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漫画ネタバレ

【進撃の巨人】リヴァイ兵長の名言&名セリフ集!画像&解説あり!

『進撃の巨人』の中でも、1番の人気を誇るキャラといえば、『リヴァイ・アッカーマン』です!

クールながらも熱いハートを持っていて、とても仲間思いな名言を残してますよね。

この記事では、リヴァイ兵長の名言・名セリフについて、特に印象的なフレーズをピックアップしてみました。

最後まで読めば、リヴァイ兵長の人柄がより深く理解できること間違いなしですよ!

リヴァイ・アッカーマンの名言&名セリフ集!

約束しよう。俺は必ず!!巨人を絶滅させる!!

死が迫る中、人類の役に立てなかった、と嘆く部下にかけた言葉です。

べっとりと血がついた手をためらわず握り、お前の死は決して無駄にしない、と誓うリヴァイ。

初登場したときの冷たい印象をガラリと変えた名言ですね。

オイ…ガキ共…これは…どういう状況だ?

エレンは、トロスト区の壁に空けられた穴を、巨人の力を使って塞ぎました。

作戦は成功したものの、力を使い果たしたエレンは、もう動くことができません。

その直後、巨人の手がエレンに迫ります。

絶体絶命の中、エレンに迫る2体の巨人を倒したのは、リヴァイでした。

この名言は、巨人を一瞬で倒した後、エレンらに状況を聞いたセリフです。

ヒーロー登場を思わせる余裕の一言。

すごくシビれますね!

何が本当に正しいかなんて俺は言ってない。そんなことはわからないからな…お前は本当に間違っていたのか?

王政編に入り、巨人ではなく人を相手に戦うことになった調査兵団。

しかし、新生リヴァイ班となった104期は、人と戦うことに抵抗を感じていました。

その後、考える暇もなく、中央憲兵に襲われてしまいます。

やらなければやられる、という切迫した状況に陥ったリヴァイ班。

しかし、人を殺すことに戸惑うジャンは、憲兵を殺すことができませんでした。

ジャンは、相手を撃てずに仲間を危ない目に合わせたことを後悔します。

この名言は、そんなジャンにリヴァイがかけた言葉です。

部下の失敗を、自分の考えを押し付けずにフォローする。

まさに理想の上司ですね。

夢をあきらめて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。「獣の巨人」は俺が仕留める

シガンシナ区奪還作戦にて。

エルヴィン達は、獣の巨人の投石攻撃を受け、全滅の危機に陥ります。

唯一の打開策は、エルヴィンと新兵がリヴァイのおとりとなり、獣に真正面から特攻すること。

しかし、正面から投石攻撃を浴びれば、無事では済みません。

エルヴィンにとっては、世界の真実を知るという夢を、あと一歩のところで諦めることになります。

団長としての責任を果たすか、個人的な夢を優先するかで、揺れ動くエルヴィン。

このセリフは、そんなエルヴィンの背中を押した名言です。

死ぬな、生き延びろ

レベリオ襲撃の際、仲間にかけた言葉です。

エレンの指示を受け、敵地のまっただ中で攻撃を開始した調査兵団。

全員が生きて帰るなど、到底困難でしょう。

この名言は、そんな状況の中でも、人命を最優先に考える、仲間思いのリヴァイらしいセリフですね。

お前ら、図体ばかりでかくなりやがって

シガンシナ区奪還作戦から3年後、大きく成長した104期に囲まれた際の一言です。

今まで、リヴァイが自分の身長を気にしている様子はありませんでした。

ですが、この明らかに負け惜しみから出たセリフから察するに、けっこう気にしているのかも!

ガキ共から大きく見下ろされる形になっても、大人の威厳を保とうと必死な姿が可愛らしいです(笑)

モテたことくらい…ある…

ジークに、「お前、モテねぇだろ」と煽られたのに対し、なんとか言い返したセリフです。

モテたことがあると主張するリヴァイ。

ですが、妙に小さいコマの中で、目を逸らして言い淀んでいる姿から察するに、ちょっと怪しい(笑)

『進撃の世界』ではモテなくても、3次元ではモテているから大丈夫ですよ、兵長。

俺たちがどれだけ仲間を殺してきたか、知らねぇだろうに


レベリオ襲撃後、巨大樹の森に監禁されたジーク。

ジークは、リヴァイから逃れるため、監視役の兵士を全員巨人化させます。

仲間思いのリヴァイは、巨人になった部下は殺せない、と踏んだためです。

しかし、その予想は大きく外れました。

リヴァイは、ためらうどころか、瞬く間に全ての巨人を倒し、ジークを追ってきたのです。

この名言は、リヴァイが、追い詰めたジークに雷槍を放つ直前に浴びせた言葉です。

たくさんの仲間の命を犠牲にしてきたリヴァイならではの、重みのあるセリフですね。

俺達が夢見た巨人のいない世界は、呆れるほどおめでたい理想の世界だったはずだ。そうでなければ、あいつらの心臓と見合わない。

エレンとの戦闘中、死んだ仲間の思いをくんだリヴァイの名言です。

地ならしで世界が踏み潰されれば、パラディ島の生存を脅かす存在はいなくなります。

しかし、今は亡き調査兵団の仲間が望んだことは、そうではなかったはずです。

お互いに分かり合える理想の世界を目指していたはずです。

確かに、パラディ島を巡る世界情勢からすれば、話し合いで解決するなど、到底困難な道でしょう。

幼い頃から生きるか死ぬかの世界で生きてきたリヴァイには、よりそう思えるはずです。

しかし、死んだ仲間を思うリヴァイは、仲間の夢を叶えるためエレンと戦います。

それがどんなに困難な道であっても。

これが結末らしい。お前らが捧げた…心臓の…

調査兵団の兵士は、エレンの入団後、エレンを守るために命を捧げてきました。

その結果、最終的に、巨人の力を世界から消し去ることができました。

このセリフは、死んだ仲間に、お前たちの死は無駄ではなかった、との思いで語りかけたリヴァイの名言です。

【進撃の巨人】リヴァイ兵長の名言&名セリフ集!画像&解説あり!:まとめ

仲間を死なせたくない、仲間の死を無駄にしたくない!

仲間思いなリヴァイの優しさが詰まった名言集でした。

最終話では、見送ってきた仲間の死に意味が与えられて、本当によかったです。

戦いが終わり、調査兵団の責務から解放されたリヴァイ。

これからは、仲間が夢見た外の世界を自由に旅してほしいですね。

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