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漫画ネタバレ

捨てられた地味王女は白狼殿下に溺愛される【1話】ネタバレ感想!家族からも蔑まれるキャロライン!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『捨てられた地味王女は白狼殿下に溺愛される』の1話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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捨てられた地味王女は白狼殿下に溺愛される【1話】ネタバレ

地味な王女

栗色の髪と、黒色の瞳を持つ第三王女、キャロライン。

彼女はその地味な見た目から、家族だけでなく使用人からも見下されていた。

アカシア王国の王族は、容姿端麗な者ばかり産まれるからだ。

両親に似てないと批判を受けるキャロラインは、幼い頃から離宮に追いやられていた。

華やかな妹と比べられる

7歳の頃、キャロラインは王族の式典に出席した。

地味なキャロラインに対し、妹のアリアナは、金髪と青い瞳をもつ美しい少女であった。

アリアナが階段から足を踏み外そうになったため、とっさに手を伸ばすキャロライン。

すると母が、「地味なお前なんかが、アリアナに触れないで!」と、鬼のような形相でキャロラインを怒鳴った。

家族の中に居場所のないアリアナは、孤独に過ごしていたのだ。

「家族に愛されない可哀想なお姉さま」

年を重ねると、アリアナからももそう見下されるようになっていた。

白狼の王子との出会い

そんなある日、キャロラインは突然父親に呼び出された。

遅いと言って罵ってくる父親に対して、優しい言葉をかけてくれる人物がいた。

トスカーナ王国の王太子リーンハルトだ。

獣人の国であるトスカーナ王国の王族は、白狼の一族だ。

リーンハルトは、名前を教えて欲しいと、キャロラインに問いかけた。

プロポーズを受ける

キャロラインは美しいリーンハルトに目を奪われながらも、名前を名乗る。

するとリーンハルトは、周囲も驚く発言をした。

「決まった方がいないのなら、私と婚約してほしいです」

キャロラインは、美しい妹のアリアナと間違ったのではと戸惑う。

しかし、リーンハルトははっきり言うのだった。

「あなたは私の運命の番です」と…。

捨てられた地味王女は白狼殿下に溺愛される【1巻】感想

地味な主人公が王子に見初められるという、王道シンデレラストーリです。

地味な見た目だからと、家族にも愛されなかったキャロライン。

妹と容姿を比べられるのは、悲しいですよね。

地味だと言われていましたが、彼女の真面目で素直なところはとても素敵です。

それに顔立ちだってとても可愛いのにと思いました。

王子は、そんなキャロラインの中身まで愛してくれるのではないでしょうか。

ただ、キャロラインを蔑む両親や妹が、簡単に結婚を認めないでしょう。

突然のプロポーズに、キャロラインがどんな返答をするのかが注目ですね!

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