当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

夫の消し方【6話】ネタバレ感想!詫びる夫に離婚&慰謝料を突きつける!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『夫の消し方』の6話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

『夫の消し方』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめです!

\シーモアで1話丸ごと無料試し読み/

夫の消し方【6話】ネタバレ

平静を取り繕う

不倫発見から三ヶ月。

とりあえず普段通りの生活を送っていた真紀だが、大輔に対しては、ちょっとばかり棘のある言葉も発するようになっていた。

真紀の母に子供を預けて、中華食べに行こうと真紀から声をかけた。

「美咲さんも誘ってよ」

大輔は、「なんで?」と渋るが、真紀はそれとなく理由を話した。

「前に来てくれたとき、意気投合したのよ」

大輔がその場で電話すると、美咲からOKがきた。

慰謝料を突きつける

お店の一席で、向き合って座る真紀と大輔。

大輔は足を忙しなく揺すり、かなり落ち着かない様子だ。

美咲がやってきて、さりげなく大輔の隣に座った。

ちょっとした会話のあと、真紀はさっそく、証拠を突きつけた。

バサッと投げ出した用紙には、例の写真が!

「不倫してますよね?」

困惑する大輔。

いっぽうの美咲は、驚くでもなく、戸惑うでもなく、「ふふっ」と笑って見せた。

「やっと別れる決心がついたんですね」と。

しかし大輔が立ち上がり、「許してくれ」と頭を下げると、美咲の表情が凍りつく。

自分だけが愛されてると思っていた美咲だが、大輔は気持ちは家族を優先していたのだ。

そんな2人を尻目に、真紀は慰謝料の通知を突きつけた。

「300万円…」

言葉を失う美咲は大輔に頼るが、大輔は知らんぷり。

すぐさま大輔は、真紀に向かって「やり直そう」と懇願してきた。

しかし真紀は、大輔に対しても慰謝料の通知を突きつけた。

もちろん、離婚の書類もだ。

「俺は認めないぞ」と大輔が声を荒げたが、真紀はすでに準備していた。

弁護士が登場し、慰謝料の金額が妥当であることを大輔に告げる。

それぞれのその後

不倫の証拠を掴んだときから、真紀は思い切って母に相談し、水面下で離婚の準備を進めていたのだ。

美咲は会社を退職し、実家に戻ったそうだ。

大輔も、社内不倫が噂になって降格した。

美咲は、息子の蓮と、新しい生活をスタートさせたのだった。

夫の消し方【6話】感想

前話にて、不倫の証拠を発見した真紀。

今話では、三ヶ月後のお話が描かれています。

この三ヶ月、とりあえず普段通りすごしていたであろう真紀ですが、心中は穏やかではなかったはず。

一刻も早く離婚したいのを押さえて、着々と備していたんでしょうね、きっと。

大輔は、男性の多くがそうであるように、女性が陰で動いていることなど、何も気づかなかったのでしょう。

真紀が描いた『夫の消し方』は、見事に成立したわけです。

お店にて、大輔と美咲が絶望する様子は、絵を見ないとわかりません。

セリフのひとつひとつも、漫画で読んだほうがインパクトがあります。

強烈な真紀のリベンジを、ぜひとも漫画で読んでみてくださいね。

『夫の消し方』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめですよ!

\シーモアで1話丸ごと無料試し読み/

ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ!

→『夫の消し方』ネタバレまとめはこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です