今回は、コミックシーモアの先行配信作品『夏の果実』(NOKO、yuwol著：Rush!より発売)の1〜3話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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夏の果実【1〜3話】ネタバレ
故郷の思い出
「大きくなったら、お嫁さんに…」
主人公の伊藤和真は、幼い頃の告白を思い出していた。
海と山が綺麗なこの場所が、和真の故郷だ。
ぼーっとしていると、声をかけてきたのは、幼馴染の七海。
仕事のようで、ウェットスーツに身を包んでいた。
家に帰った和真を待っていたのは、小百合おばさん。
小百合に頼まれた和真は、小百合おばさんの娘『夏恋』を探しに行く。
無愛想な夏恋に、「昔は違ったのに」と7年前を思い出していた。
7年前
7年前、故郷を出る和真を、幼馴染は見送ってくれた。
涙を流し、和真との別れを悲しむ七海や夏恋。
和真は水泳選手になる夢を叶えるため、都会の高校で毎日特訓していた。
しかし両親が事故で亡くなり、故郷へ戻ることに。
それからは小百合と夏恋が住む民宿でお世話になっている。
民宿の問題とは
和真は2人と家族のように過ごし、充実した毎日を送っていた。
しかし防音設備が古い民宿には、ある問題が…。
それは、カップルが泊まりに来ると夜の声がうるさく響くこと。
この日も和真は寝られず、外に出ていった。
民宿に戻ると、さきほどのうるさいカップルが出ていく。
これで静かになったかと思うと、なぜか部屋から喘ぎ声が聞こえた。
しかもその場所は、小百合と夏恋の部屋。
「かずま…」
色っぽい声で和真を呼ぶ女の正体は…！？
小百合の誘い
12歳のとき、夏恋は東京から転校してきた。
和真は夏恋とペアになり、手を繋いで帰宅するはめに。
そのとき初めて、和真は小百合と出会ったのだ。
そして今…
家族のように過ごしてきた2人のどちらかが、和真の名前を呼び、1人で行為をしている。
そう考えるだけで和真の興奮は止まらない。
それからもラッキースケベが起こり、和真の我慢は限界だった。
1人でシよう、そう決心してパンツを脱いだ瞬間、部屋に入ってきたのは小百合。
小百合は、和真に迫る。
「おばさんが、手伝ってあげるよ…」
小百合の誘い
小百合の誘いを、和真は笑ってはぐらかそうとする。
しかし下半身の興奮は止まらず、小百合は顔を近づける。
「私のせいで、こうなったの？」
「…そうです」
小百合は和真の言葉を聞くと、股間を掴んだ。
「おばさんに、任せて…？」
そう言って、小百合は口で和真の興奮を収めようとする。
そうして和真を果てさせると、ハッと我にかえる小百合。
翌日、2人はドキドキしながら顔を合わせたのだった。
夏の果実【1～3巻】感想
幼馴染同士の恋愛模様かと思いきや、友達の母親と関係を持つ展開に！
夏恋の母親にも関わらず、小百合は若くてキレイですね。
これは和真がドキドキしてしまう気持ちがわかります。
小百合は昔から和真に好意を持っていたのかもしれませんね。
しかし他の幼馴染たちも黙っていないと思います。
和真のハーレム展開が予想されますね。
友達の母親との禁断の関係、そして幼馴染との甘酸っぱい恋模様が楽しみです！
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