今回は、コミックシーモアの先行配信作品『名も知らず』の2話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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名も知らず【2話】ネタバレ
気が付かれた彩音
「俺の子か…?」
男性医師は、そう聞いてきた。
近付いてくる医師に対して、必死で鈴を守ろうとうする彩音。
「5年も過ぎた。あの頃のような子供じゃないんだから」
近付いたら通報すると言葉を投げ、彩音は病室を出ていった。
それでも、仕返しをされたら、という恐怖で足がすくんでしまう。
なんとか帰宅すると、鈴の服を脱がせながら、彩音はどうしたらいいのかと悩むのだった。
翌日は仕事を休み、鈴と家で過ごすことに。
あの男から離れるためには、引っ越すことも視野に入れねばならない。
鈴が助けを求めた相手
鈴の風邪がうつったのか、彩音は寝込んでしまう。
先に目覚めた鈴は、彩音を起こさぬようにと、一人で遊んでいた。
しかし、いつまでも起きない母親を心配しはじめる。
熱でうなされている彩音を見た、鈴が取った行動は…
病院に助けを求める
その頃、医師の相馬(α)は、たまたま病院にいた。
すると、薄着で泣いている鈴が、助けを求めにやってきた。
「先生、鈴とおうちに来てえ…」
ただごとではないと察した相馬は、院長の指示もあり、鈴の家へと向かった。
鈴を抱っこしながら、相馬はなんともいえない表情をしていた。
脅迫
相馬が家につくと、彩音が苦しそうに寝込んでいる。
家や彩音の様子を見て、相馬はあることを鈴に話し始めた。
目を覚ました彩音は、部屋に相馬がいることに怒りを見せる。
すると鈴は、相馬を「パパ」と呼び出した。
「俺がパパだって、話したから」
そして相馬は、彩音を脅す。
鈴がいるのだから、この町から出ていくことはない。
どこにいても、2人を見つけだすことができる、と。
「鈴を渡すか3人で暮らすか、選んでもらおう」
名も知らず【2巻】感想
鈴が自分の子供であると、相馬医師に気が付かれてしまいましたね!
このことが鈴にバレたら、自分が望まれなかった子だと知られてしまいます。
彩音は鈴に父親の存在がバレないよう、必死で隠すつもりなのでしょう。
しかし、どんな運命か、鈴によってすぐに再会することに。
しかも父親であることをあっさり話してしまいます。
さらに脅迫するとは、相馬の魂胆がわかりませんね。
鈴を渡せと言われても、彩音は「はい」とは言わないでしょう。
不本意ながらも相馬との3人暮らしを選ぶしか、選択肢は無いと思います!
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