こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『オフィスの彼女』3話のネタバレ感想を紹介していきます。
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1話ずつ読めます。
2話のネタバレは、以下をどうぞ！
オフィスの彼女【第3話】ネタバレ
始動
TF2日目、食事の誘いに失敗した佐伯は安藤への気まずさを感じていた。
昨日は気づかなかったが、佐伯と安藤の席は隣同士。
しかし、出社した安藤は佐伯に対して通常通り接し、昨日のことも全く気にしていないようだった。
そんな安藤を見て、佐伯も「昨日はデートみたいだったから浮かれていただけだ」と思うことにする。
だが、昨日のクールなスーツとは一変して、今日はスカートを履いており、柔らかい雰囲気の安藤。
佐伯は思わず意識せずにはいられなかった。
昨日は外回りに来なかった2人のメンバーも、きちんと出勤し、いよいよTFとしての勤務が始まった。
TFは、新しいサービスのための企画で、佐伯、安藤、ソフトウェア開発の『田村』、デザイナーの『小島』の4人がチームになった。
田村も小島も、かなり仕事が出来る人間。
佐伯はいいチームに恵まれた安心で、昨日のモヤモヤも忘れていた。
安藤はその中でも抜群に仕事ができる女性だ。
メンバーに仕事を平等に振り、決断力もあるので、すぐに周りに頼られる存在となっていた。
そんな安藤の頼もしさをそばで実感し、佐伯もTFで頑張る覚悟を決める。
頼れる先輩
佐伯は、元々あまり管理能力に長けておらず、人材管理やスケジュール管理が苦手だった。
しかし安藤はそんな佐伯を見て、スケジュール管理担当として、チームのマネージャーに抜擢をする。
これまで管理能力について、上司から指摘ばかりされてきた佐伯。
佐伯は自分がマネージャーになることに不安を覚えていた。
仕事からの帰り道、佐伯の元に安藤から一通のメールが届く。
それは、急にマネージャーに抜擢したことへのお詫びと不安な佐伯をフォローする内容のものだった。
佐伯は、安藤を「仕事の女神様のようだ」と感じる。
こんなにいい先輩に巡り合ったのだからと、佐伯は自分の苦手分野にもチャレンジしようと前向きな気持ちになっていた。
安藤への下心がないわけではなかったが、本気で仕事に取り組もうと決意する佐伯だった。
オフィスの彼女【第3話】の感想・考察
先日の外回りデートも何だかなかったような雰囲気なり、いよいよTFが指導しました。
ここでも安藤のいい女っぷりが炸裂していますね！
チームをうまくまとめ、テキパキと仕事をこなし、周りへの気遣いも忘れない安藤！
こんな女性に惚れない人、いるんでしょうか？
今回は仕事中心で、2人の進展はなかったものの、これから同じチームとして働く2人はどうなるのでしょうか？
『オフィスの彼女』は韓国の漫画ですが、韓国は儒教の関係で年齢関係がきっちりしてるそうです。
女性が年上だと、恋愛のハードルがちょっとあがるみたいですね。
日本でもそうかもしれませんが、韓国だともっとなのでしょう。
その辺りも意識して読むと、佐伯が安藤に対してどんなアプローチをするのか、国の違いがちょっと見えてくるかもしれません。
まだ明かされない安藤の家庭も気になります！
ところで、こちらの作品はちょっと『あだち充』先生っぽさが感じられます。
作者さんはもしかして、あだち先生のファンなのかもしれませんね。
ほんわかしてて、ふわっとした絵のタッチで、読んでるだけで目の保養になるような柔らかな線。
韓国の漫画家さんにも影響を与えているなんて、あだち先生すごすぎ！
4話のネタバレは、以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※6話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。
