こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「俺だけレベルアップな件」5話のネタバレ感想を紹介していきます。
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俺だけレベルアップな件【5話】のネタバレ
ハンターについて
異次元世界と、人々が住むこちら側の世界、2つの世界を結ぶ通路を「ゲート」と呼ぶ。
十数年前にゲートが現れてから、常識を逸した出来事が次々に起こり始めた。
代表的なのは、ハンターと呼ばれる覚醒者たちが現れたことである。
覚醒者とはもちろん、覚醒して能力に目覚めた者を表す。
旬も覚醒者ではあったが、その力は最もランクの低いE級だった。
一般人より少し強いだけで、他のランクの覚醒者達には足元にも及ばない。
覚醒者の役割は、ゲートを潜った先にある、ダンジョンに潜むモンスターを倒すこと。
これを生業にしている者をハンターと呼ぶ。
ダンジョンには時に、究極の怪物が潜んでいることがある。
たった今、旬たちの前にいる神像のように。
状況を把握する
馬渕は、ヒーラーを3人しか連れてこなかったことを後悔していた。
1人は攻撃を受けて消し飛び、観月ともう1人は戦意喪失状態で震えている。
簡単にはいかないだろうが、逃げ道を探すしかない、と判断した。
生き残った者たちが、絶望の声を漏らす。
「ここはD級ダンジョンじゃなかったのかよ」と。
若い男性メンバーが、決死の逃げを決行しようとしていた。
大型ギルドと契約できたのだから、こんなところくたばるわけにはいかねえんだ、と言って。
馬渕は止めるが、スピードには自信があるらしく、その男性は止まらない。
攻撃される前に扉を突破するつもりで、男性は動き出した。
たちまち扉との距離を詰めてゆくが、神像の目が光った次の瞬間には、両足を残して跡形もなく消えていた。
女性メンバーが叫び声を上げ、他のメンバーも目を逸らした。
「その気になれば、すぐにでも俺たちを全滅させられるってことか」と地面を叩く旬。
「虫けらを潰すようにな」と馬渕は顔をしかめる。
だけどどうしてすぐに殺さないのでしょう、と旬は疑問を口にした。
すぐに殺せるのに殺さない、ハンターを見るとすぐに襲いかかってくるモンスターとは何か違う。
扉に近づいたものを攻撃する石像、動けば目から光線を出してくる神像、どちらも攻撃が規則的なのだ。
ふと、旬は気づいた。
この部屋にはルールが存在するのではないか、と。
「カルテノン神殿の掟」が、そのルールなのかもしれない。
旬はすぐに、馬渕に1つ目の掟は何かと聞いた。
「神を敬せよ」
おそらく神とは、一番巨大な神像のことだろう、と憶測する旬。
その憶測を確かめるため、旬はゆっくりと立ち上がった。
馬渕は止めようとしたが、旬の目を見て、生きる望みを捨てたわけじゃないと判断した。
旬は、掟の意味するところを分析し、解決案を実行に移すのだった。
俺だけレベルアップな件【5話】の感想
圧倒的な力を見せつけてくる神像の前に、ハンターたちはなす術なし。
スピードに自信のあるハンターが、扉に向かって逃げの手を打ちますが、やはり無謀な挑戦と化してしまいます。
なんとか突破口を切り開こうと、旬と馬渕は状況を見極めます。
掟に何か秘密があると気づいた旬ですが、3つの掟をどのように解釈するのか?
究極のピンチを迎えている状況に、読んでてハラハラドキドキが止まらなくなっちゃいますよ〜!
第6話のネタバレは、以下をどうぞ!
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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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