こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『おバカさんとお嬢様』3話のネタバレ感想を紹介していきます。
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2話のネタバレは以下をどうぞ!

おバカさんとお嬢様【3話】のネタバレ
ルジンに押し負けて
ルジンの手に導かれて、褐色肌のルジンの胸にそっと手を置くティハ。
思ったよりも大きくて逞しい胸板にドキドキする。
ふと気づくと、ルジンが服を脱ごうとしていた。
「何で服を脱いでるの!?」
「暑いから…」
ズボンを脱ごうとするルジンを、ティハが制止する。
ルジンは、今度は俺の番だと言って、ティハをベッドに押し倒す。
「ふわふわで柔らかい…」
ティハの膨らみに頬を押し当てながら、今度は俺がティハに触れる番だと言う。
「…少しだけだよ?」
何を言っても止めてくれないルジンの相手をすることに疲れたティハは、ちょっとだけならと許可をすることにした。
「このことは、他の人には秘密だよ」
「うん」
ルジンに触れられるうちに
ルジンは嬉しそうな表情を浮かべて、ティハの体に触れ始めた。
ちょっと強引過ぎて痛いとティハが抗議すると、優しい撫で方に変化する。
くすぐったい感触に変な気分になりながら、ティハはルジンの行為をいつ制止しようかと考える。
ルジンが服越しに唇で吸う仕草を見せて、思わず声が漏れる。
「痛かった?」
「…大丈夫」
ルジンに触れられて興奮してしまったのかと、自分の体の変化にティハは戸惑った。
止まらないルジンの行動
やがて、ティハの服の中にルジンの手が伸びてきた。
「ちょっと何するの!?」
驚いたティハは、変なことしないでと言ってルジンを止める。
ルジンは、ティハも自分の胸板に触れたからと主張する。
「それなら、ティハも俺にもっと触れていいよ」
そう言うと、ルジンはティハの服の中に頭を突っこんだ。
恥ずかしさに耐えられず…
ルジンに体を触れられるたびに息が上がっていくティハ。
「もうダメ!今日は、ここで終わり!」
「どうして?ティハのこと、もっと気持ち良くさせてあげたいのに」
ルジンは、お構いなしにティハのあちこちに触れてくる。
それに感じてしまう自分が恥ずかしくなったティハは、目に涙を浮かべながら訴える。
「ルジンとこんなことするなんて、まだ考えられなくて…」
「どういうこと?気持ち良くしてるだけなのに?」
ティハの言ってる意味がよく理解できていないルジンは、ティハだけ服を脱ぐのが恥ずかしいなら、自分も脱ぐと言ってズボンを脱ごうとする。
「脱がなくていいから!?」
それを見たティハが慌てて止めに入った。
ティハが好きなことだから
「もっと気持ち良くなって欲しいのに…」
不満げなルジンに向かって、ティハが尋ねる。
「どうしてそんなに私を気持ち良くさせたいの?」
「ティハが好きなことは、俺も好きだから」
ルジンは微笑みながら、ティハの質問に答える。
「ティハが好きなことなら、やってあげたい」
そう言うと、ティハに抱きついて甘えるように頬ずりをしてきた―。
おバカさんとお嬢様【3話】の感想
最初は、ほのぼの可愛い幼馴染の恋愛漫画かと思って読み始めた作品ですが、思った以上にエロかったです笑
ルジンは、自分の行為が意味するところをどこまで自覚しているんでしょうか。
ティハに可愛く甘えながらも、やってることがどんどん過激になっていくところが甘え上手で恐ろしいですね。
このままルジンと一線越えるかどうかがストーリーの軸になっていくのか、これから普通の日常展開が始まるのか、物語の方向性が気になります。
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※3話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。