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漫画ネタバレ

俺だけレベルアップな件【60話】ネタバレ感想!ジュンイチローに尋問する右京将人!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』で配信中の超人気作品、『俺だけレベルアップな件』60話のネタバレ感想を紹介していきます。

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4話もすぐに「待てば0円」で読めますので、実際に待って読むのは5話以降です。

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※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。

第59話のネタバレは、以下をどうぞ!

俺だけレベルアップな件【59話】ネタバレ感想!宍戸と今宮が旬を捜索する!こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。 今回は、漫画アプリ『ピッコマ』で配信中の超人気作品、『俺だけレベルアップな件』59話...

俺だけレベルアップな件【60話】のネタバレ

良さげなアイテムゲット

ヴォルカンは、建物の残階を背にして息絶えた。

ボスを倒した旬は、4つのアイテムをゲットした。

・悪魔の君主の耳飾り
・貪欲の玉
・ヴォルカンの角:2つ
・世界樹の破片

1つずつチェックしていく。

『世界樹の破片』は、ヴォルカンの棍棒から汚れた部分を取り除き、残った木材である。

強い魔力を持っていて、最高級魔法道具の材料になる。

使うかどうか不明だが、とりあえず保管することにした。

『悪魔の君主の首飾り』は、筋力+20、体力+20の効果が得られる装飾品だ。

系列のアイテムに『悪魔の君主の首飾り』と『悪魔の君主の指輪』があり、3つ揃えて使えばセット効果が得られる。

旬はさっそく、耳につけてみた。

『貪欲の玉』は、ヴォルカンの血を固めた玉である。

「破壊欲求」の効果があり、、魔法ダメージが2倍になる。

魔法系列のスキルがない旬には、使いどころはなさそうだった。

ふと、イグリットがやってきて、討ち取った悪魔の首を3つほど旬の足元に転がし、膝をついた。

「それ、やめてくれ」と旬。「あいつもマネするからさ」

旬の視線の先で、アイアンが、ヴォルカンの巨大な首をこっちに持ってこようとしていた。

ヴォルカンは、厳密には旬が倒したのだが、アイアンの盾も使ったので協力したつもりなのだろう。

魔法兵やナイト兵から喝采を受け、満更でもない様子のアイアン。

何かを閃いた旬は、魔法兵に命じて、『貪欲の玉』を手渡した。

くたびれたビルを指差し、「発射」と命じる。

魔法兵が発射した魔法は、いつもよりはるかに強力だった。

アイテムの説明を見ても、譲渡不可の文字はない。

魔法系ハンターなら、喉から手が出るほど欲しがりそうだな

右京と対峙するジュンイチロー

ジュンイチローと名乗った男が、右京から尋問を受けていた。

右京は男を、「人間の言葉を話すモンスター」と言う。

「モンスターじゃないって言ってるだろう。DNA鑑定でもするか」

「ゲートから出てきたんだ、警戒しなくちゃな。人間のふりしたモンスターってこともありうる」

右京はどうやら、ジュンイチローが何者なのかを決める権限があるらしい。

モンスターか、人間か、右京のサインによって決まるのだ。

「ダンジョンで一度死んだのか? アンデッド?」と右京が聞く。「ダンジョンで死んだ場合、生き返れるとか?」

「死んだらもう戻れない」とジュンイチローが答えた。

ジュンイチローのほうも、1つ質問した。

右京はもちろん「なんで俺が答えなきゃなんねえ?」と反発したが、ジュンイチローは構わず尋ねた。

「ゲートとモンスターについて、どれくらい詳しいんだ?」

「あんたはどうなんだ?」と右京。

ジュンイチローは、落ち着いた様子で語り出した。

「ダンジョン、ゲート、モンスター…本物の戦争の前触れに過ぎない。最悪の災になりそうな力が、つい先日目を覚ました」

ジュンイチローは、災を防ぐことが自分の目的だと言う。

しかし、その災いとは何なのかを右京に気かれても、答えなかった。

「人数は揃えたほうがいいんだろ?」と右京。

「あの力の前では、数など無力だ。食われて利用されるだけだ。君もそこそこ強いようだし、分かるだろう」

そこそこ、という言葉が右京には気に食わなった。

右京は改めて、10年前のジュンイチローの写真と、目の前の男の風貌を見比べた。

髪は伸びてるが、間違いなく同一人物だ。

ハンターをしてたときは、それなりに活躍もしていたようだ。

右京は、今のハンターにはランク分けがあることを話しながら、家族の欄をチェックする。

『聡子』という奥さんと、子供が2人。

右京が娘の名を聞くと、ジュンイチローは『葵』と答えた。

さらに息子の名を聞くと、『旬』と答えた。

右京はすぐに、口元に不敵な笑みを浮かべた。

右京の前身から強い殺気が放たれるのを感じ、ジュンイチローは問う。

「その殺気はなんだ?」

答えようとしない右京に、「力づくでも答えさせる」とジュンイチロー。

右京はテーブルのボタンを押し、副局長を呼び出してこう言った。

「この男はモンスターです」

そして、ジュンイチローを見下すような表情を作り、こう告げた。

「お前の息子は死んだ。遺言があるなら、あの世で直接言え」

アンデッドの階

無数のゾンビやガイコツ兵が、旬の前に立ちはだかる。

ボスのガイコツが、手を掲げて指揮を取った。

旬は、アイアンとイグリットに、ぽつりと命じる。

「道を作れ」

タンクやその他の兵士たちも参戦し、あっというまに道が作られてゆく。

ボスのガイコツは、近づいてくる旬に恐れをなしていた。

ビクッとして硬直した瞬間、旬の短剣がボスをバラバラに切り裂いていた。

俺だけレベルアップな件【60話】の感想

ヴォルカンを倒し、4つの貴重なアイテムを手に入れた旬。

レベルアップするだけじゃなく、アイテムまで上級なものを手に入れていくのですから、他のハンターとの差もぐんぐん開いていきそうです。

怪しげな日本人ハンターは、やはり旬の父親だったようです。

目の前にいる右京は、ジュンイチローを仕留めるつもりみたいですね。

でもジュンイチローは右京を「そこそこ強い」と見ています。

どっちが強いのか、次回以降にわかることでしょう。

第61話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。

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