こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「俺だけレベルアップな件」8話のネタバレ感想を紹介していきます。
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第7話のネタバレは、以下をどうぞ!

俺だけレベルアップな件【8話】のネタバレ
祭壇は何を意味している?
旬が失った右足を、観月がヒールしていた。
旬は「もういいです」と諦め半分で言うが、観月は「私が治してみせます」と治療を続けていた。
でも無理がたたったのか、観月は鼻血を出し、咳き込んでしまうのだった。
旬の近くに集まっていたその他のメンバーは、17人いたメンバーが6人になってしまったことに、絶望の色を隠せないでいた。
しかも、そのうちの2人は重症だ。
真島が、こうなってしまったのは全部馬渕の責任だ、と糾弾した。
馬渕にも、それはわかっていた。
そうしている間にも、再び神像が動きを見せた。
少し移動したかと思いきや、手で何か仕草を見せ、二段の円柱になった物体を床から生み出した。
あれは何かと訝るメンバーに、旬が「祭壇」と答えた。
さらに旬は、神話によく出てくる、神に捧げる宝物や生贄を捧げる祭壇だと、説明した。
3つ目の掟「神を信仰せよ」を体現しろ、というメッセージに違いない。
おそらくこれが、最後の掟だと予想する旬。
すると、さっき馬渕を糾弾した真島が、魔法のように左手から剣を生み出し、右手で構えた。
真島は「生贄を捧げろってことだろ?」と言いながら、馬渕の首に剣をあてがった。
「さっき、責任取るっつったよな? ここで果たしてもらおうか」
旬は止めようとするが、真島は止まらない。
馬渕は、責任は私にあると言って、自ら祭壇に行くと言い出した。
旬は心の中で、多数決で決めたことだ、と思っていた。
馬渕さんが悪いわけじゃない、責任を全て押し付けるなんて卑怯だ、と。
そうしている間にも、馬渕は祭壇のすぐ近くまで歩み寄っていた。
すると、祭壇の周りに赤い火が灯った。
これはどう言う意味なのか、何かしなくちゃいけないのか、と馬渕は旬に聞いてくる。
しかし、旬にだって分からない。
旬は調べるために、祭壇まで運んでくれるよう頼んだ。
多分何も起こらない、と一言添えて。
2人の力を借りて、祭壇までやってきた旬。
すると新たに、3つの赤い炎が祭壇の周りに灯った。
合計で4つの炎が、祭壇を囲むように灯っている。
ここで待てば、誰か助けに来てくれるか、馬渕に尋ねる旬。
馬渕は、ゲートが開いて1週間、助けが来る前に石像が動き出す、と答えた。
ゲートは、7日経てば完全に開放され、モンスターが外に出てくる。
だから7日の間にダンジョンのボスを倒し、ゲートを封鎖するのがレイドの目的だ。
つまり、ここで旬たちが失敗すれば、あの巨大な神像や石像が外に出ることを意味する。
旬は、まだ祭壇にきていなかった2人も来るようにと言った。
そうすることで、何か起こるはずだ、と。
祭壇の周りに6人が揃うと、赤い炎がもう2つ灯った。
さらに、その外側の円周上に、たくさんの青い炎が灯ったではないか。
直後、今まで閉じていた扉が突然開いた。
出ていいのか? と全員が思い、その場に立ち尽くす。
これも罠かもしれない、と。
そうしている間にも、青い炎が1つ消えた。
そして、今まで壁際に立っていた石像たちが、こちらに向かって歩み寄ってくるではないか!
俺だけレベルアップな件【8話】の感想
祭壇の周りに灯った6つの赤い炎、さらにその周りに灯ったたくさんの青い炎。
赤い炎は、それぞれの命でも表しているのでしょうか?
そして青い炎は、このダンジョンを抜け出すまでのタイムリミット?
謎は深まるばかりですが、その謎こそが、この作品を面白くしているファクターなんですよね。
次はどんなピンチが待ち受けているのか、先の展開が気になりますね。
第9話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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