今回は、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を全巻無料で読める電子書籍サイトがあるか、チェックしてみました。
\1巻無料配信中/
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』は無料で読める?
2022年5月現在、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』の取り扱いがあるサービスを調べてみました。
電子書籍サービス | 『たとえば、あの子と一線を越えたなら』の取り扱い |
コミックシーモア | ○(1巻丸ごと試し読みOK:3巻まで配信) |
まんが王国 | × |
ebookjapan | × |
BookLive! | △(7月31日配信予定) |
DMMブックス | × |
Renta! | △(7月31日配信予定) |
Kindle | △(7月31日配信予定) |
楽天Kobo | △(7月31日配信予定) |
honto | × |
Reader Store | × |
BOOK☆WAKER | △(7月31日配信予定) |
U-NEXT | × |
2022年5月現在、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』は、コミックシーモアで配信されています。
そもそも、コミックシーモアの先行配信作品ですからね。
1巻は丸ごと無料で試し読みOK!
2巻以降を読みたい場合に料金がかかります。(2巻以降も、数ページほど試し読みOKです。)
\シーモアで1巻無料配信中/
BookLive!、Kindle、楽天koboで予約したい方は、以下からどうぞ!
→BookLive!で『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を予約(7月31日発売予定)!
※BookLive!では『あの子と一線』と検索してね。
→Kindleで『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を予約(7月31日発売予定)!
→楽天koboで『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を予約(7月31日発売予定)!
漫画アプリもチェックしてみましたが、どのアプリにも取り扱いはありませんでした。
今後、他のサービスで配信がスタートしても、シーモアのほうが最新刊まで早く読めます。
料金はどのストアでも同じになるので、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を楽しむなら、コミックシーモアがおすすめです。
コミックシーモアを利用して、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を今すぐ読む方法を紹介しますね。
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を、今すぐ読む方法!

一番おすすめなコミックシーモアを利用して、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を今すぐに読む方法を紹介します。
コミックシーモアには、大きく分けて2つの利用方法があります。
- 月額コース
- ポイントプラス
なお、コミックシーモアの初回登録には、以下の3大特典がついてきます。
- 特典1:70%OFFクーポン(1回限り1冊のみ)
- 特典2:3日間連続購入で、最大600ptプレゼント
- 特典3:登録金額と同じポイントがもらえる(月額コースのみ)

特典1(70%OFFクーポン)は、月額コースもポイントプラスも、どちらでも使えます。
特典2を上手に使うには、登録した日にまとめ買いせず、3日間に分けて作品を購入するといいでしょう。
特典3は、登録した月額コースと同じポイントが、翌々月に加算されるサービスです。
月額コースとポイントプラス、それぞれの特徴を解説しますね。
月額コース
毎月定額課金をする代わりに、ボーナスポイントがたっぷりもらえるのが、月額コースの強みです。
月額コースの料金表は以下(赤文字がボーナスポイント)です。
コース名 | 月額(税込) | 付与ポイント (クレジットカード払い) |
シーモア300 | 330円 | 300pt |
シーモア500 | 550円 | 500pt (+50pt) |
シーモア1000 | 1100円 | 1000pt (+150pt) |
シーモア2000 | 2200円 | 2000pt (+450pt) |
シーモア3000 | 3300円 | 3000pt (+690pt) |
シーモア5000 | 5500円 | 5000pt (+1200pt) |
シーモア10000 | 11000円 | 10000pt (+2500pt) |
シーモア20000 | 22000円 | 20000pt (+6000pt) |
『シーモア500』以上のコースであれば、ボーナスポイントがついてお得になります。
しかも、上述した初回特典もつくので、後からコースと同額のポイントがもらえます!
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』以外にも読みたい作品がある場合に、月額コースを検討するといいでしょう。
月額コースを選ぶ場合、ボーナスポイントをたくさんもらうのが基本的な目的になります。
初回特典ボーナスも、毎月のボーナスも、たっぷりですからね。
リーズナブルなコースを選ぶと、月額コースを選ぶ意味が弱くなっちゃうってことです。
やや高めのコースを選んだほうが、そのメリットを充分に活用できるんですね。
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』のように、艶かしい肌の質感と、ヒロインの妖艶さがたまらない作品は、きっとこれからも登場します。
そういった場合に備えて、ある程度高めのコースを選び、初回特典のボーナスポイントをたっぷりもらっておくのもアリですね。
ちなみに、コミックシーモアのポイントは、購入した月からみて6ヶ月目の末日まで有効です。
この期間にどれだけ読めそうかを考えて、月額コース(初回ボーナスポイント付き)を選ぶといいですよ。
もう1つちなみに、月額コースを途中でやめても、今まで買った作品は読めますし、その時点で残ってるポイントも使用できます。
買った作品が読めなくなったり、ポイントが消失してしまうのは、コミックシーモア自体を退会したときです。
「月額コース解除」と「退会」は違います。
月額コースだけ解除して、退会せずに会員でいるだけなら、もちろん無料で利用できますよ。
ポイントプラス
いわゆる『都度課金』にあたるのが、ポイントプラスです。
欲しい分だけポイント購入し、得たポイントで作品を購入する、リスクの少ない方法です。
コミックシーモアの場合、わざわざポイントプラスを利用しなくても、『カート』に入れてクレジットカードで直接購入できます。
なので、ポイントプラスを利用することは、実はあまりないんですね。
クレジットカード利用の場合は、カートに入れて購入、つまり1ステップでOKです。
いっぽうポイントプラスの場合は、ポイントプラスを購入し、そのポイントで作品購入、つまり2ステップかかります。
もちろん、作品の料金は同じです。
なので、たとえば『たとえば、あの子と一線を越えたなら』の2巻を読んでみたいだけなら、カートに入れて直接購入したほうが手っ取り早いわけです。
ちなみに、カートに入れて直接購入する場合でも、1冊のみ初回70%OFFは利用OKです。
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』は1巻当たり180ptなので、初回70%OFFクーポンを利用すれば、54ptで楽しめるんですね。
初回70%OFFクーポンは1ヶ月の猶予があります。
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』に利用してもいいのですが、別の作品のためにとっておくのも1つの手です。
1ヶ月の猶予の間に、もう少し高めの作品を読みたいのでしたら、とっておくといいでしょう。
そうじゃない場合は、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』に使うといいですよ。
月額コースとポイントプラス、まとめると以下みたいな感じですね。
- ボーナスポイント狙いで月額コースを利用する。
(作品が楽しめることに期待して、ちょっと高めのコースを利用する。その分、他の作品まで多めに楽しめる。) - リスクを避けて、カートorポイントプラスを利用する。
(ボーナスポイントは諦める。その代わり、堅実でリーズナブルな利用が叶う。)
自分の状況や性格(笑)に合わせて、どちらかを選びましょう!
\シーモアで1巻無料配信中/
違法サイト・海賊版サイトに注意!
コミックシーモアは、テレビCMでもおなじみの安心・安全なサイトです。
いっぽう、閉鎖された漫画村や漫画BANKのように、著作権を侵害する違法サイトも未だに存在します。
そういった違法サイト・海賊版サイトの利用は、絶対に控えましょう。
理由は大きく分けて2つ。
- ウイルス感染リスク
- 違法サイトは読者も罰金対象に!

第1話:ネタバレ
出会い
大学生の芹田晃弘(せりた あきひろ)は、人生初の合コンに参加していた。
といっても、人数合わせで突然呼ばれ、自分1人、ダサい服装で浮いている。
目の前には、綺麗な女の子達が並んでいるというのに、気分は最悪だった。
「おい、あの子って、美人で有名な…」
晃弘の席から1番遠いところに座っている女の子を見ながら、男性陣が囁く。
秘書科No.1の美人、関村未羽(せきむら みう)。
晃弘も一緒になって視線を向けたが、遠すぎて顔は見えない。
「じゃあ、そろそろいいかな?
まず、ペアを決めようと思うんだけど…」
幹事の『ペア』という言葉を聞いて、メンバー達がざわつく。
すると、注目の的になっている未羽が、手を挙げた。
「私、ペアになりたい人がいるんです」
彼女は、そう言うと、晃弘を指差した。
(…なんで?! 俺がこんな美人と?!)
2人だけの席に移動し、晃弘と未羽は向かい合って座る。
未羽は、早速、晃弘のスマホを手に取り、自分の連絡先を登録した。
「連絡してきてね!」
未羽が、微笑んで、登録画面を晃弘に見せる。
「あのさ… どうして俺だったの?」
「あなたを見て、可愛いって思ったの。図体は大きいんだけど。
それに、一緒にいたら楽しそうだし…」
この出会いがきっかけとなり、2人の関係はスタートした。
友達関係
7年後…
真っ暗な部屋のベッドには、晃弘と未羽が体を横たえている。
2人の意識は、目の前の大型スクリーンに集中していた。
そこには、男女の濃厚な情事の映像が映し出され、喘ぎ声がスピーカーから響いている。
晃弘が、チラリと未羽に視線を落とすと、彼女と目が合った。
「こんなに過激な映画を一緒に見てるのに、晃弘となら変な雰囲気にならないね。
集中して観れるし、あんたに声かけて良かった。
映画に付き合ってくれたお礼に、お酒奢るわ!
終わったら、あんたの店に行こうね」
7年という月日は、2人の関係を深く親しいものにした。
激しいセックスシーンがある映画を、並んで観られる友達という関係に…
未羽は晃弘を異性として意識していない。
それは、晃弘にも言える事で、彼女を女性として見ていなかった。
けれど、さすがにこの状況では、未羽と抱き合っている光景を思い描いてしまう。
ミニスカートから伸びる柔らかそうな太ももが視界に入り、晃弘は、大きく息を吐いた。
(スタイル抜群な美人と、こんな友達関係のままでいるぐらいなら、
なにも関わらず、他人でいた方が良かった…)
映画の後、2人は、晃弘が店長を勤める居酒屋へ向かった。
そこで、未羽は毎回の如く酔い潰れ…
「おいっ! 早く乗れって!」
晃弘は、タクシーの後部座席にフラフラの未羽を押し込み、自分もその隣に座った。
運転手に未羽の住所を伝え、ため息をつく。
(…毎回、毎回、どうして俺がこいつの世話をしないといけないんだ!)
未羽は無防備な格好で、眠っている。
力なく広げられた足の間からは、白い下着が見え、晃弘は思わずドキリとした。
うっすらと開いた唇が、妙に色っぽい。
(そういう対象じゃないとは言え、この状況では、理性が揺らいでしまう…)
晃弘は、吸い込まれるように、未羽の唇に自分の唇を寄せた。
今にも触れそうになった瞬間、彼女が、突然目を覚ます。
慌てて距離を取った晃弘は、未羽と目を合わせる事ができなかった。
未羽は、不思議そうに晃弘の顔を見ている。
そして、おもむろに両手を広げ、晃弘をぎゅっと抱きしめた。
「さすが、晃弘ね!
たいがいの男は、私を女として意識してたけど、あんたは、やっぱり違うわね。
一緒にいても、安心だわ~!
ホントに、いい友達よ!」
複雑な思いが込み上げ、晃弘は返す言葉が見つからなかった…
常連のお客さん
未羽を家まで送り届け、晃弘は、店へと戻る。
既に、営業時間は終わっているというのに、お客が1人テーブルに突っ伏していた。
真っ赤なミニのワンピースを着た金髪の若い女性。
いつも夜遅くに来店しては、閉店まで居座るという常連だった。
残っていた従業員を帰らせ、晃弘は、その女性に近づく。
「お客様… 大変申し訳ありませんが、閉店時間を過ぎておりまして…」
すると、女性は、座った状態で晃弘の腰に抱きつき、泣き始めた。
「すみません… 迷惑ですよね…!?」
女性が、潤んだ瞳で晃弘を見上げる。
初めて彼女の顔を見た晃弘は、予想外の可愛さに内心驚いた。
彼女は、自分の大きな胸を晃弘の下半身に押し付けたまま、職場の愚痴を話し出す。
アドバイスを求める彼女に、晃弘は、優しく微笑んでこう答えた。
「俺は、あなたの会社についてよく知らないので、望む答えを言う事はできません。
でも、いくらでも話を聞く事はできます。
1人で溜め込まず、僕に話してください。
今日は、もう帰りましょう」
直後、彼女が晃弘の両肩を掴んで引き寄せ、強引にキスをした。
(えっ?! なんで俺に…?!)
柔らかい感触を口内で感じ、つい流されそうになってしまう…
晃弘は、慌てて体を引き離した。
「ふふっ… 思わず、しちゃった…」
顔を赤らめた彼女は、お会計を済ませ、店を出て行く。
その後ろ姿を、晃弘は、呆然とした表情で見送った。
太もも相撲
久しぶりの休日。
晃弘は、ソファに寝転び、テレビを見ていた。
あの常連客とのキスを思い返し、1人悶々としていると…
同じマンションに住んでいる未羽が押しかけてきた。
「ねぇ、晃弘。
この荷物、私の部屋まで運んでほしいの。
友達なんだから、手伝ってくれるわよね!」
半ば強引に連れ出され、4階の未羽の部屋まで、大きな衣装ケースを運ぶ。
作業が終わる頃には、晃弘の体力も随分消耗し、へとへとになっていた。
「あんた、男のくせに弱いのね。
特に、下半身が… ねぇ、勝負しましょう?
太もも相撲で、どっちが勝つか!」
「はぁ?! なんで?!」
嫌がる晃弘を無視し、椅子に座る彼の足を無理矢理開かせる。
未羽も椅子に座って向かい合うと、自分の両足を晃弘の足の間に入れた。
晃弘が足を閉じようと下半身に力を入れる。
未羽は、それに反発するように、太ももに力を込めて押し広げた。
晃弘が、勝ちを譲るべきかと彼女の顔色を窺う。
必死に踏ん張る彼女の口からは、なまめかしい声が漏れ、晃弘はゴクリと唾を飲み込んだ。
ミニスカート姿で、徐々に広げられていく彼女の両足…
正面に座る晃弘からは、嫌でも未羽の下着が見えてしまう。
(こ、こんなの無理だ…!!)
晃弘の下半身が反応し、ズボンを押し上げている。
彼は、わざと力を緩め勝負を終わらせると、未羽に気づかれないよう背を向けた。
「やった~! 私の勝ちー! あんた、やっぱり弱いのね!」
喜ぶ未羽を軽くあしらうと、晃弘は下半身を押さえたまま、急いで彼女の部屋を出た。
マッサージ店
晃弘は、その後、友人の吉田(よしだ)を飲みに誘おうと彼の店へと向かった。
吉田は、VIP専用のマッサージ店で院長として働いている。
この日も、常連の女性客の全身を丁寧に解していた。
ベッドの上で、施術用の下着を身につけた女性が気持ち良さそうに横たわっている。
10回目の来店となるこの客に、吉田は特別コースの紹介をした。
「いつもより、深いところまで、施術しますよ」
「そのコース、お願いしようかしら…」
そんなやり取りが行われていた頃、晃弘が吉田のマッサージ店に到着する。
室内をうろうろして、吉田を探していると、奥から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
晃弘が、声のする部屋を覗くと…
吉田が、女性客の胸を背後からわし掴みにし、激しく腰を突き上げていた。
第1話:感想・考察
異質な関係というか… 未羽は晃弘をどうしたいのだろうと思いました。
友達という割には、思わせぶりな接し方もあり、まだ未羽の本心は分かりません。
晃弘も、せっかく美女と親しい間柄なのに複雑な気分ですね。
2人は一応恋人? 7年間、他の誰とも付き合っていないという事でしょうか…?
まだまだ、謎がいっぱいで、興味を抱かせるストーリーです。
フルカラーで、美しい絵とスタイル抜群の女性達が登場する、面白い作品だと思います。
たとえば、あの子と一線を越えたならを無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査!:まとめ
今回は、コミックシーモアを利用して、『たとえば、あの子と一線を越えたなら』を読む方法を紹介しました。
コミックシーモアなら、ボーナスやキャンペーンも豊富だし、試し読みもたっぷり楽しめます。
『たとえば、あの子と一線を越えたなら』はシーモアの先行配信作品なので、続編もいち早く読むことができますよ。
まずは気軽に試し読みしてみて、続きを読むかどうかを判断してくださいね!
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