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漫画ネタバレ

すべては子どものためだと思ってた【全章まとめ】ネタバレ感想!過度な教育方針の行く末!

今回は、コミックシーモアで配信中の作品『すべては子どものためだと思ってた』について、ネタバレ感想の全話まとめ情報をシェアしていきます。

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各話のネタバレは、以下をどうぞ!

すべては子どものためだと思ってた【1章】ネタバレ

こうたは生まれつき体が弱く、学校でも体調を崩しがちだった。

そのため、母親のくるみは、彼を過保護に見守っており、学校から早退させることもあった。

くるみは、こうたがクラスメートから見下されることを心配し、夫に相談する。

しかし夫は、こうたの自立を重視する考えを持っていた。

くるみはこうたの自信を育てるために、空手を始めさせることを決める。

いっぽう、学校で問題を抱えるかえでくんも空手教室に通っていたため、その点がちょっと心配だった。

くるみと夫は、競争よりも、こうたの成長を大切にする方針で教育するのだった。

すべては子どものためだと思ってた【2章】ネタバレ

4年生になったこうたは、空手を続けていた。

空手10級のテストに合格し、家族は記念に回転寿司に行く。

こうたは絵日記を描き、かえでくんとも仲良くなっていた。

しかし、こうたが進学予定の公立中学校は、実は評判が悪いことが発覚する。

くるみはこうたの中学受験を検討し始め、塾に通わせる。

こうたは学力を上げるが、6年生になると成績が落ち始める。

くるみはこうたのために自分の時間を犠牲にし、空手をやめさせて勉強に集中させる。

そして、受験当日を迎えるのだった。

すべては子どものためだと思ってた【3章】ネタバレ

中学1年生になったこうたは、新しい環境に馴染めず、無気力な状態になっていた。

かえでくんはこうたの変化に気づき、心配している。

母親のくるみは、こうたの高校受験成功を目指し、こうたを塾に通わせたり、テストの情報を集めたりしていた。

こうたは、学校や塾でのプレッシャーに悩んでいた。

母親の圧力により、病気でも無理に通わされ、苦しむ日々…

こうたは母親の厳しい期待に耐えられず、ついに崩れ落ちてしまう。

父親はくるみの育児方法に辟易しており、彼女を「毒親」と非難するのだった。

すべては子どものためだと思ってた【4章】ネタバレ

くるみは自分が「毒親」と呼ばれたことにショックを受け、自身の過去を振り返る。

兄弟たちとの比較に苦しんだ経験から、こうたをちゃんと見てあげたいと思っていた。

しかし、その接し方がこうたを苦しめていたことに気づく。

人気ブロガー(教育ママ)の息子が事件を起こしたというニュースを見て、自身の教育方針を変えることを決意する。

くるみはこうたに毒親をやめると伝え、高校受験のプレッシャーを取り除くが、こうたはすでに母親の言葉を受け入れられなくなっていた。

こうたは自室に引きこもり、学校を休むようになる。

最終的に、くるみは引きこもり支援センターに連絡する。

すべては子どものためだと思ってた【5章】ネタバレ

こうたには、妹のこころがいた。

こころは、母親が兄のこうたばかりを大切にすることに、不満を抱いていた。

こころは、母親の注目を引くために家事を手伝うなど努力していたが、母親のくるみはそれに気づかず。

ある日、くるみはこころにこうたの様子を見てくるよう頼む。

最終的に、こころはこうたを家から連れ出し、逃げ出す。

しかし、2日後には捜索隊に見つかった。

くるみは変わると約束するが、こころは何も変わらないと思っていた。

まとめ

毒親と呼ばれた母親『くるみ』と、くるみの子供たちの葛藤が描かれている作品です。

くるみは、体が弱い息子、こうたを過保護に育てています。

その結果、こうたは無気力になったり、学業に苦しんだりするんですね。

物語は、家族内のバランスと、子供たちの心理に焦点を当てています。

漫画を読むと、子供たちが受ける精神的なストレスが、痛々しく感じられます。

親子関係の複雑さや、過度な教育方針がときにはに誤った結果を招くことを、教訓として伝えてくれる作品です。

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※当記事の内容は、大まかな概要(ストーリー)と、ごく一部のセリフ(意訳)、実際に読んでみた感想で構成されています。

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