こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『レンアイ漫画家』9話のネタバレ感想を紹介していきます。
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8話のネタバレは以下をどうぞ!

レンアイ漫画家【9話】『転校初日、あいつとは衝撃的な出会いだった。』のネタバレ
妻帯者だから!
編集者の向後から、次のミッションを下されたあいこ。
ターゲットは前田だとメールで指示される。
あいこは「前田さんは結婚している」と返信した。
「別れるようだから、いきましょう!」
向後の返信を読んだあいこは、無神経な反応にブチ切れた。
また別れるんでしょ?
向後が漫画家に接待をしていると、店にあいこが押しかけて来た。
「どうして前田さんのこと知ってるの!?」
怒りながら、あいこが詰め寄る。
「2人が仲良さそうなところを見かけただけですよ。あいこちゃんの好みのタイプっぽいから、いいかなと思いまして」
「仮に上手くいっても、また別れろって言われるんでしょ!」
店の中で騒ぐあいこを向後がなだめていると、女性の漫画家が向後の名を呼ぶ。
「向後さん、刈部眞理子呼んでくれない?」
(刈部眞理子って、清美さんのことか…)
あいこは、漫画家の時の清美の名前を思い出す。
「モデル並に美人って噂もあるから、会ってみたいわ」
刈部眞理子を店に呼び出そうとする漫画家に対して、向後は「あいこちゃんを送るから」と言って逃げ出した。
清美の事情
「刈部眞理子の性別が男ってことは、知られてないから」
店を出た向後があいこに事情を話す。
漫画家をしている清美の性別は、向後と編集長しか知らない。
だから、あいこはすでに共犯者だと言う。
「刈部くんは、人前に出ないタイプだから。公表するタイミングを逃してしまったんだ」
人と関わらない清美にとって、あいこの存在が生身の人間の窓口になっていると話す。
「それなら、余計にさわりだけの恋愛話を教えるのは、ダメでしょ」
「刈部くんは、そっちの方がいいみたいですけどね」
そんな会話を交わして、あいこは向後と別れた。
同じ過ちは繰り返さない
自宅に帰宅したあいこは、前田のことを思い出す。
どうせ別れることになるから、深入りはしないと決意する。
バレンタインデー
朝の出勤時に清美の家に寄ったあいこ。
レンと清美にバレンタインのチョコを渡す。
今日からレンが学校に通うと知って、レンを学校まで送り届けた。
その足で今度は前田が働く花屋に向かう。
「お花ください」
前田の手元を見ると結婚指輪をしていた。
脈なしだと思いながら、前田にバレンタインのチョコを手渡す。
「これ、バレンタインの…」
「え…いいの?ありがとう」
本気で喜んでいるような前田の様子に、あいこは戸惑った。
レンの主張
その頃、レンの学校では、レンがクラスメイトの男の子と会話していた。
「魔王カイザーの中で、どれが好きなんだ?」
クラスメイトにテレビの話題を振られるが、レンは話についていけない。
すると、クラスの男子たちがレンの家はテレビがないとからかい始めた。
「うちには…怪獣がいるもん!」
皆の話題に取り残されたレンは、自分の家に怪獣がいると主張し始めた。
レンアイ漫画家【9話】『転校初日、あいつとは衝撃的な出会いだった。』の感想
レンくんの最後の主張が気になりますね。
怪獣って、最初は清美のことかと思ったんですけど笑
そういえば、清美の家の庭にワラビーのような生き物がいたんで、それのことかもしれません。
レンがクラスメイトを家に連れてきて、何かやらかして、仕事の邪魔をされた清美が怒り出す展開になりそうです。
あと、あいこの方は前田の反応がまんざらでもなさそうなんで、こちらも進展しそうな雰囲気ですね。
10話のネタバレは以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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