こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「俺だけレベルアップな件」14話のネタバレ感想を紹介していきます。
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第13話のネタバレは、以下をどうぞ！
俺だけレベルアップな件【14話】のネタバレ
レベルアップに伴う能力値のポイントアップ
レベルが2になった旬は、5つの能力値である筋力、体力、速度、知能、感覚の全てが1ポイントずつアップすることを知る。
今のところ、筋力20、その他は11だ。
ちなみにHPは205、MPは22だ。
これに対し、デイリークエストを完了すれば3ポイントアップする。
レベルアップすれば5つの能力値が1ポイントずつ上がるので、合計で5ポイントアップする。
比べれば、デイリークエストよりはレベルアップのほうが効率よく能力を上げられそうだ。
1ポイントのレベルアップはどれほどの効果があるのか、まだわからない。
とりあえず筋力値が20の今、体はかなり軽くなっている気がしていた。
ベースの能力値が高まれば高まるほど、アップするポイントも増えると予想する。
2匹の狼モンスターを倒しただけだが、強くなっていけると確信していた。
倒した狼モンスターは、魔法石を落としてはくれなかった。
どうやらダンジョンにいるモンスターとは別物らしい。
かわりに、『ライカンの牙』というアイテムを落としてくれた。
種類としては単なるガラクタではあるが、とりあえずウィンドウを通して20ゴールドで販売することができるようだ。
20ゴールドがどれほどの価値があるのか不明ながら、とりあえず売って20ゴールドを得た。
次にどうしようか迷っていると、奥のほうからぞろぞろと狼モンスターが姿を現した。
「死ならもう経験したじゃないか」と自分に言い聞かせ、ライカンに立ち向かう。
剣を振るごとに、ライカンをなぎ倒してゆく。
息切れするほど剣を振っても、ライカンはまだまだ湧いてきた。
旬はさらに剣を振り続ける。
熱く戦おうぜ、ここで諦めたら何もかも終わりだ、と自分を鼓舞しながら。
ある程度倒すたびに、ウィンドウがレベルアップを知らせてくれる。
モンスターと向き合いながら、旬は妹のことを思い出していた。
死んだら守りりたいものも守れない。
強くなれるのなら、このふざけたルールにだって従ってやる！
呆れるほど斬り伏せたのに、少し移動すれば、狼モンスターはまだまだ旬の前に現れるのだった。
そしてついに旬は、「狼虐殺者」という称号を得た。
俺だけレベルアップな件【14話】の感想
地下鉄ステージの特性を予想しながら、自分が強くなっていることを実感していく旬。
とにかく強くなりたい一心で、ひたすらに剣を振り続けます。
短期間の間に再現なくモンスターを斬り捨て、着々とレベルアップを遂げていきます。
タイトルの通り、『俺だけレベルアップ』を実践しているんですね。
挙句に『狼虐殺者』という称号を得ますが、これにはどんな意味があるのやら？
第15話のネタバレは、以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章よりも、ぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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