こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』のオリジナル漫画、『女神降臨』132話のネタバレ感想を紹介していきます。
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※16話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。
女神降臨【132話】のネタバレ
勘違い
ペンを拾ってくれたメガネの男性(安元賢一)に対し、それ私のじゃないんですけど、と言って苦笑いする麗奈。
するとその男性は、聞きたいことがあるんですけど、と言って麗奈を引き止めようとした。
てっきりナンパだと思った麗奈は、彼氏いるんで、と言い残してそそくさと逃げた。
教室で
講義のある教室に入ると、最近よくナンパされることを疎ましく思う麗奈。
孤独オーラが出ちゃってるのかなあ、とか思ってる。
ふと扉の方を見ると、さっきの男性が入ってきたではないか。
まさかストーカー?
と思ったけど、その男性の周りに女性陣が集まりだして、ワイワイと話し出した。
その男性は、久々に大学に復学したそうなのだ。
それを耳にした麗奈は、男性はただ講義室の場所を聞きたかっただけなのだと知って、ナンパされると思って逃げた自分を恥ずかしいと思う。
うっかりその男性と目が合ってしまい、余計に恥ずかしくなる麗奈。
もうこの講義辞めたいと思うけど、映画見てるだけで終わるらしいし、単位は絶対欲しいのだった。
でも実際、映画見て終わるわけじゃなく、レポート提出が必要だと知って、ちょっとガッカリ。
映画鑑賞
暗くした講義室の中で、モノクロの映画を鑑賞する学生たち。
麗奈はついうとうとして、机に肘をついて眠ってしまった。
しかもよだれまで垂らして、その姿を斜め後ろにいたさっきの男性にも見られてしまう。
目覚めた麗奈は、誰にも見られてないよね、とか思いながらまた恥ずかしがるのだった。
そんな姿を見ていた男性は、クスっと笑ってしまう。
クッキー
料理教室から出てきた俊。
いつもより早めに終わったな、と思いながら時計を見ると、まだ6時過ぎだった。
たった今作ったばかりのクッキーを手に持ちながら、谷川いつ終わるんだろう、と思う。
自然な感じで渡す方法を考えながら、時間を過ごして待つ。
やがて7時半ぐらいになり、待ちくたびれて足も痛くなってきた頃、ようやく麗奈が出てきた。
「お前も今終わったのか?」と、1時間半も待ってたくせに、あたかも今出てきた感じで言う俊。
麗奈は俊がそんなに待っていたとは知らず、同じ建物だからか最近よく会うね、と言うのだった。
そして麗奈は、俊の体からバターの香りを嗅ぎ分けて、目を輝かせて「今日作ったの?」と尋ねた。
「欲しいのか?」と俊。
「うん、すごくおいしそうな匂いだし」
クッキーをもらった麗奈は、嬉しそうに「サンキュー」と微笑む。
その姿を見て、成功だ、と思う俊。
麗奈はすぐに、食べた感想をメールすると言ってくれた。
なかなかメールが来ない
自宅でスマホを見ている俊。
なかなかメールが来なくて、イライラし始めていた。
まだ食べてないのかよ、作りたてが一番うまいんだぞ。
そんなことを思っていると、セレーナに「誰からの連絡待ってるの?」と聞かれた。
ごまかすためにスマホをソファに放り投げる俊。
そのタイミングで麗奈からメールが来て、スマホに飛びつく俊。
「すごくおいしかった。家族もみんな喜んでたよ」
この一文を見て、ほっこりする俊。
「大丈夫?」とセレーナ。
映画の講義で
グループでの講義を課され、例のメガネの先輩と同じグループになった麗奈。
よりによってどうしてこの人と、と思いながら恥ずかしがる。
その男性はまず自己紹介として、産業デザイン科2年の安元賢一と名乗ってくれた。
休学してたけど、今学期から復学した、とも。
リーダーを決めることになり、女性陣の視線を集めた安元。
嫌がるそぶりも見せず、あっさり引き受けてくれた。
金曜日の午後7時に、グループで駅前の映画館に集合することが決まる。
3人が鉢合わせ
料理教室を出た俊は、またしても偶然を装って麗奈を待っていた。
出てきた麗奈に声をかけられて、振り返る。
そのタイミングで麗奈は、「先輩」と誰かに声をかけた。
そこにいたのは安元だった。
親しげに話し出す麗奈とメガネ男子を見て、持っていた袋をつい落としてしまう俊。
女神降臨【132話】の感想
これはまた、ちょっと強力なライバル出現、って感じですね。
メガネの安元は、知的な印象が漂う好青年で、話しやすさもピカイチです。
自分のうっかりしたところを何度か見られている麗奈には、気を許せる相手なのかもしれません。
どうする? 俊?
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※16話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。