こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『この好きは止められない』8話のネタバレ感想を紹介していきます。
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7話のネタバレは以下をどうぞ!

この好きは止められない【8話】のネタバレ
無事に仕事を終えて
夏樹の写真撮影は順調に進み、何事もなく仕事を終えたことに芽郁は安心する。
(昨日のことも話さないでくれたし…)
帰る際に首筋にキスされた気まずさがあるものの、酔った芽郁を介抱してくれたお礼は言わなくてはいけないと考える。
(指輪のことも確認しないと…)
そんなことを考えながら、ひとりで衣装を片付けていると、夏樹が芽郁の元にやって来た。
掴めない男
「衣装を片付ける前に、選ばせてもらっていいですか?」
好きな衣装をプレゼントしてくれると言われて選びに来たと夏樹が芽郁に話しかける。
「あっ、どうぞ!」
夏樹を前にすると、妙な緊張感を抱いてしまう芽郁。
「どちらのカラーがいいと思いますか?」
夏樹は、ホワイトとブラックの服を手に取り、SNSに掲載する服はどっちがいいか芽郁に尋ねた。
それぞれの服を着た夏樹をイメージしながら、芽郁は考え込む。
芽郁が勢いよく、ホワイトの方がいいと返事をすると、芽郁の反応を見ていた夏樹が吹き出した。
「私、おかしなこと言いましたか?」
「いや、やっぱりいいなと思ってしまって…。じゃあ、ホワイトの方に決めます」
夏樹の言葉の意味がよく分からず、芽郁は夏樹のことを改めて掴めない人だと思った。
最悪の組み合わせ
その時、日比谷と沙織が室内に入ってきた。
日比谷と沙織は、夏樹と挨拶を交わし合う。
(一番見たくない光景だわ…)
日比谷と浮気相手の沙織が一緒にいる姿を見た芽郁は、居心地の悪さに息苦しくなった。
(私と日比谷さんのこと…橘さんは知ってるんだろうか…)
あるいは、芽郁と日比谷が恋人同士だと知っていても、別に気にしていないんだろうかと疑問が浮かぶ。
断りたいのに…
「そうだ、夏樹くん。一緒に食事でもどう?」
会話の流れで沙織が夏樹を誘う。
「よければ、服の感想も聞かせて欲しいです」
日比谷も一緒にどうかと夏樹を誘いかける。
「小嶋さんもよければ一緒にどう?」
沙織は、芽郁のことも食事に誘った。
「ありがとうございます。でも、私みたいなのが一緒だなんて…」
芽郁が遠回しに遠慮して断ろうとすると、日比谷が芽郁に呼びかける。
「小嶋、めったにない機会だ。勉強させてもらえばいい」
新進気鋭のディレクターとモデルと食事ができるチャンスだと日比谷に言われた芽郁は、仕方なく皆と食事に行くことになった。
罰ゲームのような光景
その後、芽郁は日比谷と詩織、夏樹と一緒に食事に行く。
店では、日比谷の隣の席に沙織が座り、日比谷の向かい側に芽郁、その隣が夏樹の席順になった。
(これって…一体何の罰ゲーム!?)
日比谷達が和やかに談笑する中、芽郁はひとりだけ気まずい気持ちでいっぱいだった―。
この好きは止められない【8話】の感想
モデルの夏樹は、密かに芽郁のことを気に入っているんでしょうか。
衣装選びのやり取りを見ていると、単純に芽郁に異性として好意を抱いてるっぽく見えます。
日比谷と沙織の方は、職場では浮気を匂わせることもなく、芽郁に対しても仕事仲間として普通に接してますね。
浮気現場を目撃してしまった芽郁としては、やりきれない光景だと思います。
それにしても、沙織は芽郁が日比谷の彼女だと知っているんでしょうか。
それによって、沙織に対する印象が全く変わってくるので、真相が気になります。
9話のネタバレは以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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