こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『おバカさんとお嬢様』2話のネタバレ感想を紹介していきます。
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1話のネタバレは以下をどうぞ！
おバカさんとお嬢様【2話】のネタバレ
酔っぱらいの言動
酔っ払ったルジンに突然キスされたティハ。
「一体、こんなのどこで覚えてきたのよっ！？」
怒ったティハは、ルジンの頭をポコポコと叩く。
すると、ルジンは突然ティハをベッドに押し倒した。
「美味しい匂いがする…」
ルジンは、ティハの耳にキスしながら、体に触れてくる。
「あれ？匂いがしなくなった」
「当然でしょ！？食べ物じゃないのよ！！」
ルジンは、ティハの体の匂いを嗅ぎながら、胸にまで触れてきた。
「ここも美味しい匂いがする…」
ティハは抵抗しようとするが、ルジンが「ティハがいい匂いを独り占めしていてズルい」と言い出した。
ティハが怒り出して
「もう、朝ご飯作ってあげないから！！」
羞恥に耐えられなくなったティハが泣きながら怒り出す。
ルジンはティハに謝るも、自分の何が悪かったのか理解できていなかった。
勝手に人の体を触ってはいけないと言うティハと、勝手に触らなければいいのかと主張するルジンで押し問答になる。
ルジンの言い分は頭が悪そうに見えるが、口が上手く頭も良い方だった。
彼の特性のせいで、頭が悪いように見えてしまうだけだった。
結局、ティハが折れるも…
「分かったから。今回は許してあげるわ」
最後は、ティハが折れてルジンを許す。
「次やったら、許さないからね！」
「もう絶対にしないよ」
ベッドに潜り込み眠ろうとするティハにルジンは尋ねる。
「それじゃあ…。ティハの胸に触れていてもいい？」
胸を触るなと何度言っても理解してもらえない状況に、ティハは頭を抱えた。
「さっき、体に触れないでって言ったでしょ！」
「勝手に触るなって言ってたじゃないか！？だから、先にちゃんと伝えたのに、どうして怒るの？」
納得がいかないといった表情でルジンは拗ねたような表情を浮かべる。
「ダメなものはダメなの！いい加減にそろそろ寝ないと…」
酔っぱらいの主張に付き合うのに疲れたティハは、ルジンを説得することを諦めてそのまま眠ろうとする。
ルジンの予想外な行動
その姿を見たルジンは、ティハが自分の胸を独占しているのがずるいと抗議する。
「これは、最初から私の胸なの！他人と分け合うものじゃないんだから！」
「分かった。それなら、俺のもティハに分けてあげる」
ルジンはそう言うと、いきなり着ていたシャツを脱ぎ始めた。
「ほら」
ティハの手を取り、自分の胸に押し当てる。
「えっ！？」
予想外なルジンの行動に驚いたティハは、呆然と目を瞬かせた―。
おバカさんとお嬢様【2話】の感想
聞き分けの悪い子供みたいなルジンの言動に頭を抱えるティハのお話。
シラフの状態のルジンがどんなキャラなのかまだ分からないので何とも言えませんが、かなり精神年齢が幼く見えますね。
酔っぱらいがワガママ言って甘えてるだけなら、可愛いと思います。（ただし、イケメンに限る笑）
実はルジンが酔ったふりをしているだけなら、また印象が変わってきますが、どっちなんでしょう。
ルジンは、クールな見た目とだいぶ印象が異なりますが、シラフの時の彼がどんな感じなのか早く見てみたいです。
3話のネタバレは以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※3話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。
