こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった』4話後半(3と4)『お返しはキスで③④』のネタバレ感想を紹介していきます。
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4話前半のネタバレは以下をどうぞ!
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【4話後半(3と4)】『お返しはキスで③④』のネタバレ
山階課長とお泊まりの買い物に
山階課長から同居を提案された美羽音。
ふたりは、お泊まり用品の買い物をしにドラッグストアにやって来た。
(海さんと一緒に暮らすなんて…。もし、キス以上の関係になってしまったら…)
美羽音がドキドキしながらそんなことを考えていると、山階課長が美羽音のシャンプーを選んでくれた。
「あれ?私、このシャンプー使ってるって言いましたか?」
「俺もこのシャンプーを使ってるんだよ」
課長の返事を聞いて、美羽音はあっさりと納得した。
もっと一緒にいたい気持ちが湧いてきて
(こうしていると、同棲カップルみたいだな…)
こんなことをして、後から元の関係に戻りにくくならないのかと美羽音は疑問を抱く。
「海さんって、私のことを…」
もしかして、自分のことが好きなんじゃないかと聞こうとしたが、恥ずかしくなってごまかした。
課長に好かれているというのが勘違いだったら、今の関係を続ける自信を失ってしまう。
早くストーカー問題を解決しないといけないと思いながらも、課長と一緒にいたいという気持ちが湧いてくる。
(海さんは優しいから一緒にいてくれるだけで、私に欲情するはずなんてないのに…)
気がつけばベッドでキス!?
山階課長の家に戻った後、気がつけばベッドの上で課長とキスしていた。
(……あれ???)
動揺しながら、どうしてこうなってしまったのか思い出す。
買い物から帰ってきた後、美羽音は課長に部屋の中を案内してもらった。
美羽音が一緒に住むことが前提で私物の置き場所が決まり、お風呂を借りることになった。
お風呂から上がって、寝袋で寝ようとする美羽音を見て、課長が言った。
「一緒に寝ようよ?」
課長のひと言にときめいているうちに、気がつけばベッドの上でキスをしていた。
美羽音を安心させたくて
「どうして、キスしてるんですか?」
唇が離れた後、美羽音は山階課長に尋ねた。
「一緒に寝ることになった時に、遠慮して謝っていた分をお返ししてもらってるんだ」
その言葉を聞いた美羽音は、謝罪するたびにキスされるのかと驚いた。
「それに…。美羽音が緊張していたから、安心させたいと思って…」
課長は美羽音の手を優しく握りながら、もう一度キスをする。
このまま山階課長と…
美羽音は、山階課長とのキスにとろけそうになる。
(自分には釣り合わない憧れの人で、遠くから見ているだけで満足していたのに…)
課長と本当の恋人同士だったらと願ってしまう。
キスの最中、美羽音は無意識につぶやいた。
「もっと…」
キスを求める美羽音に驚く課長の姿を見て、我に返った美羽音は慌てて謝る。
「美羽音は、本当にかわいいね」
山階課長は嬉しそうな顔をしながら、ふたたびキスをした。
首筋を舐められて、美羽音が甘い声を漏らす。
(このまま海さんと…)
美羽音は、その場の雰囲気に流されそうになっていた。
メールを受け取る謎の人物
その頃、夜道を歩く人物にメールが届く。
メールの相手は山階課長だった。
『助かった、おかげで上手くいったよ。美羽音が素直に信じてくれてよかった』
謎の人物は、無言で課長からのメッセージを確認していた―。
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【4話後半(3と4)】『お返しはキスで③④』の感想
やはり、美羽音のストーカーは山階課長だったんですね。
今までの展開は、もしかしたら他にストーカーがいる可能性もあるかと思っていたんですけど。
なぜか美羽音が愛用しているシャンプーを知ってるし、ラストの意味深なメッセージのやり取りが決定的になりました。
あの相手は、セキュリティ会社を経営している兄なんでしょうか。
バラの花束は、お兄さんが協力して置いていたんでしょうかね。
美羽音と一緒の時の課長はイケメンで素敵ですが、裏でやってることがえげつなくて凄いです笑
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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