、挨拶をする。
日比谷の姿に見とれている芽郁に志保が尋ねる。
「社長との結婚は本気で考えているの?」
「うーん。まだ仕事が忙しそうだから…」
曖昧な態度を取る芽郁に志保が発破をかける。
「いい子のままじゃ、社長は仕事ばかりしてるよ!?あの人も社長にベッタリだし」
志保は、本日の主役として日比谷に紹介されている女性を指し示す。
壇上に登場したのは、事業部長の橘沙織。
日比谷の右腕で敏腕なパートナーだった。
橘沙織は才能と人望があり、今回のブランドを成功させたディレクター。
美人で仕事もできる完ぺき人間だった。
お似合いのカップルと噂されて
ふたりの姿を見た社員が日比谷と沙織の関係を噂する。
「あのふたり、やっぱ付き合ってるんだろうな」
「そりゃあ、仕事も成功してるし。公認カップルのようなものだろう」
日比谷と沙織が美男美女のお似合いカップルだと褒められている会話を耳にした芽郁。
(やっぱり、そんな風に見えるよね…)
自信を失い落ち込んでいる芽郁の様子を見た志保が励ますように声をかける。
「ほら、本当の彼女はあんたでしょ。社長に声かけておいで!」
志保に背中を押されて自信を取り戻した芽郁は、日比谷の元に向かった。
あのイケメンは誰?
人混みを掻き分けて日比谷を探す芽郁。
沙織と会話している日比谷の姿を見つけて、声をかけようとした際に、通りすがりの男性とぶつかった。
転びそうになった芽郁を男性がとっさに支える。
「お怪我はありませんか?」
相手の男性は、優しい顔立ちのイケメンだった。
「大丈夫です。ありがとうございます」
男性に抱き締められていることに気づいた芽郁は、慌てて飛びのく。
「お気をつけて」
イケメンは、芽郁にウィンクをして立ち去る。
(モデルさんなのかな…。それとも、俳優さん?)
芽郁はイケメンの姿を見送りながら、しばらく見とれていた。
しかし、その直後にミーハー心に火がついてしまったことを反省する。
(私は、日比谷さん一筋だから!)
怪しげな雰囲気
我に返った芽郁は、日比谷はどこだと思い返す。
日比谷の姿を探していると、沙織の腰に手をやり、どこかに消える日比谷の姿を見つける。
日比谷は沙織と親しそうに見つめ合っていた。
(ふたりきりでどこに行くの…!?)
ふたりの姿を目撃した芽郁は、不安そうな表情を浮かべて動揺していた―。
この好きは止められない【2話】の感想
ラブラブカップルに女の影が!?
意味深な雰囲気で消えていく日比谷と沙織。
肩を並べて歩くだけなら、仕事の話しかと思いますが、女性の腰に手をやるのは怪しいですね。
沙織が転びそうになったところを日比谷が支えてくれた可能性もありますが、どうなんでしょう。
芽郁の前に現れたイケメンも気になります。
彼は、プロローグのラストで登場した男性っぽいんですけど、まだ同一人物なのか確信が持てません。
今後、日比谷と上手く行かなくなって、あのイケメンと急接近みたいな展開になりそうです。
3話のネタバレは以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※3話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。