今回は、コミックシーモアの先行配信作品『倫ちゃんとはセフレで良かったはずだけど、』の1話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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倫ちゃんとはセフレで良かったはずだけど、【1話】ネタバレ
セフレの倫ちゃん
主人公の莉乃には大好きなセフレがいる。
6歳歳上の平井倫太郎だ。
この日も莉乃は、倫太郎の家にきていた。
会うのは今日が最後、と決心して…。
倫太郎との出会いは、マッチングアプリだった。
家も近く、話も合って、夜の相性も良い。
だが、会社を起業している倫太郎とは、住む世界が違うと感じていたのだ。
セフレ以上の感情
デートに誘うか迷っている莉乃に、倫太郎から連絡が。
仕事がうまくいかず、へこんでいる様子だ。
「莉乃ちゃんがいて良かったよ」
倫太郎の言葉で莉乃は心臓が高鳴る。
「セフレ」という関係以上を、自分が求めているのだと気がついた。
めんどくさい女になる前に、去るしか無い。
倫太郎への気持ちに蓋をするかのように、強がる莉乃。
そんな莉乃が席を外した時、翔太という名前の男からメッセージが入る。
倫太郎はそのメッセージを視線で追っていた。
倫ちゃんの嫉妬
「彼氏作らないの?」
倫太郎の言葉に、莉乃はあたふたと言い訳を始める。
倫太郎は、先程メッセージに出てきた翔太を気にしているようだった。
どんな男がタイプかと問われた莉乃は、倫太郎と真逆のタイプを口にする。
すると倫太郎は、莉乃の服に手を入れ始めた。
顔がほてる莉乃に、意地悪な言葉を投げかける倫太郎。
「タイプじゃない俺に、そんな反応するんだね」
莉乃を責めながらも、倫太郎は翔太が気になって仕方がない様子だ。
写真はないのか、どんな男なのかと聞いてくる。
「そんなに気になるの?」
莉乃が挑戦的な質問をすると…!?
倫ちゃんとはセフレで良かったはずだけど、【1巻】感想
セフレ相手に、恋愛感情を持ち始めた主人公のお話です。
社長であるセフレと恋人になるのは、難しいと考えているのでしょうか。
だから恋愛感情に蓋をして、去ろうとしているのですね。
素直に恋愛感情を認めたらいいのに、ともどかしくなってしまいます。
それに相手だって、主人公に恋愛感情を持っているように見えました。
互いに素直になれば、セフレ以上の関係になるのではないでしょうか!
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